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エジプト旅行の後はアブダビに寄る

これまでのエジプト旅行。

今回の移動はエティハド航空を使ったので、アブダビ経由のルートとなる。予定では乗り換え時間は必要最低限だったのだが、カイロ-アブダビの便が欠航。結果、大幅に前倒しとなってしまい、アブダビで10時間の待ち時間が発生することに。

どうしたものかとChatGPTに相談したらシェイク・ザイード・グランド・モスクを勧められたので行くことにした。

入り口

モスクへの入口は謎の球体となっている。ここから地下のショッピングモールをくぐり抜け、モスクの前に出るという流れだ。

高そうなショッピングモール。実際高い。

アブダビは観光客に10GBのeシムを配布している。さらに今回のモスクも入場料が無料。さすがオイルマネーで太っ腹と思いきや、物価は高い。金を払う必要があるときは容赦無くもぎ取っていく。エジプトと同じ感覚で来てはいけない。

地上に出るとモスクが目の前に。クソデカく、めっちゃ白い。

シェイク・ザイード・グランド・モスク

モスクの名前にもなっているシェイク・ザイードとは、UAE建国の父ザイード・ビン・スルタン・アル・ナヒヤン(1918~2004没)のこと。彼の名によって、総工費約20億ディルハム(当時のレートでおよそ550億円)かけて造られました。

豪華絢爛! アブダビのシェイク・ザイード・グランド・モスクがスゴイ - Expedia JP Stories

金をかけただけのことはある。世界で6番目に大きいモスクということだが、サイズだけでなく豪華さも凄い。前知識が無くても金がかかっていることが分かる。

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