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ワイドパンツ注意報。足の怪我、縫合しました。
昨日、ド派手に転んで、流血した話をしました。
今日、幸いにも土曜日で営業している形成外科さんが行ける範囲にあったので、行って来ました。
結論、縫いました。
![](https://assets.st-note.com/img/1699086156159-cq6jqzQaKX.jpg?width=1200)
怪我は、まぁまぁ深い
右手のひらと、右足のすね側にいくつか傷を負っていますが、深めの傷が一つあります。
すねの、足首と膝の、中間から少し上ぐらいの場所に、1cm辺の三角の形で、皮膚がえぐれてしまっています。
気持ちが悪くてゾワゾワしてきてしまうのでじっくり見てないですが、多分深さは1cm くらいと、まあまあ深いのです。
形成外科で、縫合しました。痛い。
形成外科では、医師の先生が手際よく診てくださいました。
まずは消毒。
「最初に落としておかないとならないから、ちょっと痛いよー」
と言いながら、手のひらと足の傷を、グリグリしながら消毒。
「ひぃーーいたいーーー」
と思わず声が漏れました。
その後、先生から今後の処置についての説明。
まず右手のひらは、浅くはないけど、軟膏を塗ってガーゼをしておけば大丈夫でしょう。
問題は、右足のこの深い傷。
このまま、軟膏を塗ってガーゼでも治ります。
縫うことも可能で、多少傷口は小さくなりますが、それでも皮膚が欠けてしまっているので、どちらにしろ、少し穴が開いたように跡が残ります。
どうしますか?
私はできるだけ傷跡が残らない方が嬉しいと思っていたので、その旨を伝えると、
じゃあ縫合しましょう。
ということで、看護師さんが準備を始めてくれました。
注意点の説明と同意書への署名をし、看護師さんが準備を万端にしたところで、再び先生登場。
「麻酔しますよー」
と言って、おそらく注射をしたのでしょう。
いーーー!!痛い痛い!!!
目をぎゅーっとつぶって、唇を噛みしめて、顔をしかめて、こらえました。
泣かないよ。大人だもん。
帝王切開で2人産んだ時、腰あたりに打った麻酔の方が痛かったけど、それでも痛いもんは痛い。
その後すぐ、縫合の処置に移っていたようです。
見てないけど、たまにチクッとした、ピリッとした感覚があって、あー針を入れてるんだなと感じました。麻酔効いてるのかな?これ?
めちゃくちゃ行動が制限されるし、時間もかかる
縫合した日は、出血や感染のリスクがあるので、お風呂ダメ、アルコールなし、激しい運動なし。
2日後に傷の様子を診てもらいに、1週間後に抜糸するために、再度受診する予定。
昨日ほど痛くはないし、痛み止めも飲んでるけど、それなりに痛むし、あんまり動かすと治りが悪い気がするしズキズキするから、全然動く気にならない。
せっかく日曜日も外出する予定だったのに、行けなくなってしまって、めちゃめちゃ悲しい。
来週も、平日も土日も予定が入っているけど、予定通りにできるか不安でしかない。
出来事は一瞬なのに、こんなにも行動が制限されて、診察や自宅での治療などに時間もかかってしまう。
体が自由に動くことはとってもありがたいことなんだと、本当に身にしみますね。
ワイドパンツは、歩行にお気を付けください(ミドサー以降)
今回そんなことになってしまったのは、様々な要因はあるけれども、一番の要因は、ワイドパンツだったと思います。
同じ日にあった久しぶりの女子会に合わせて買った、ワイドパンツでした。
ワイドパンツの中でも結構裾が広めのもので、生地にドレープがかかり動きがあって、すごく可愛いんです。
でもその分、引っかかりやすかった。
転ぶ前も、何度か足にツンと引っかかるような場面はありましたが、まさかこんなにド派手に転ぶとは想定外。
おそらく、ズボンの裾に自分で足を引っ掛けて、転んだと思っています。痛みの衝撃であまり覚えてないし、誰も見ていなかったから真実は分からないけど。
加えて、久しぶりにヒールのブーツを履いていたこと、昼間にそうやって歩き回って疲れていたのに、夕方に出かける時もヒールのブーツと、なれないカバンを持って歩いたことも、敗因になるかなと思います。
自分でも気づかないうちに、足が体が、うまく動いてなかったのかなと思います。
これが10年前だったら、転ばなかったし、もうちょっとまともな受け身が取れただろうし、筋力が低下していると改めて認識しました。
また怪我が深くなってしまった要因も、考えてみました。
それはおそらく、残念なことに、転んだ先のアスファルトがちょうど5cm くらいの凸凹があったこと。
ほとんど平らなアスファルトとか床だったら、ここまで深い傷は負わなかったのかなと。
そう思うと悔しいですが、過去を悔やんでも余計辛くなるだけなので、とりあえず安静に過ごすつもりです。
何が言いたいかというと、30代後半以降の方はワイドパンツを履く時、歩行に十分気をつけてくださいということです。
では、今日はこの辺で。
最後までお読みいただきありがとうございました!
hona