縁がつないでくれたホメオパシー
縁がつないでくれたホメオパシー
そもそもホメオパスのS先生はどうして日本に来日されていたの?
元外科医であり、30年以上のホメオパシーでの診察の経験をお持ちだったS先生。
本国のみならず、ヨーロッパでよく知られた大人気のホメオパスで新規患者さんは3ヶ月待ちでした。
それにもかかわらず、日本には全くの自費で来日されていました。
そもそも、どうしてS先生は日本に来られていたのでしょうか!
これはS先生のとてもおもしろくって不思議なお話です。
S先生の趣味は「語学」でした!
次に何語を学ぼうかと思っていたある時、夢をみたそうです。
会ったこともない男性が何か話しかけてきます。
しかし、語学が堪能なS先生にも何と言っているかさっぱりわからない。
どの言語にも似ていない。一体、何語?
しかも、そんな夢を何日も何日も続けてみたそうです。
そんな時に何かで日本語の映像をみかけました。
あっ、これだ!日本語だったんだ!
そう思ったS先生。では、日本語を勉強してみようと勉強し始めました。
ひとつの漢字にはさまざまな意味があるだけでなく、成り立ちにまで深い意味がある。そのことに感動し、日本文化にも興味が湧いてきたそうです。
S先生、初めての日本へ
ある日、所属していたある会の会報誌で、
日本への学生派遣の引率の募集の記事を発見しました。
見た瞬間に、あ!これは自分がなるな、と確信したそう!
まさにその通り。たくさんの応募者の中から選ばれて初めての日本行きが決まりました。
初めて日本へきてみて、とっても驚いたそうです。
職業を聞かれて「ホメオパスです。」と答えても、誰1人それがなんなのかわからない!
日本はこんなに食文化にも自然を取り入れていて、自然と共に共生しているのに、ホメオパシーをしらないの?とびっくりしたそうです。
日本滞在の最終日、お別れパーティの席で出席者の一人が痛みに襲われました。
その方にとっては理由のわかっている胆石の発作でした。痛みは酷く収まるまで時間がかかります。脂汗がでて、苦しんでいました。
その間に、S先生は彼に質問をたくさんしました。
何の痛みですか?頻繁に起きますか?
いつからですか?どんな痛みですか?
痛みに苦しみながらも彼は質問に答えました。
もしかして、恐怖で動けなくなった経験がありませんか?
何故そんなことを聞くんだ?
と思いながら、なんとか記憶を辿ってみると、確かにそういった経験をしていることを思い出しました。
やはり!それなら、このレメディです。
と、S先生が出してくださったレメディで痛みはぴたりと治りました。
(そして、その後20年近く経っても、この胆石の痛みは戻ってきていないそうですよ!)
結果に驚愕したその方は、
これはなんですか?日本人は全く知りません。どうか、日本にきて伝えてください。とお話しました。
そうして、S先生は日本にホメオパシーを伝えにくることを決意されたのでした。
不思議な縁
2011年、東日本大震災が起きました。
S先生もすぐにかけつけて、被災者支援に走り回りました。
そのとき、私の母は全く別のところから声がかかり、友人と支援に行きました。
そこで再会した方がなんとそのS先生の診察に感銘を受けた人でした。
そして、彼は私が12才の時に亡くなった祖父の古い友人だったのです!
それがきっかけで母はS先生に出逢い、S先生は私と出逢うことになりました。
S先生の夢から始まった日本への旅。
私は祖父から続く縁の流れのなかで、S先生に出逢いました。
夢に出てきた日本語を喋る男性はどんな人だったんだろう?
もしかして…私の祖父?
そんなことを思ってしまうほど、不思議な縁です!
生まれた国も年代も性別も、喋る言葉も職業も何もかも違う人間同士が出逢って、どうしてだか縁が繋がっていった事に本当に不思議な気持ちがします。
再びホメオパシーに出逢う
昨年から今年、私にはたくさんの嬉しい出逢いがありました!
その出逢いで勇気づけられ、背中を押していただいて始めたのがこのnoteです。
S先生がいなくなって、10年が経とうとしていました。
もう私がホメオパシーのことでできることは何もない…。
そう感じていました。
しかし、勇気をもらってまた再びホメオパシーに出逢ったようなそんな気持ちです。
多くの方にぜひ!ホメオパシーを知って欲しい。
きっとホメオパシーがどんなものかを知ることで、より健康に関して安心して過ごすことができるようになると感じています!
ありのままの自分でいて、やりたいことをやれるようにエネルギーを発揮できること。それがホメオパシーの目指す健康です。
どんな人もそのようであれば、世界は平和に近づいていけるんじゃないか。
何よりも幸せな人が増えることは私はとっても嬉しい!
これまでは通訳として、今苦しんでいる人がどうしたら、その症状から解放されるかという方に意識が向いていました。
しかし、裏を返せばホメオパシーで言われていることは、健康であるために必要なことだと感じるようになりました。
あなたの身体はいつもあなたを治そうとしてくれています。
免疫力を信じて、頼りにして、助けることがきっと病から遠ざかる最短の道のりです。
そのために、外側からはいってくるものにケアフルでいよう。
何を身体のなかにいれるか、ケアフルでいよう。
身体の声にケアフルでいよう!
自分のこころを大切にケアしよう。
自分自身にケアフルでいよう!
きっと、健康で幸せな道につながっています。
病気になっても大丈夫!
いつでも身体は治す方向に自然に向かってくれています。
そして、ホメオパシーがあります。
どうにもならないとき、どうやってもよくならないとき。
ホメオパシーも試してみませんか。
ちょっとだけ理解と根気と勇気がいるかもしれません。
それでも、きっとあなたに寄り添って助けになってくれます。
まずは自分の身体の免疫力を信じることから。
病気はきっと何かを伝えようとしてくれているメッセージです。
S先生の傍らで学んだ事は、私の人生で支えになってくれたものです。
来年もホメオパシーについて、そこからみえる健康的生き方について発信していきたいと思います!
火曜日と金曜日の午前中にUPします。
どうぞ良い年をお迎えください!