勉強犬🐶第二の家

学びを愛する陽気な犬。のんびりコツコツ塾を経営しています。第二の家みたいな塾を創ること…

勉強犬🐶第二の家

学びを愛する陽気な犬。のんびりコツコツ塾を経営しています。第二の家みたいな塾を創ることと物書きになることが夢でした。

最近の記事

小さい塾の始め方【「第二の家」HOME個別指導塾の場合】※開業前準備リスト付

「塾を開業する際に気を付けていたこと、準備でこれはしておいた方がいいと思うことはありますか?」 少し前に同業の方からこんな質問をいただいたので、自分なりに思うところを自分の考えの整理のためにも書いてみたいと思う。折角だから、全然稼働させていないNOTEを使ってみることにする。 一応自己紹介がてら各種SNSなど貼っておきます。「第二の家」HOME個別指導塾のマスコットキャラクター勉強犬と申します。 ブログ HP Twitter YouTube 自分で塾を始めるまで

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    • モヤモヤがあなたの世界をちょっとだけ良くするかもしれない理由。

      モヤモヤの中には、生活をより良くするためのヒントがある。 たとえば、ゴミ箱だ。 最近僕はゴミ箱へとゴミを捨てにいくのが面倒くさい事に気付いて、ゴミ箱の位置を変更した。よく居る場所の近くに置いたのだ。 「ゴミを捨てるのが面倒くさい」って人間として終わってるな感は無視をしていただいて、注目すべきはその結果だ。 快適である。すぐにゴミを捨てられるって最高。たったちょっとの工夫で一日のほんの数分だけれど、時間と気持ちの余裕ができた。 たとえば、スリッパだ。 当塾は家でやっ

      • 僕が広告営業マンを辞めて塾を始めた理由。

        僕が子どもの頃、知人が不登校になった。 それは突然のことだった。何なら、まだそれが「不登校」ではなくて、「登校拒否」と呼ばれている頃の話だ。 でも、学校には行かないその彼が、塾にだけは毎週欠かさず通っていたので、不思議に思った僕は訊いた。 「なんで学校へは行かないのに塾へは行くの?」 彼は「え、何を今更当たり前のことを」みたいな感じで答えた。 「だって、塾のが楽しくてわかりやすいから」 驚いたと同時に、そうか、居場所を決める権利は子どもの僕らにもあるんだ、とそ

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