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【ネコ】10. いろんなところのレアちゃん

今回は、レアちゃんとおこげがマスダ家にやって来た頃のお話です。

ちょっとずつ、行動範囲を広げていたレアとおこげ。


おこげは、朝はすぐに出てきてくれるものの、レアちゃんは毎朝探さないと見つからない。


しかも、毎回同じ場所ではなく、ちゃんと違う場所にいるのです。


ある朝は、高い棚の上

これは階段の上から覗いてます


ある時は、洗濯機の横のにあるタオル類を置いている棚の上

奥に入らないように、ペットシーツを置いています




またある時は、冷蔵庫の上に置いているトースターの上。

生活感あふれるトースター。ちょっと汚くて申し訳ない・・・



最初は、「どこに行ったの!?」と焦りまくって朝から探し回っていましたが、だんだんどこにいるのかワクワクして探していました。(スマホ持って写真を撮ろうとして)


レアちゃんと私のかくれんぼは、最近ではなくなってきてしまっています。

朝から、ちゃんと挨拶しにきてくれるようになりました。

嬉しいような、寂しいような。
うちの子になって3ヶ月。少しずつ慣れてきてくれて嬉しいなあ。



そんなこんなで、今日も我が家はネコ中心に動いています。


それでは、また。


2017-10-02 00:06:52



2024年現在、私の朝はレアちゃんのドアップから始まります。
この頃が嘘のように、ずっと一緒のベッドで寝ているのです。
(そして、胸の上で寝ているので、朝起きたら顔がすぐ近くにある状態なのです)

毎朝こんな感じ


最初はこんなに警戒していたのに、ある時から急にベッドに乗ってくるようになり、足元で寝てくれるようになって、今ではおこげちゃんを押し退けて顔のすぐ近くで眠ってくれるようになりました。

抱っこされるのは嫌いだけど、自分が気が向いた時にはベタバタとくっついてきます。
気を許してくれるようになってくれて何より!
あとはダンナ氏がいるときに彼と一緒に寝てあげてほしい・・・。



▶︎オススメ猫マンガ

『お父さん、チビがいなくなりました』西炯子  著

「お父さん、チビがいなくなりました」
この猫好きからするとドキッとするタイトル・・・。
最初は映画から見て、原作漫画をすぐ買いました。(そのうち、映画紹介にも書くので詳しくはまた)
チビは黒猫で、猫らしい猫として描かれています。
つまり何考えているかわからなくて、気がつけばそばにいるようなそんな存在。
チビがタイトル通り行方不明になってしまうんだけど、それだけではなく、家族の特に老夫婦の関係性やアラフォー娘の恋愛など、全てうまく組み込まれていて素晴らしい作品です。

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