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クラウドファイルサーバーであるDirectCloudに用意されているAPIを利用してデータの取得を行います。
フレームワーク「wxPython」を利用してPythonでGUIアプリを作成します。 UIはwxGradeを利用しますので直感的に作成が可能です。
会社がBacklogとかTrelloとかAsanaとか使わせてくれない!エクセルで仕事管理もなんだかモヤモヤする!そんな思いからプロジェクト管理ツールを作成しました。 私のスキルスタックとしては、Djangoでいくつかアプリを作成したことがありますが、CSSやJavascript等はかなり拙いレベル、、、いまだったらChatGPTをつかってそれなりのものができるかもと思い挑戦しました。 正直ChatGPTの力にかなり驚かされました。 ※作り方の説明ではなく、どういったものが
ライブラリを見てたらStreamlit-tagsなるものを見つけました。 もともとStreamlitにはMultiselectがあるじゃないですか。何が違うんじゃ?と思ったわけですよ。 雰囲気はかなり似てますよね。気になったので確認しました。 ◾️準備1. ライブラリインストール pip install streamlit-tags 2. サンプルプログラム import streamlit_tagskeywords = streamlit_tags.st_tags
streamlitで色々試していたらngrokというものを知りました。 WEBアプリを簡単にWEB公開することができる!(テスト用ですけど) streamlit Cloudを使って今まで人に見せていたんですが、これは使える!と思いまして。 ◾️PC環境OS macOS ◾️環境構築1. ngrokアカウントを作成 基本的な情報を入力してアカウントを作成してください あとは「Setup & Installation」タブのConnectに沿っていくだけです。 2. n
githubにあげるとき、エラー対応で苦戦したのでメモしておきます。 忙しい人向けデータベースファイルに接続して「vacuum」コマンドを実行して! 構築環境OS:Mac 言語:Python DB:Sqlite3 ← 今回の問題児 現象Gitに上げる時は100MBですよ!と警告されてしまいました。 へーー知らなかった。と思いデータベースの中身を見直してたんですが、そもそもそんなにレコード作成していないつもりだったんです。 確認まず、対象ファイルのデータ量を確認したとこ
Streamlit Community Cloudで作成したプログラムを友人に公開しようと思った時に、ちょっと躓いてしまったお話。 日本語の記事が意外と少ないので残しておきます。 前提streamlit Community Cloudに対象のアプリは公開済みとします。 ここから話すと少し細かくなってしまいますので。 画面右下の「Manage app」にてerrorなく終えていればOKかと思います。 現象デプロイ完了!URLを共有だ!と友人にURLを渡しましたとき、この
画像から文字認識を行います。 普段Windows中心の男がMacでPythonを書いたとき、ライブラリパッケージの場所とかで少々困ったので書き残します。 実行環境Mac Python3.9 インストールライブラリpip install pyocrpip install Imagepip install pytesseract Sample Codefrom PIL import Imageimport pyocr#読み込む画像ファイルのパスを設定IMG_FILE_PA
素敵な一覧作ってみた!なんとも素敵なリストが簡単に作れるということでお試ししてみました。 この記事は公式ドキュメントを参照しています。 import randomimport pandas as pdimport streamlit as stdf = pd.DataFrame( { "name": ["Roadmap", "Extras", "Issues"], "url": ["https://roadmap.streamlit.ap
解析ツールを実行すると、どうしても読み込み時間がかかります。 視覚的にもどれだけ待てば良いのかわからないのはストレスですよね。 今回はプログレスバーを実装しようと思います。 実装環境OS windows10 言語 Python FW Streamlit st.progress準備されていました。さすがです。 import streamlit as stimport timeprogress_text = "Operation in progress. Please w
Streamlitを学ぼう!こんばんは。 デプロイ失敗時の対応方法を探している場合は目次から飛んでください笑 最近、Streamlitというフレームワークを知りました。 細かな調整は難しいですが。 HTML、CSSに自信のない私にはちょうどいい具合です。 Djangoと用途によって棲み分けできそうです。 せっかくだからデプロイまでしてみたいな、 と思い検索してみるとちょうど良いものがstreamlitには用意されているんですね。 その名も「Streamlit Clo
単純作業を繰り返してもらうアプリを作ったんですが、どうも単調で作業者がすぐに飽きてしまいます。 楽しんで作業してもらいたいんだけど何かないものか。。 そんな時にこのAPIを見つけました。 トリビアAPIなんです。 API用のURL作成ジェネレータもついている親切っぷりです。 カテゴリから歴史やスポーツなどを選択することもできます。 ただ、それほど問題数は多くないみたいです。 url = "https://opentdb.com/api.php"# リクエストパラメー
こんばんは。本日もお疲れ様です。 インボイス対応に向けて適格請求書の事業者登録が進んできてますね ・・・ あんまり詳しくないんですけどね。 社内でお客様の適格請求書事業者登録が済んでいるか簡単に調べたいと声が上がりました。 国税庁からはAPIも提供されていますので、こちらを使用して簡単なシステムを組もうと思います。 今回はAPI通信部分だけ記載しますので、ご参考になれば幸いです。 開発環境Python 3.9.1 Windows10、Mac(11.6.8(20G
今回は前回から一歩進んでリストボックスの操作をしてみます。 要素の追加や移動を学びます。 ■前提OS:Windows10 プログラム言語:Python ■レイアウトの準備今回はこのようなレイアウトを準備します。 作成方法がわからない場合はこちらを参考にしてください。 作成方法は把握している、とりあえず実行ファイルを用意したい方はこちらからクローンしてください。完成後のファイルも用意しています。 「app.py」を実行するとアプリが起動します。 それでは、今回の仕様
今回は「wxgrade」というpython向けのGUI作成ツールで作ったGUIアプリでボタンイベントを準備します。 まだレイアウトを作成していない方はこちらからご確認ください。 ■イベントの準備wxgradeを利用すればクリックイベントも簡単に準備できます。 右のツリーからボタンオブジェクトを選択しましょう。その後、プロパティから「Events」を選択し、EVT_BUTTONにメソッド名を設定します。 その後、「Generate Source」を実行するだけでメソッド
今回は「wxgrade」というpython向けのGUI作成ツールを使ってアプリを作ってみます。 ■前提OS:Windows10 ■ツールの準備こちらからダウンロードしてください。 ダウンロードしたフォルダの中に「wxgrade.pyw」というファイルがあると思います。起動してみましょう。 ウィンドウが起動したかと思います。こちらをつかってGUIアプリの画面を作っていきます。 ■ウィンドウの準備最初に基盤となるウィンドウを作ります。 画像のボタンを選択して「OK」を押
今回はAPI通信を使ってDirectCloudのゲスト情報を取得します。何に生かせるかは考えていません。 前提OS:Windows10 言語:python API連携先:DirectCloud アクセストークンの取得はできていること プログラム~~~~~~~~~~~トークンは取得済~~~~~~~~~~~~~~url="https://api.directcloud.jp/openapp/m1/users/lists"data_param = { "access_t
今回はAPI通信を行うために最初に必要となるトークンの発行を行ってみました。 前提OS:Windows10 言語:python API連携先:DirectCloud プログラムimport requestsimport urllib.requesturl="https://api.directcloud.jp/openapi/jauth/token"service="********" // DirectCloud API Serviceservice_key="****