チェリスト新倉瞳さんと、東京フィルと日本センチュリーのヴィオリスト須田祥子さんにインタビュー&執筆をさせていただきました。_2024年5月3日
『サラサーテ』2024年6月号(Vol.118)で記事を2つ、世界的なチェリストである★新倉瞳さん★と、東京フィルハーモニー交響楽団首席、日本センチュリー交響楽団首席客演奏者のヴィオリスト、★須田祥子さん★にインタビュー&執筆をさせていただきました。
特集「弦楽器を弾く人の身体の使い方」では、スポーツなどで実践されている「4スタンス理論」(廣戸聡一氏が創案した身体理論)について。
ヴィオリストの須田祥子さんに伺いました。
ちなみに私は、立ったときにかかとの内側前方に重心がある「BⅠタイプ」。
効率的で安全な身体の使い方は4タイプあり、生まれ持った骨格を生かすことの重要性を伺えました。
趣味のホットヨガのシークエンスのときにも、意識してみたいです。
そして、特別企画「チェロでクレズマー」では、チェリストの新倉瞳さんが本格的に取り組んでいる、東欧ユダヤの伝承音楽「クレズマー」について。
童謡だと思っていた「ドナドナ」もクレズマーだと知り、「喜びと悲しみが表裏一体」であるところに惹かれたという新倉さんに、大きく頷きました。
そして、個人的には巻末付録の楽譜が、いずれもジャコモ・プッチーニのオペラであることがうれしいです!
大好きな「ムゼッタのワルツ」(ラ・ボエーム)と、「私のお父さん」(ジャンニ・スキッキ)。
「ムゼッタのワルツ」と、オッフェンバックの唯一のオペラ「ホフマン物語」に登場する「オランピアのアリア」は、大好きすぎて、機嫌よく歌い続けては、多くの通行人の方々を驚かせ、引かれてきた人生なのです♪~(^0^ )/
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