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自然栽培・無施肥の米つくり

つるかめ農園さんがとりくんでいる「自然栽培・無施肥の米つくり」って?

つるかめ農園さんのお米🌾
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自然栽培とは

無肥料・無農薬の田んぼ

農薬や肥料には頼らず自然の力を上手に引き出すことで植物を育てる農業方式です。一切の農薬はもちろん肥料も使用しません。自然を尊び寄り添いながら永続的な営みを目ざしています。
そのため、つるかめ農園では長い時間をかけて土作りや種づくりを行います。肥料や農薬に頼るのではなく、自然の力を発揮してもらい、植物本来の生命と対話し尊重することがとても大切なのです。  
「つるかめ農園HPより」


一般的な農法では、田んぼでも畑でも土の栄養として「たい肥(化成肥料または有機たい肥)」を土に混ぜています。さらに、病気や虫を除けるために農薬を使っています。
極端な表現をすると土に栄養が無くても肥料を与えれば作物は育ちます。肥料がなくなってしまうと養分が供給されなくなり育ちが悪くなります。そのために、また肥料を追加するのです。
このサイクルでは作物を育てるために、肥料を外部から持ち込み続けないとならなくなります。
農作物・海産物の副産物から作られた有機たい肥を利用して、地域社会のエコシステムが成り立っているモデルもあります。

一方、自然栽培では、じっくり時間をかけて土つくりをしていきます。生物の死骸や落ち葉や枯れた植物を、土中生物や微生物の力で分解することによって有機養分やミネラルが供給されます。田んぼの場合は、灌漑(田への水入れ)からミネラル分も供給されます。
まさに、自然の循環から作物の実りの恵を得ることができるのです。


つるかめ農園さんが大切にしている「あるがまま」「ありのまま」

 お米も土も環境も、「あるがまま」。
「病害虫に強い」「収量が多い」といった品種改良されたお米が多いのが日本の現状、どんな環境にも適応するように「変えて」いくのではなく、つるかめ農園の土と空気と水でしっかり育つ品種を選んで種を守りながら丁寧においしいお米を育てています。この「種を守る」というのが実は大切な仕事なのです。
消費者の知らぬ間に遺伝子改良品種が広まっている、種も外資系大手企業に握られてしまっている日本の農業の現状の中で、地道にお米作りに向き合いながら「作物、土、水、関わる人間」、それぞれが「ありのまま」の姿ではたらき合い、つながり合うことで、豊かな実りを紡ぎつづけるのがつるかめ農園さんなのです。

つるかめ農園さんのサイトはこちら⇩

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その豊かさを未来につないでいくために、私たちが「今」できることのひとつがこのクラファンという選択です。

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