築55年の古民家を丸ごとDIYしてみる㉜コイルンキャッチ(三角ゴンベ)を交換する
うちのドアのほとんどが、ドアの取っ手を回してもラッチと連動していないタイプで、単独で取り付けなければいけません。
ドアノブを回すと、側面に小さな金具が付いていて、ドアノブと連動しているのは、ドアラッチと言うらしくドアノブと連動していない単独のものは、コイルンキャッチまたは三角ゴンベと言うらしい。
元からついていた物は、17年間空き家になっていたので、コイルンキャッチに若干の錆びつきがありバネも緩んで、自然にドアが開いてきてしまうので、交換します。
準備するもの
★ドライバー
★コイルンキャッチ
新しく付ける場合は、ドアの側面をホジホジしてコイルンキャッチの取り付け部を加工しなければなりません。
コイルンキャッチは、大中小と大きさの違いと、シルバー色とゴールド色の2色の種類があります。
これが無いとドアがピタッと止まって閉まらず、とても小さな部品ですが、大きな役割をしてくれています。
ドア自体が古く歪みなどもあるので、勢いをつけて閉めないと、しっくりと閉まらず、バタンバタンと閉めてしまう我が家は、バネが故障してしまい、1年から2年でおかしくなってしまいます。
引越をしてきてからすでに3回目の交換をつい最近もしたばかりです。
三角の部品が付いている方を、ドアにビスで付けて、窓が空いている方を壁にビスで付けます。難しくはありません。
おそらく大体は、新しくドアに付けるというよりは、交換する方が多いのかもしれません。(私の主観です。)
良かったら、またのぞきに来てください。
最後まで読んでいただき、ありがとうございますm(_ _)m
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