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11/20 世界こどもの日に想う、未来への贈り物

11月20日は「世界こどもの日」

「世界こどもの日」は、子どもたちの健やかな成長や権利を考える大切な日です。この日をきっかけに、未来を生きる子どもたちへ何かできることはないかと考えてみませんか?

実は、あなたの本棚に眠っている「読み終えた本」が、そんな未来を支える力になるかもしれません。NPO法人PIECESも参画している「古本チャリティ」は、不要になった本を寄付し、その売り上げが子どもたちへの支援活動に活用される取り組みです。

本が持つ力を、次の世代へ

本はただの紙と文字の集まりではなく、知識や感動、そして新しい視点を与えてくれる大切な存在です。その本を必要とする誰かの手に渡ることで、新たな物語が生まれます。さらに、その売り上げが困難な状況にいる子どもたちの支援に繋がるのです。

PIECESでは、子どもたちが安心して過ごせる居場所づくりや、地域でのつながりを育むプロジェクトを展開しています。あなたの本が、その活動の一部になると考えると、少し心が温かくなりませんか?

古本チャリティで始める未来への贈り物

参加方法はとても簡単です。不要になった本を専用キットに詰めて送るだけ。送り先で本は査定され、売却益が子どもたちの支援に役立てられます。手元にある本が誰かの人生を変える一助になると思うと、何気ない一冊の本も特別な意味を持ち始めるかもしれません。

世界こどもの日に、ひとつの行動を

11月20日、世界こどもの日。この特別な日に、子どもたちの未来を想いながら古本チャリティに参加してみませんか? あなたの思い出が詰まった本が、また別の誰かの笑顔につながる。そして、その笑顔が広がる未来を一緒につくっていきましょう。

まずは本棚を見渡してみてください。次にその本を通じて誰かとつながるストーリーを紡いでみませんか? きっと心が温まる体験になるはずです。


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