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論文を、読もうと思います。

こんにちは〜honaです!

さて今日はまた突拍子もない話ですが、また1つ考えたことを残しておこうと思います。

それは、論文を読もうと決心したことについてです。


論文。
研究者の皆様が、日々の研究の成果をまとめ上げ、共有してくださる素晴らしい文献。

必要に応じて、日常的に読んでいらっしゃる方はたくさんいらっしゃると思います。

しかしながら私は論文を読むのは、今までどうも苦手で…。
おそらくあまり言語的能力が高くなかったのだと思います(それは今もそうなんですけれども)。
読書もほとんどして来なかった自分にとって、専門的な用語がたくさん使われている論文を読む事はハードルが高かったのに加えて、論文を読んで知ろうと思うほど興味があることが今までなかったんだと思います。

そんな中、なぜいま論文を読もうと思ったのか。

そのきっかけは、今再び読み進めているミネルヴァ書房さんの季刊誌「発達」です。

今は最新号を読んでおります。

『発達170:非認知能力の発達と保育・教育』
https://amzn.asia/d/aKyqmA2


最新号は非認知能力について特集されていてたくさん興味深い記事があるんですが、やはり寄稿してくださる大学や現場の専門家の方は、世界中の論文を参考にされています。

つまりこれらの知識をもっと深く自分に落とし込んで理解するためには、その参考論文を自分で読むことが、やっぱり必要なのではないかと。

ただまたここで1つ引っ掛かりポイントが(^^;

世界中の論文を読む、つまり英語と向き合うことになるという点…。

実は私は、英会話を小学生から通わせてもらっていたし、高校は外国語を豊かに学ぶことができるところだったし、大学では英語部に所属したりしていて、英語にそれなりに親しんではきました。しかしながら、ぺらぺらに喋られるわけではなく… TOEICも700点位とったこともありますが、掛けた労力の割にリターンが無かったことにより何となく英語への苦手意識があります、、(恐らくこれも、そもそも日本語の言語的知能が蓄積されていないせいかなと考えてます)。

でもそんなことを言ってたら、幼児教育とか保育について深くもっと知る事はきっと難しい。世界中で優秀な方々が研究をしてその知見を共有してくださっているのに、それを吸収できないと言うのはやっぱりもったいない!

だから、覚悟を決めて!

ゆっくり自分のペースで良いから、少しずつ読み進めていこうと思います。

まずは論文のボリュームにもよりますけれども、1つの論文を1週間位かけて理解していく、くらいのペースでもいいんじゃないかと思ってます。

それに今はGoogle翻訳みたいなのもあるし、きっと!何とかなるはず!

まずは上記の「発達170号」に掲載されている気になる論文を1つピックアップして、1週間位かけて読んでみようかなと思っています。

よーしここでコミットメントできて良かった!

私のコミットメントにお付き合いいただき、ありがとうございました😊


hona


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