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最高のアウトプットは、誰かと話すこと

こんばんは~honaです!

今日は予定外のことが起こりすぎて、noteを更新するタイミングを逃しました・・・まあ明日はお休みだし、ちょっとゆったり更新してまいります。

6歳長男くんは最初にできた友達ととっても仲良くなったようで、昨日はお友達のお家にお邪魔し、 今日は公園で一緒に遊んでいました。またスイミング教室でも、同じクラスのお友達と出会って自分たちでたくさん会話をしていて驚きました。ほんと、子供のコミュ力は侮れませんね。
どうなるかと心配していましたが、新生活が良いスタートを切れたようで、心から安心しています✨

さて本題。ここ数日、私は自分のキャリアを少しずつ前に進めるために、色々な方とお話をさせていただきましたが、その中で感じたことを残しておきます。

それは、やっぱり誰かを相手に話すことが最高のアウトプットになると実感したことです。

こうして毎日noteを更新しつづけて1ヶ月半ほど経ちました。
結構辛い時もあるんですが、それでもアウトプットし続けることで、以前よりは自分の思っていることを誰かに伝えることに、苦手意識を持ちづらくなったのかなあと思います。人間は1日で何万個も思考していると言われていますが、思考が浮かんでは消えていくその思考を、少しでもアウトプットすることで 頭に刻み込むことができてさらに 思考を深めることができるのかなーと思っています。

ただそれでもnoteの更新だとどうしても一人よがりというか、一方通行になりがちなので、自分が考えたことを中心にアウトプットされていく印象です。もちろん読んでいただく方々をイメージはしていますが、タイムリーにフィードバックがあるわけではないので、自分だけがわかる言葉や表現を使ってしまうこともあるのかなと思います。

一方で、誰かを相手に話すようになると、状況がものすごく変わります。
まずは相手に自分が思っていることを的確にしっかり伝えなければならないので、アウトプットの表現の仕方をとっても考えます。さらには自分がアウトプットしたものに対して相手からもアウトプットがあり、それを自分がインプットできる。そうして会話のフィードバックがあるからこそ、お互いが知識を増やし、さらなる思考を生み、新しい価値を生むことに繋がっていくと思いました。
そして、話しているうちにいつの間にか言語化できて、「あ、自分ってそう考えていたんだ」と突然気づかされることもありました。自分だけで考えていると同じところでぐるぐる回ってしまうのですが、誰かと話していると新たな視点から振り返って、自分をメタ認知することができるのかなぁと思います。

また、自分の目標とすることや今考えていることをアツく語っても受け止めてもらえる環境というのも、大事だなと感じました。もちろん多様性の面で考えるといろんな考え方を持つ人と会話することも重要です。しかし、自分のやりたいことを分かち合える仲間の感覚みたいなものを感じることができる、いわゆる心理的安全性が確保された状態のほうが、自分の思考を深める・突き詰めるには必要だなぁと思いました。



とにかくこの数日間は私にとても有意義で楽しく、もっと保育・幼児教育を学んでいきたい!もっとたくさんの保育幼児教育に関わる方々と話したい!もっと役に立っていきたい!と改めて感じることができました。 

人間はどうしたって社会的な動物。他者とのコミュニケーション・協業をなくしては発展できないんだ~と自ら実感しました。
だからこれからは、いまの自分の保育・教育に対する思いをこのnoteだけではなく、誰かに対して直接、どんどん言葉にして会話していきたいと思っています!
まぁすぐには難しいですが・・・なにぶんシャイすぎて(;^_^A
しかし、これからは少しずつでも、そうやって自分の思いに対してもリーダーシップを発揮して歩んでいくイメージを持ってきたいなと思います。

ちなみに学びという点では、保育や幼児教育関連の書籍を見るとすぐに買ってしまうので今読めていない本がたくさんあるのです・・・(;^_^A 読むのも遅いしなぁ。ゴールデンウィーク中になんとか時間を見つけて読みたいな~。


ではでは今日はこんなところで。
ゴールデンウイーク中も予定詰まっているけど、毎日更新するぞ~!!

お読みいただきありがとうございました^^


hona

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