高砂神社 秋祭り
高砂神社 秋祭り[兵庫県高砂市]
【とき】2017年10月10日(火)・11日(水)
【アクセス】山陽電鉄「高砂駅」より南東方向へ徒歩15分
本多忠政が再建した神社で、令和七年三月に四百年目を迎える。
古くには「大阪の天神祭か高砂神社の秋祭か」と言われた高砂神社の秋祭りだったようですが、現在では観客も少なくゆったりと観られるでしょう。
この祭りは、古式を今に伝える伝統の祭礼は千年以上続けられていると伝わる。
高砂市が財政難に陥っており、祭り開催地の大型商業施設も昔の賑わいはなく、今は地元出身の住民が減り存続の危機にあるとも伝わります。
小さな神輿、車地車、大きな屋台があり、屋台の先陣は化粧をした女の子が舞うという珍しいスタイルでした。今は男子も。
1日目は浜田町の陸渡御(船渡御はありません)
2日目の例大祭には、各町が趣向を凝らした屋台の練り合わせをします。
13時より宮入、17時ころ宮出し予定
最近、播州地方も朝晩は非常に冷えますので調整できる服装で楽しみましょう。