curry003 「どこででもカレー、という選択」
だいたいカレーで生きてる64manです。
週末。
電車とバスを乗り継いで、港の灯り、という古民家カフェにバターナイフ作りに行ってきました。
これは素敵建築家の高橋さんが、本業と付かず離れず励行されている、木工ワークショップで、ワタクシは今回が初参加。
材料木は今回は、胡桃、栗、桜の中から好きなものを、ということでしたので、ワタクシは栗を選びました。
これをひたすらカッターナイフで削ります。
ワークショップは14時からだったので、会場入りする前に、逗子駅でお昼ごはんを食べてから行きました。
「match point」というランチはカレー、夜は多分呑める感じのお店を発見。
どこででもカレーを食べますよ。
いただきますデス!
思ったよりも、辛い!
付け合わせのレタスのシーザー的サラダがうまい!
レタスの量があるのがまたいい!
カレーと交互に食べると、ほんのりチーズ感が次のカレーのひと口目にちょみっと作用するのが素晴らしい!
*いで韻をふむ、4連発。
残念なことに、腹がはち切れそうになってきょめ(米)を少し残しました。
ぎょめんなさい。
ごちそうさまでした〜
ワークショップはだいたい2時間で、削った後にペイパーやすりで整えて、最後に胡桃油を塗っておしまいです。
皿に用意してあった胡桃をワタクシはおやつだと思っていたので、作業をしながらいつ出てくるんだろう、とずっと待っていました。
胡桃はおやつではなく、布に包んで潰して油を出し、仕上げに使うものでした。
余った分があったので、食べてもいいか聞こうかと思ったのですがやめました。
そんなに難しくないけれど、ちょっと自分なりに、進行方向とか出来上がりの着地点とかを考えたり工夫したりしながら、ひたすら手を動かす、というのは、とても楽しかったです!
お近くの方。
ご興味がある方。
次回是非!