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読書記録②モテる読書術

本日の本は

長倉顕太さん モテる読書術

現代は本を読む人が少なく、本を読むハードルが上がっているように感じます。
「どんな本を読んだらいいのかわからない」と言う人も多いでしょう。

当書は、どんな本を読むべきかではなく、人生に活かすために本をどう読むかが書かれていました。
何を読んだっていいんですって。
本を読むことが目的でもないんです。

それでは、印象に残った言葉を紹介。
永遠に最善なんてわからないんだから「最善の選択をするよりも、選択を最善にする」という考えでいくしかない。

まずは何かを選択する、そしてその後の自分の生き方で選んだものを最善にしていくということですね。
誰にだって最善はわからない。それなら、自分の決めた選択を最善にするように生きた方が賢明ではないでしょうか。


そしてもう1つ。本編とは関係ないですが、読んでいる時に気になった言葉があります。
“直感”と”直観”

いつも話す時には意識していなかったため、違いがわかりませんでしたが検索することで解決。
簡単に言うと、意識の有無と論理的に説明できるかが大きな違いだそうです。

本を読むことで知らない言葉や知ってるつもりだったことを学ぶこともできますね。
これだから読書はやめられない。

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