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ホメオパシー的できるだけさけたいものーよく調べてみよう

ホメオパシー的、症状のきっかけになるもの


自然治癒力を高めること


ホメオパシーは人間が生まれながらに持っている自然治癒力をしっかりと働くようになるよう手助けすることを目標にしています。

ホメオパシーで処方されるレメディが治してくれるのではなく、あなたが生まれながらに持っている自然治癒力があなたを癒してくれるのです!

なんらかの理由であなたの自然治癒力がうまく働かなくなってしまったために、症状を抱えることになったと考えられます。

あなたの自然治癒力がしっかりと活躍することを邪魔しているものはなんだろう?どうしてこの症状があるんだろう?どのレメディのエネルギーがあなたのもともと持っている自然治癒力を再び働かせてくれるよう手助けしてくれるだろう?

そういったことを考えながら、ホメオパスであったS先生は診察にあたっておられました。

S先生が最も大切にされていた質問は、「この症状が始まる前に何かありませんでしたか?」というものでした。

時に、悲しみが原因のこともありました。

落胆がきっかけになったものもあります。

様々な要因が絡み合って症状に出ていると感じられる場合もありました。

中には予防接種、ワクチンがきっかけになることもあるのだそうです。

予防接種を受けたことによって、免疫力に強いストレスがかかってなんらかの症状が出ることがあるとS先生が説明してくださったことがあります。

S先生はある予防接種を受けたあとに、猫アレルギーになったことがあると教えてくださいました。

インフルエンザ


この季節になるとインフルエンザの予防接種の案内をよくみかけます。

いろいろな考え方があって、とてもセンシティブな問題でもありますが…

病院で働いていた際に、インフルエンザワクチンは「商品」という印象でした。

あまり知られていないかもしれませんが、価格はそれぞれの医院で自由に決めることができます。なぜなら自由診療になるからです。

窓口で「促進」することを強く進められていました。私にとっては心苦しく感じることでした。

一方裏方では、どのインフルエンザの型が流行るのかわからないのだから型が違えば全く意味がないし、ワクチンそのものは重病化を防ぐためであって全く罹らないようにする力はないものねえ…と話されていました。

罹らないためにするのではなくて、罹った時に重症化しないための予防の意味で打つならば流行する前に打っておかなければならないのですが、型が合うかどうか事前わからないのだそう。

ところで、免疫は一度かかれば抗体を得ることができるはずなのに…

どうして私たちが風邪やインフルエンザに対して以前罹った免疫を発揮できないかというと、

風邪ウィルスやインフルエンザウィルスはとても変異しやすいものだからだそうです。

インフルエンザウィルスの種類がどれほどあるかといえば、何十種類もあるそう。

中には、大変なことにA型のインフルエンザにかかったあとに、B型にもかかった、という方もあります。

ワクチンがどうして働くのかという仕組みを考えると…
個人的には予想も難しく、型が違えば効果がないものにあまりメリットがないように感じて、私はインフルエンザワクチンを打たないことを選択しています。

経済>?


先日、ニュースで貧しい国で流行る病には薬もワクチンも開発されない、なぜならば収益が望めないからだ、と報道されていました。

AIの発展によって、コスト削減が望めるようになれば開発されるだろうと前向きに聞こえる報道だったのですが、なんともいえない気持ちになりました。

人の命が救われるかどうかよりも、収益が望めるかどうかが最も優先されるのか…と暗い気持ちになりました。

そういった視点からワクチンや薬をみてみると見えてくるものがある気がします。

ワクチンが何でできているかも調べてみると、きっと思うところがあるのではないかと思います。

私はワクチンの成分を調べてみたことがあります。体内にできうる限り入れたくないな、と感じるものが入っていることを知りました。

免疫力の暴走?


どうして、ホメオパシーでは予防接種が症状の原因になると考えられるのでしょう。

私がS先生にきいた説明はとても納得がいくものでした。

ウィルスが体内へ入ってくるには、口などの粘膜から侵入してきます。

通常、体内に入ってくるまでにウィルスには突破しなければならないいくつものハードルがあります。

鼻から入ろうと思っても体毛が生えていたり、安易に体内に入ってこないようにするいくつもの防波堤があります。

口から入っても、ウィルスにとっても胃酸に耐えるのはなかなか骨が折れそうです。

そういった様々な防波堤を通ることなく、

突然!体内に入ってきたものに対して、免疫力は異常事態だと強烈に反応するそうです。

本来であれば、ワクチンはそうして免疫力に攻撃されることで免疫を獲得することが目的なのですが…

その異常事態が起きたことで免疫力が過剰に反応するようになることがあるんだ、とお話してくださいました。

S先生は、できるだけ不必要な予防接種は避けるのがいいと感じています。と仰っていました。

何よりも自分を大切にケアを!


インフルエンザワクチンを一度も打ったことがない私ですが、15年近くインフルエンザに罹っていません。最後に罹ったのは病院に勤めていた時でした。患者さんからではなく、罹っていてまだ発症していなかった同僚と食事を共にしたことが原因でした!

(ここ数年の間、新たに推進されているものに関してもきっと察していただけることでしょう。さらにそれには一度も罹っていません。)

何よりも大切なのは、感染症にかからないように免疫力をあげることではないかと思います。

免疫力を下げるのは何よりもストレスです。

どんな時に心地よくリラックスできるか、自分を大切にケアして、心地いい時間を持てるときっと免疫力もアップします。

そして、何よりも内側から!食べる事のお話を次回はしたいと思います。

火曜日と金曜日の午前中にUPします!

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