文藝春秋×noteで募集した「 #読書の秋2022 」の審査結果を発表します!
2022年10月12日(水)〜11月30日(水)まで行われた「 #読書の秋2022 」読書感想投稿コンテスト。
文藝春秋からの推薦図書は2冊。さまざまな思いの詰まった感想文が寄せられました。
審査は担当編集者と本企画の担当者で行い、下記の作品を最優秀作品に選ばせていただきました。最優秀作品には「文春文庫 秋の100冊」からお好きな3冊をプレゼントします。
◇ ◇ ◇
■星野道夫 『旅をする木』
<講評・選評>
この本を読んでアラスカに行くなど、本書への愛と敬意のあふれる内容です。一冊の本が人生に与える影響の大きさを改めて知ることができました。
・タイトル 「旅をする木」星野道夫
・クリエイター名 カリアゲしょうこ さん
★感想文はこちら
■横山秀夫『クライマーズ・ハイ』
<講評・選評>
20年近く前に刊行された本がなぜ推薦図書になったのか? その切り口が新鮮でしたし、fullhouseさんが見つけた答えも共感を覚えるものでした。
・タイトル 誰でも発信できる世の中だから
・クリエイター名 fullhouse さん
★感想文はこちら
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note公式による結果発表ページはこちら!
note運営事務局が選出した「note賞」と、各出版社が選出した受賞作品が掲載されています。あわせてごらんください。
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