調べ物をする時はログを残したい

何かを調べる時は記録を残しながらやるといいという話。


俺は何かと良く調べる。このnoteでも調べることについて何度か語っているくらいだし。

また、調べたことそのものを記事にすることが多いというのも、このマガジンを購読している人ならば知っていることだろう。それくらい何かを検索して調べるというのが、日常的な行為になっている。

それで色々と検索して調べる時に思うのが、少々面倒でもなるべくログを残すのが後の自分の助けになるということである。ここで言うログとは、見たページのURLとメモだ。

こうしておくことで「あれって何で読んだやつだ?」となった時にすぐに見つけられる。特に大事なのが、URLもセットでメモすること。重要な情報だけを抜き出してメモした場合、その周辺の情報も知りたくなった時に困ることになる。また検索しないといけなくなるため、無駄に手間がかかる。

例として、しばらく前に本しゃぶりで書いた読書感想文の記事を書く時に使ったログを見せよう。

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人に対し何かをしてあげるという事は、全て「見返り」を期待しての行為だ。noteのサポートは文章を読むための「見返り」である。