築55年の古民家を丸ごとDIYしてみる㉝玄関のドアチェーンの交換をする
55年前から、おそらく玄関のドアの交換はしていないと思われる錆びついたドアチェーンがありました。
さらには、人が住んでいない時期が17年間あったので、さらに錆びつきを加速してしまったのでしょう。
あちこちをDIYまたはリフォームして、もうそろそろ防犯を考える時期になってきました。
一番初めに目についたのが、玄関のドアチェーンです。
玄関の鍵も古いため、泥棒さんは簡単に開けてしまいそうなのですが、カメラをつけてあるのでそれで防犯になるかと思い、簡単に交換できそうなドアチェーンにとりかかります。
元のドアチェーンも、磨けば綺麗になりましたが、めんどくさがりで片手でも簡単にかけられるタイプのドアガードに交換してみることにしました。
ネットで色々調べてみましたが、ドアチェーンよりも防犯性が高いドアガードが良さそうなので、早速ホームセンターに買いに行きました。
ホームセンターに並んでいたドアガードの種類は、シルバー,燻銀、ゴールドの3色の色違いの物で、形が違う物はそこには置いてありませんでした。
このドアロックに関しては、他のホームセンターをハシゴして選ぶようなものでもなさそうなので、即 購入する事にしました。
値段はほぼ変わりありませんでしたが、燻銀の物は若干高くてゴールドは若干安かったです。
燻銀のものが渋くてカッコ良さそうでしたが、うちのドアの内側がオレンジなので、思い切ってそれに合いそうなゴールドを購入しました。
準備するもの
★ドアガード
★キリ
★ドライバーまたはインパクトドライバー
玄関扉の内側がオレンジ色なので、ゴールドでも違和感ありません。私だけ??(*゚▽゚)ノ
シルバーよりも柔らかい感じがして、DIYの中のお気に入りの箇所でもあります。
ビスは、ドアガードに付属されていたので、準備する必要はありません。
これまで、ドアチェーンが付いていた高さにかぶせて、ドアガードをビスで取り付けるだけ。とても簡単です。
腱鞘炎のおばちゃんの手でも、問題なく取り付け出来ました。
防犯を強化するのには、お手軽で安く出来る事のひとつです。
良かったら、またのぞきに来てください。
最後まで読んでいただき、ありがとうございますm(_ _)m