【#肩書き のない時間〜20週目】
私は泥臭い#表現者 でありたい。
心の奥底で、言葉を待っている「#神のデザイン の#原石 」を
泥にまみれながら掘り探す「表現の#採掘作業員 」でありたい。
#世界最古にして最高のベストセラー にはこんな一節がある。
”麗しさはいつわり
美しさはむなしい”
それでも時々、スケベ心が出ちゃうんだ。
でも、絶対そういうのは、うまくいかない。
うまく行った試しがない(笑)
キラキラした言葉、美しい言葉、
飾りつけが好きな人、得意な人は、たくさんいる。
だから、私である必要はない。
その代わり。
麗しい宝石は、その前に、泥まみれの採掘現場から
採掘作業員によって、掘り出される。
その瞬間は輝きなど少しもなく、泥にまみれて曇ってる。
泥を洗い落として、磨いてみると、輝き始める。
そこから、幾多の研磨を潜って
カッティングや装飾を施されて「宝石」になる。
ともかくまずは、掘り出さないと始まらない。
心の奥底を掘り下げることだったら、
#本質の探究 だったら、ずっとやってきた。
泥臭く「#自分との向き合い 」続けてきて
そうやって、自分を探究してきたからこそ、
誰かの掘り下げと探究を手伝える。
掘り下げの道のりは、失敗の連続だったけど
それがあって今の私の「デザイン」が与えられている。
失敗だらけだったからこそ、
寄り添えることがある。
一緒に掘り進めて、見つけて、
喜びを分かち合える。
もし、私のデザインがこんな
「#泥まみれの心の採掘作業 」のためだとしたら。
こんなに光栄なことってあるだろうか。
じゃあ、まず動機は何か?
ここが、あともう一息、あと一息な感じはしている。
世界最古にして最高のベストセラーはこうも語る。
”人はうわべを見るが、主は心を見る”
まずは、己をきっちり採掘しろってね(笑)