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CabinZeroを検討する

昨日の続き。

エジプト旅行に改造Super Falconで臨んだわけだが、重いのであまりよろしくなかった。さらに付け加えるならば、下記のnoteで述べた通り容量が小さく、長期旅行には向かない。お得意のmolleでポーチを追加すると、重量と寸法がオーバーになってしまう。

そんなわけで改めてバックパッカー界隈で人気なCabinZeroを真面目に検討することにした。機内持ち込み手荷物として運用することを前提としたトラベルバッグブランドである。

だいたいネット記事で紹介されるのは、軽量で安価なCLASSICと、丈夫でチェスト・ウエストベルト搭載のMILITARYである。MILITARYにはmolleも付いているが、前面のみだしポーチをつけたらサイズオーバーになるのでおまけみたいなものである。

俺が購入するならベルト必須なのでMILITARY一択かなと思っていた。ただこれまた上記noteでも書いている通り、ウエストベルトは最低限の太さしかないのが気になる。また、容量の最大化を追求しているために、ポケットが少ない。それで買うのを躊躇していたわけだ。

今回、改めて調べた結果、ウエストベルトが太いモデルもあることを知る。CLASSIC PRO、ADV、ADV PROの3種類だ。

ベルトが太くてしっかりしている ADV Pro Backpack & Rucksack 42L Saigon Sangria Red | CABINZERO

どれも似たようなものだが、公式サイトと下記レビューを見た感じ、俺にとって最も良いのはADV PROのようだ。メインコンパートメントが2つあることに加え、バックパネルがEVA フォームで一番通気性が良さそうなので。

通気性良さそう ADV Pro Backpack & Rucksack 42L Sangria Red | CABINZERO

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