「MOSTLY CLASSIC」8月号に、ピアニスト・小川典子さんへのインタビュー記事と、チェリスト・上野通明さんの演奏会レビュー記事を書かせていただきました。
発売中の「MOSTLY CLASSIC」8月号で、ピアニスト・小川典子さんへのインタビュー記事と、チェリスト・上野通明さんの演奏会レビュー記事を書かせていただきました。
ピアニスト・小川典子さんには、ラヴェルとドビュッシーについて伺いました。
10年の歳月をかけた《ドビュッシー:ピアノ曲全集》を2012年に完成させている小川さんに、両作曲家を演奏する際の音づくりについて伺うことができ、また、ピアノ独奏曲の曲名を挙げながら、両作曲家の真骨頂をご紹介いただきました。
上野通明さんについては、闇に包まれたサントリーホールの舞台の中、幻想的な雰囲気で始まった「無伴奏チェロ・リサイタル 邦人作曲家による作品選」の感動をレポートしています。
特集「もっと知りたい ピアノの世界 再入門」を含め、とても読み応えのある1冊です!
是非お手にとっていただけますと幸いです。
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