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育休中のライフジャケットになるママインターン募集開始します【第3期】

こんにちは!


台東区議会議員 本目さよ(ほんめさよ)です。

緊急事態宣言が発令されて、保育園は?!小学校は?!仕事はどうなる?!と慌ただしいかもしれません。こんなときですが、こんなときだからこその募集です。



「コロナ禍でなかなか人との繋がりが作れない中で、近隣にこのような繋がりが作れたことは一生モノの財産になると思っています。」


これはママ向けの議員インターンシップ「ママインターン」に参加してくれて最近育休から復帰した方からもらった言葉です。


これだけで申し込みするよ!って方は、オリエンテーション&面談の申込みはこちら


ママインターンはママが議員のインターンとしてはたらくプログラムで育休中のママのライフジャケットなのです。これを書いている私、本目さよのライフジャケットでもあります。


ライフジャケットって水遊び、特に川遊びのときに必要で、遊びを楽しくするものでもあり、子どもの命を助けるものですよね。


ママインターンは、ともすると孤独になりがちな育休中のあなたを助けるものでもあり、一緒に楽しむものでもあります。さらにきっと出産して、今まで利用していなかった台東区のサービスを利用するようになって、関心がなかった政治や区のことに関心を持つようになった方にとっては、ちょっとでも子育てがしやすい環境にする一歩です。

「入谷南公園に来てるのですが、公園の中に大きな穴というか、くぼみが。写真だとわかりにくいのですが結構大きい。
走っててここに足ハマったら足グキってなりそうだなと思いました。
こういうののメンテナンスって区だと難しいのですかね?以前から何個かあって気になってます」

ママインターンから私に連絡がきました。

「全体の写真とって、ここ!と丸とかつけて教えてください」
私からはこう返信しました。

それを区役所の公園課に見せたところすぐ補修してもらえたのです。

ほんのちょっとですが、ママインターンが子育てしやすい環境をつくった一例です。

インターンをしていなかったら
「あー穴があいているな。怖いけど、区役所に電話するほどでもないしな……」と、そのまま終わってしまいます。

それがママインターンをしているということで、インターンの中身の一つでもある
・日常の中で、不便・疑問に思った事柄、または良いと思った事柄の調査や報告を行う。
ことが、住んでいる地域を良くすることになるのです。


・住んでいる地域の中で真面目な話ができる仲間ができ
・自分の住んでる社会を変えるきっかけをつくれ
・参加すると自分のチカラになり、
・育休中でも「○○ちゃんのママ」だけではない自分でいられます!

それがママインターンがあなたのライフジャケットになる理由です。


では、実際に何をするのか?

 ・議会・区政・本目さよの活動へのフィードバック
ー先ほどお伝えした日常の中で、不便・疑問に思った事柄、または良いと思ったことについての連絡を行うことがメインです。

 ・議会のオンラインでの傍聴
ーえ?興味ない?そんな事言わずに、議員のインターンなので一度は本会議とか委員会とよばれるもの、見てみてください!

 ・区民向けイベントの企画や運営
ー保活セミナーや親子防災セミナーなど今まで実施してきています。3月には小学校は保育園とどうちがうの?という小学生ママにいろいろと聞くオンラインのイベントや、6月には保活セミナーを予定しています。きっとインターンの皆さんにも役立つと思います。

 ・本目さよの事務業務サポート
ー本目さよの議会報告レポートの誤字チェックや入力作業など不定期にあるかもしれません。

 ・政策づくりのお手伝い
本目さよの関心事(たとえば多胎児支援やシングル家庭支援)に関する意見交換やリサーチをします。

 ・月に1度の定例オンラインミーティング
月に一度はママインターンの仲間とオンラインで顔を合わせて1時間ミーティングをします。


「え?! たくさんありすぎてできないかも・・」と不安になった方、大丈夫です。絶対やってほしいのは定例オンラインミーティングと普段暮らしている中でアンテナをはって、「おかしいな?」と思ったことを共有する。
これだけです。

あとは、自分のペースでできることだけ。
ちょっと気になるなという方はこれからオンラインで説明会もやりますので参加してみてくださいね。

このママギインターン、私にとってもライフジャケットなんです。
もともと
「性別に関わらずやりたいことができる社会をつくりたい」
という想いで、いまの議員という仕事をしているのですが、私は昔ながらのいわゆる世襲議員でもありません。票にならないといわれる
「子育て支援」を中心とした政策をかかげて、きっとママたちに応援してもらって議員を続けています。

「きっと」と書いたのは、私が誰に応援してもらっているのか?あんまりよくわかっていないから。


普通の議員って、後援会というものがあり熱烈な支援者がいて、一緒にバス旅行とか新年会とか忘年会とかするものなのです。だからひとりひとりの支援者の顔がわかる。

私は一緒に「性別に関わらずやりたいことができる社会」をつくるための仲間がほしい。そのためにあなたのチカラを貸してほしいのです。
ママインターンは私の仲間です。

私一人では区内の公園全部チェックはできません。保育園の中のこともわかりません。ひとりひとりのママがどんなことで大変だと感じているのか?それに対して区役所がどんな手助けができるのか?
それを日々考え提案するのが仕事の1つです。


一緒にライフジャケットを着用しませんか?


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