【pivot】5歳までは原始人!思春期は「年上の友人」として関わる!
皆様こんばんは!honaです。
今日とても感銘を受けた素晴らしいYouTube 動画に出会いましたので、シェアしたいと思います!
こちらです!!
こちらはビジネス映像メディアの「pivot」さんが展開する、
EDUCATION SKILL SETというコンテンツの1つ。
てかEDUCATION SKILL SETってなんぞ?って思いますよね。私も思います。
👇️なことを指すそうです。
最初に紹介した2つの動画の内容は、
まさに普段から私が考えていることを、研究に基づいて言語化してくれている!
と感じ、ものすごく共感しました。
加えて、共感したからこそ、私がまだ知らなかったこと、気づきが浅かったことについても、
反発することなく受け入れて理解が進み、反省して行動を変えていこうと思うことができました。
中でも、私が特に印象に残っている2つの言葉を紹介します。
①5歳までは原始人
動画でお話ししてくださっている成田奈緒子さん(小児脳科学者/子育て科学アクシス代表)は、
脳科学の観点から、子どもの脳の発達について説明してくださっていました。
そのキーワードが、
5歳までは原始人。
これには、感動しました。
なんて分かりやすくて、インパクトがあって、相手の心に届きやすいんだろうと。
子供達の脳や体の発達にとってものすごく大切な生活習慣は、こうなんだよ、と私も何度も誰かに説明して伝えたいと思ったけど、
相手に届けることはすごく難しいなと思っていました。
なので、原始人という表現を聞いて、なるほどそう言えばいいのか!!と感動しました!
②思春期の子供には、年上の友達のような感覚で関わる
まさに今、私が自分の息子との関わりで悩んでいることのひとつ。
兄弟喧嘩が絶えないし、言葉遣いは悪いし、身の回りのことを言っても返事をしないし、返事をしたかと思ったら機嫌が悪いし。。
ねんどしても私も耐えきれず、彼の感情に反応するような会話ばかりしてしまっていて、どうしようか悩んでいるところ。
成田奈緒子さんが動画の中で、
「思春期のお子さん達とは、年上の友人のような関わり方をすることがいいですよ」
とおっしゃっていて、確かにそうだなと感じました。
どうしてもなぜか親って、親ってだけなのに、子供を管理下に置くような、上から目線の関わり方になりがちではないでしょうか。
例えば宿題をやってなくて、学校行く直前にギリギリに文句を言いながらやっていたら
みたいな。
で、言った後に後悔する、みたいな。。
それを、成田さんがおっしゃるように、年上の友達として、つまり、子供を年下の友達みたいな感じで関わろうとすると、
さっきの同じシチュエーションでも関わり方がきっと変わります。こんなふうに。
成田さん曰く、友達だったら相手のこと(特に遠い将来のこととか)は正直どうでもいいから(笑)、このような関わり方になるそうです。
個人的には、こうすることで、子供と目線を合わせることもできるのかな、とも思いました。
寄り添うまでは行かないけど、共感する、受け入れるみたいな。
さいごに。行動を変える
本当にこの動画に出会って良かったなと思いました。
私の子供への関わり方の価値観を再確認できたとともに、
もっとを変えていける部分もたくさんあるんだ、ということに気づかせてくれました。
そして成田さんという素晴らしい方がいらっしゃることも知ることができて、とても嬉しいです。
なので、これを機にまた子供との関わり方を改めて、行動に移していこうと思っています!
乞うご期待(*^^*)
では、今日はこの辺で。
最後までお読みいただきありがとうございました!
hona
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