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中庸。心のバランス。陰陽。中庸を桜の木で例えてみたら感動した。

割引あり

すこし難しいタイトルを書いてしまいましたが、良いことも悪いことも偏らることなく、真ん中で捉える。

今の私自身の課題、この課題をクリアしたくて、腑に落とす為にも書いています。



中庸とは?


考え方・行動などが一つの立場に偏らず中正であること。過不足がなく,極端に走らないこと。また,そのさま。古来,洋の東西を問わず,重要な人間の徳目の一とされた。中道。
"ちゅうようを得る" · "ちゅうようにして過甚ならず / 西国立志編正直"

そして、こちらのページも中庸について
とてもわかりやすく書いていると思いました。

人は良いことがあると喜ぶ。

自分がスポットライトを浴びた主人公になった気持ちになりやすい。

それと反対に

人は悪いことがあると悲しむ。

自分が悲劇のヒーローやヒロインになったような気持ちになりやすい。

でも

陰陽の思想

世界は陰と陽のバランスで出来ています。
例えば、男と女、昼と夜など
どちらかが欠けてしまえば、バランスが崩れてしまいます。
陰と陽どちらが良いとか悪いということはなく、
両方のバランスがとれていることが大切なのです。

そして

私のところにおりてきた「可も不可もなく在る」という言葉

(可も不可もなくという言葉に、在るが加わったことで、すこし違う言葉になったように思います。)

ものごとや状況に良いも悪いもなく、あなたも私も存在している。
公園に行けば、木がある。葉がある。花がある。
それに良い悪いがないことと同じ。



嬉しい出来事も冷静に。

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