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【キャンピングカー旅行】一度も使わなかったもの&持って行けばよかったもの

先日、レンタルキャンピングカー旅行に持って行って良かったものについて、記事にしました。

そこで今日は、キャンピングカー旅行に持って行ったけど残念ながら使わなかったもの、また持っていけばよかったものについて紹介したいと思います!

持っていたけど使わなかったもの

吊り下げ収納ケース

先日の記事でも触れましたが、キャンピングカーにはあまり細かい収納スペースがありません。

一方で事前にキャンピングカーの内装を確認したところ、フックなどを吊り下げられるバーはありそうだと思ったので、ニトリの吊り下げ収納と収納ケースを購入してい まし た。

https://www.nitori-net.jp/ec/product/8400331s/

https://www.nitori-net.jp/ec/product/8400372s/


細かいものはここにどんどん入れていけばいいじゃん!私天才!!と思っていたのですが、
残念ながら一度も使うことはありませんでした。ちーん。

その理由は単純。奥行きが長すぎたこと。

車内の壁にある1mほどのバーに掛けること自体は、物理的には可能でした。
しかし、奥行きが多分25cmぐらいあったので、かけてしまうと運転席から後ろが見づらくなってしまうことが、実際にやってみてわかったのです。

今回は使えなかったけど、細かい収納するスペースが少なくて、車内が散らかりがちになるので、吊り下げ収納が奥行き10〜15cm のものだったら使いたかったな〜と今でも思います。

可能であれば、レンタルするキャンピングカーの内装も事前によく確認してから収納グッズを検討すると、失敗が防げるし車内が散らかりづらいから、いいのかもしれません!

ちなみに使えなかった吊り下げ収納は、現在我が家のウォークインクローゼットで活用待ちです(笑)
(そして使われずに捨てるパターンが目に見えるよう…)


持って行けばよかったもの

続けて、ああこれ絶対持ってくんだったあ〜と悔いたアイテムについて、ご紹介します!

キャンプ用のスリッポン

これは本当に、持ってくれば良かった!!と旅行中何度も思いました。
これが、私の相棒。数年前にワークマンさんで買ったスリッポンです。

実は今回、スリッポンじゃないけど、スニーカー以外にもうひとつ靴を持っていたんです。
なぜなら、キャンプの経験上、スニーカーを履くまでもないけどさっと靴を履履きたい場面が多いことを知っていたから。ちょっとデッキに出たり、車にある荷物を取りに行ったり、トイレに行ったり、本当に何度も行き来するので、スニーカーよりもサンダルやスリッポンのようにすぐ履けるものがあると超便利

では今回何を持っていたかというと、

ビーチサンダル

真夏だったこともあったし、湖で遊ぶし濡れるかもしれないし、すぐにパパっと履けるものがいいし、何よりかさばらないことがいいなと思って、旅行カバンに入れてしまったんですねー。。

ビーチサンダルの何が不便だったかというと、以下2点。

1つめは、靴下を履けないこと。
真夏ではあるけど、朝晩は外はそこそこ冷えるし、私はちょっと冷え性気味なので、靴下はなるべく履いていたい。
だから今回仕方なく、靴下を履いたまま別なんだろうを履くビーチサンダルを履く場面も何度もあって、靴下に穴が開きそうだな〜いつか転びそうだな〜〜と心配しながら履いていました。。

スリッポンだったら鼻緒が無いから、靴下を履いていても全く問題ないんですよね。

そして2つめは、朝露で足が濡れること。

今回宿泊したRV パークもコテージも、ほとんどキャンプ場の中の一つの施設。
なので周辺はアスファルトではなく、芝生など自然の豊かな場合が多かったのですが、そうすると朝必ず植物たちが朝露で濡れていて、そこをビーチサンダルで歩くと、足もびしょ濡れに。

しかも靴下のままビーチサンダルを履いたりしてるもんだから、靴下もびしょ濡れで気持ち悪い〜( ;∀;)

なるべく洗濯物を増やしたくないのに、靴下が濡れてしまって新しい靴下を履く・・・。悲しかった。

いつも使っているスリッポンだったら、軽い防水仕様になっているので、朝露で靴下や足が濡れたことは経験上ありません。

上記の2点とも、キャンプに何度も行ってわかってるはずなのに、最近キャンプに行く回数が減っていたこと、荷物をできるだけ減らしたい思いが前のめりだったことで、失敗してしまいましたねー。


有名で人口が多い観光地であれば、大体のものは現地で調達可能!


今回北海道に旅行してみて思ったのは、日用品など大体のものは現地で購入できるということ。

今回は富良野や美瑛、旭川など、オーソドックスで人口も割と多い観光地に行ったこともあるかもしれませんが、ショッピングモールにダイソーさんが入っていたり、大型スーパーで日用品や雑貨、なんならキャンプ用品や電化製品なども売っていて、忘れ何か忘れてしまっても、現地で購入できるなという印象でした。

ただ今回私たちも痛い目にあいましたが、支笏湖など「自然が豊かだよ!」って推してる観光地であまり人が住んでいないようなところだと、スーパーマーケットやレストランはおろかコンビニも30分車を走らせないと見つからない、という場所もありますので、注意が必要です!

現地で気に入ったものを見つけるのがなかなか難しいことも、今回『キャンプ用スリッポン』を持っていけばよかったーーーと思った一つの要因だと思います。


最後に。ポイント整理!


先日の記事につづき、キャンピングカー旅行の持ち物についてあーだこーだ言ってきましたが、
もし次回キャンピングカー旅行に行くときは、

いつもキャンプで当たり前に使っている便利グッズは、まず持っていくベースで検討する
現地で調達できるかどうか(現地の買い物事情も含めて)
・レンタルキャンピングカーで使えるアイテムなのか

あたりをポイントにして、持ちものを選抜していこうと思います(*^^*)


どなたかのご参考になれば幸いです!


では、今日はこの辺で。

最後までお読みいただきありがとうございました!



hona


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