会社でプレゼンを実況している
俺はもう毎週ニチアサ実況を10年以上続けており、Twitter凍結中はDiscordでやっていた。解凍された今は実況専用アカウントでやっている。
それくらい実況が当たり前となると、やはり仕事中も実況したくなる。だからTeamsのtimes(分報)でやっている。timesというのはSlackやTeamsなどのコミュニケーションツールに、Twitterみたいな運用をする個人チャネルを作って運用するものだ。
俺がtimesを最初に知ったのは2015年で、いつかやりたいと考えていた。それから時が経ち、2020年にTeamsが弊社に導入された時、真っ先に俺用のtimesを課のチームに作って運用している。普段はちょっとした問題と解決策、それに気になったニュースなんかを貼っている。そんなtimesで俺は実況をしているわけだ。主に何かの勉強会とか、偉い人による方針の説明などを聞く時に。
timesで実況を始めるまで、俺はこの手の配信をじっと聞くのが苦痛だった。何もせず聞いているのがダルい。書いてあることはもう読んだから、さっさと次に進めて欲しい。かといって他の作業をこっそりやるというのもよろしくない。話を聞きながらだと効率も落ちるし、集中して取り組めたらせっかくの良さげな話を聞き逃してしまう。理想は集中して話を聞き、有意義な時間となることだ。
そこでtimesで実況することにした。これが正解だった。
ここから先は
602字
この記事のみ
¥
100
人に対し何かをしてあげるという事は、全て「見返り」を期待しての行為だ。noteのサポートは文章を読むための「見返り」である。