深圳の感想2024
中国の深センに2週間ほど行ってきた。仕事なので観光はそれほどしていないが、電気街の「華強北」を散策することはできた。だが、2019年に一度訪れているので、新鮮味はあまり無い。
ということで簡単な感想をつらつらと書いていこう。
Alipayが便利
2019年に行った時はまだギリギリでAlipayが使えなかった。中国人は完全にキャッシュレスへと移行していたのに、外国人旅行者は現金支払い。ただ不便なだけでなく、店からは嫌がられていたというのが、上の記事で書いた内容である。
今回はAlipayが使えたのでそんな問題はない。支払いは登録したクレカを使うだけなので、いくらチャージするべきかで悩む必要もない。屋台も地下鉄も全部Alipayで事足りる。これまで海外旅行はちょいちょい行っているが、支払いに関しては今回が一番楽だった。
飯がうまい
中国で感心するのは、飯がうまいということである。それも安い値段でも、それなりのものが食えるというのが重要。
俺はあまり食事に拘らないタイプであり、旅行先では基本的に安く手軽に食べられるものを選びたい。しかし、だからこそ国による差を強く実感する。高い食事はどこで食べてもおいしいが、安い食事は本当に差が出るので。
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