【自己紹介】看護師→ギフトコンシェルジュこうのひろこ
はじめまして!ギフトコンシェルジュこうのひろこです。ギフト情報サイト「SmileLabel」で取締役兼ライターをしています。
このnoteでは、手土産スイーツはもちろん、結婚・出産祝い/お返しにオススメの雑貨、縁起物やギフト豆知識なども紹介できたらと考えています。
基本的に女性向けになると思いますが、彼女や奥様、ビジネスシーンでの手土産に悩む男性にも頼りにしていただけるようなnoteにしていきますので、よろしくお願いいたします(^^)
自己紹介として、ギフトコンシェルジュになったワケを。
私は、以前病棟看護師をしていました。
その中で"独り"の方に多く出会いました。誰も、お見舞いに来ません。話し相手は、医療者だけです。
"独り"の方は、優しかったです。「ありがとう」とか「助かったよ」と、
気持ちを伝えてくれました。
もちろん、不器用だったり、時には乱暴な方もいました。でも、そんな方でも、ボソッと「お世話様」とか言ってくれたときは、気持ちがルンルンしました。
そんな "独り" の方と接するうちに
「人は生まれたときは必ず家族がいて、社会のなかで繋がりができて、家族や友人がいたはずなのに、どうしてこの方は独りぼっちになってしまったんだろう?」
と疑問を抱くようになりました。
複雑にこじれた事情や問題があったのでしょう。
それは、わかっています。
でも「ごめん」とか「本当は、感謝してるよ」という気持ちを伝えて、関係を修復する機会は何度もあったんじゃないのかな、、と感じました。
忙しかったり、見栄があったり、どうしていいかわからなかったりと、そんな中で関係修復のチャンスを逃してしまった方も少なからずいるのではないでしょうか。私は、そんな方を助けたいと思いました。
話は変わって、
私の特技はあちこち歩いて、人に喜んでもらえるモノを発見することです。
いいものを見つけて喜んでくれそうな人を見極めて贈る。そういう感覚は、昔から「外さないね!」と褒められていました(そして、ちょっとした自慢でもありました)。
贈答の機会は、ご縁を復活させる・深めるチャンスだと考えています。
指一本で簡単に気持ちを伝えられる時代だからこそ、「贈る」という手間に重みを感じるのだと思います。
自分の特技で消えそうなご縁を繋ぎ止めたり、絆を深めたりすることで、「その人の人生に笑顔の時間が増える」。そんなことができたら最高じゃん!!!と、本気で思っています。
忙しかったり、見栄があって一歩を踏み出せなかったり、何をすればいいかわからなくて立ち止まっている人のお手伝いができたら嬉しいです。
「ありがとう」や「大好き」を伝えそびれて後悔する人を減らす、そんなギフトコンシェルジュを目指しています。
ゆるーくたのしーく始めてみます。末永く、よろしくお願いいたします(^^)