BOOX Leaf2を使い始めたばかりの感想
前回までのあらすじ。
ということでBOOX Leaf2を使い始めて10日ほど経った。現時点での感想としては、「次にKindle端末を買うならUSB-CになったOasisだな」である。
良い点
まず薄くて軽い。そのままだと7型タブレットとは思えないほど軽く、ずっと片手で持っていても疲れない。俺のスマホはiPhone13 Proなので、スマホより軽いタブレットということになる。(iPhone13 Proが203gなのに対し、Leaf2の黒は185g)
また、音量ボタンでページをめくれるのも良い。片手で読書できるのに加え、ハイライトなどと競合することも無い。ページを連続でめくる時もボタンの方が便利だ。
充電がUSB-Cであることは今のガジェットならば当然のことではあるが、もちろん良い点であることにかわりはない。
どうでもいい点
Androidタブレットであるので、Kindle以外の電子書籍も読むことができる。しかし俺はKindleでしか電子書籍を購入しないので、今のところは意味がない。
MicroSDカードが使えるのは良い点ではあるのだが、こちらも今のところは意味がない。俺の使っているPaperwhiteは32GBであり、持っている本を全て入れっぱなしにできるからだ。マンガも全部入れるとなるとさすがに不足することになるが、俺はPaperwhiteでマンガを読まないので関係ない。
悪い点
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