ドラクエウォークのおかげで家族旅行ができました♫
こんにちは!今日は前に書いた記事とかぶるところもありますが、個人的な日記に近いです。すなわち、ドラクエウォークは観光を促す!正確に言えばちょっとした家族旅行を促してくれる!という記事を書いてみたいと思います。
以前犬山城に行った時の記事で、ドラクエウォークというスマホのゲームに、全国各地の名所・観光地に行くと、クエストが受注できてお土産がGetできるシステムについて綴りました。(以下記事参照)
1月25日の土曜日、何も予定がなかったので、家でのんびり過ごすのもよかったのですが、ふと「郡上八幡に行こう!」と思い立ち、奥さんも娘も連れて日帰りでちょっとした家族旅行に出かけました。ドラクエウォークにおいて、岐阜県の4つのお土産のうち、「郡上八幡城」がその一つだったからです。
・郡上八幡城
東北自動車道をひたすら北上、思ったよりもすんなりと郡上八幡に到着できました♫お城の麓の駐車場に車をとめて、約900メートルの山道を娘を抱っこ紐で抱っこしながらひたすら登ります。途中公園があり、そこには土佐藩主の山内一豊と妻の千代の像がありました。以下Wikipediaより引用。
土佐藩主山内一豊の妻で、内助の功で有名な「千代」は、郡上八幡城主、遠藤盛数の娘であるとする説がある。郡上市の慈恩寺が所蔵する遠藤氏の系図に、遠藤盛数の娘が山内一豊室であるとの記載があったことなどから、盛数の娘であるとする説も有力になってきている。山麓の駐車場には山内一豊と妻千代の像がある。
ということでそこで一枚記念撮影!
小さく奥に郡上八幡城が見えますね!ここから山道に入るようです。車でも行けますが、かなり曲がりくねって狭いため、歩いて行ったほうがきついですが安全ではあります。
ドラクエウォークをしていて、まさかのドラゴンクエスト的な看板ありwwwwここは「困難だが早い道を使う」を選択!
これはきつい(^_^;)。1歳になった娘は今食欲旺盛で、みるみる体重が増えており、たぶん8.5kgくらいかな?娘を抱っこしたまま注意して登り、結構体力を消耗しました!このきつい階段を登ってすぐ、郡上八幡城に到着しました!
画面のお城のアイコンをタップするとクエストを受注。無事に「さるぼぼ人形スライム」をGetしました♫
そして一番見晴らしのよいスポットにて郡上八幡城をバックに家族写真を記念撮影し、麓におりました!
・野崎肉店食事処にて飛騨牛を堪能
いい感じでお腹がすいたので、お昼ご飯を食べようとお店を探します。わりと飛騨牛を推すお店が多かったので、リーズナブルなお店をチョイス。選んだのは「野崎肉店食事処」というお店で、芸人でハリセンボンのお二人の色紙と写真が飾ってありました。
ここは手軽な料金で飛騨牛を美味しくいただけるようで、実際に結構安かったんですね!私は飛騨牛のしぐれ丼を、奥さんはすき焼き定食をチョイス!
しぐれ丼の大!美味しかったです!
すき焼き定食!お会計は2,890円でした!リーズナブルな値段で飛騨牛を堪能できて大満足です。そのあとは郡上の美しい水路が流れる街並みを歩いて堪能。清流の長良川のせせらぎを聴きながら、風情ある町並みを歩きました。
・下呂温泉にも足を伸ばす
このあと、時間があったので車で約1時間かけて、下呂温泉にも行って足湯を楽しみました!冬の寒い時期に足湯はとても身体が温まりました。おかげでこの日は岐阜県のお土産を2つGetできました。
これでドラクエウォークにおいて、7つの観光名所に行ったことになります。犬山城、名古屋城、熱田神宮、浜松城、岐阜駅の信長像、郡上八幡城、下呂温泉。
今回の日帰りの旅行で、特に喜んでくれたのは奥さんでした。不妊治療中であり、体調が悪ければ外に出るのも億劫だったといいます。先週に比べて体調もよくなってきて、気分転換をしたかったからと、終始笑顔で旅を楽しんでいるようでした!
娘のむぎちゃんを連れて、家族ではじめてのプチ登山もできましたし、いい思い出ができました♫
・奥さんが次の候補地を探す!
よほど楽しかったのか、ドラクエウォークの観光名所を奥さんが自分で調べて、次はここに行こう!と言うまでになりました(笑)これは驚きです。次は岐阜県の白川郷か、三重県の夫婦岩か、愛知県のトヨタスタジアムか、滋賀県の彦根城か、いずれかになりそう!
ドラゴンクエストといえば、TV画面に向かってコントローラーを握り、街を出て歩いてモンスターを倒して経験値をためてレベルアップして冒険を楽しむという、わりと自己完結的なゲームでした。
ですがこのドラクエウォークのこの観光名所に行ってクエストを受注してお土産をGetするというシステムは、我が家のようにちょっとした家族旅行を促してくれる、という嬉しい副産物を作ってくれています。またちょっとした経済効果もあるかもしれませんね。観光地に行ってお金が多少なりとも落ちますからね。
もう少し娘が大きくなって旅行の楽しさを理解できる年になったら、きっと娘も喜ぶだろうなぁ。もちろん歩きスマホはダメで、周囲に気をつけなければいけないということを前提に、これからもゲームを利用して、月に1回はちょっとした家族旅行を楽しんでいきたいと思います。
ドラクエウォークの開発チームの皆様、奥さんが大変喜んでいます!素晴らしいシステムを開発していただき、ありがとうございました!
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