【ネコ】15.レアちゃんの変化<2>
前回に続いて、
またしてもレアちゃんのお話です。
あれから数日後には、
私ハナコ差し出す手には
ほぼすり寄って来てくれていました。
ところがダンナ氏には
まだまだ馴染んで
いなかったようです。
かわいそう。
そう。
ダンナ氏は
かわいそうでした。笑
彼に、幸せな猫生活は
来るのでしょうか?
この子は、どうにかなる
ような気がしますが、
この子が一番ネックな気がします。
(後ろの手ぬぐいのほつれ具合は見えないことにしてください)
今後、どうなって行くか、
お楽しみに♪
それでは、また。
前回も書きましたが、現在猫たちとダンナ氏との関係はどんどん良好になっています。
レアちゃんも馴染んで本当に良かった。
実は最初来た時に保護主さんには「多分この子は全然慣れないと思うので、長い目で見てあげてください」と言われていました。
どうやら、返されるとことも覚悟していたようですが、どれだけ慣れなくてももちろん返すつもりはなかった私は、「いつかは慣れるので大丈夫です!(キッパリ)」と言っていたものの、いつまでも慣れないレアちゃんに心痛めておりました。
今では、自ら膝の上に乗ったり、名前を呼んだら必ず遠くからでも走ってきたり、とにかくデレデレの様子。
本当にうちの子になってくれてよかったと思う今日この頃です。
▶︎オススメ猫マンガ
『ボリス絵日記』ヒグチユウコ著
ヒグチさんの描く詳細なイラストの素敵ですが、ラフな感じで描かれている猫たちも好きです。
Twitterでちょいちょいツイートされている絵日記もよく見ていたのですが、それがまとまったこのマンガは、発売と同時に購入しました!
お友達の猫たちも登場して、うちの子たちも描いて欲しい! と、猫飼いたちはみんな思ったはず。