眼内レンズで視力矯正するICL 手術やってきました！
半年前から準備スタートして、検査など時間がかかりましたが、ようやく昨日手術をして、無事終了しましたー！
これまでに2回にわたって、本格的な目の検査を行い、昨日の手術は9:45に慶応入りして、手術が立て込んでた様で、10:30開始が1時間ほど送れてスタート、片目づつ、手術は10分ほどですが、終わって目を落ち着かせるために休憩が30〜1時間、右目スタートで、左目、病院を出たのが14:30くらいでした。
痛みはちょっとあったけど、全然我慢できるレベル。
術後はゴーグルして帰宅。当日は光が強く感じて、白っぽいけど視力はしっかり。
翌日の今日はまだ視力安定してないけど、両眼1.2から1.5のあたり！
もうコンタクトレンズを毎朝つけて、夜に外すというルーチンも、眼鏡も必要なくなりました！
そもそも僕の両目視力はコンタクトの度数がマイナス11と12で、最強度の近視に分類され、
さらに乱視もあったので、ここの部分はコンタクトレンズでは矯正できず見にくかったのがすべてクリアになりました。
今後災害とかが起きた場合、コンタクトレンズや眼鏡が手元になかったりしたら大変だなーと思っていて、かなり前からレーシックも検討していたのですが、近視のレベルが強すぎて断念してました。
そんな中、ICLなら強度近視でも乱視も対応出来るということで調べていたところ、たまたま五つ上の身近な先輩が3年前にやってて、いいよと勧めてくれて、50才以上は向いてないとされてるんだけど、彼自身はまったく問題ないとのことで決意しました。
日本ではいまぼくがやったホールICLというのが2014年に認可されていたので、もっと前に知っていたらと。。。
もちろんリスクはあるので自己判断ですが、かなりお勧めです。
ICL とは
ICL の手術内容と動画
僕は慶応大学病院でやって、検査から薬から何だかんだ総額で、85万くらいでした。
使い捨てコンタクトレンズに年間10万弱と手間を考えると、ホントお得ですね。
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