楽しいを枯らすな!QuizKnockが思い出させてくれた知ることの面白さ
こんにちは、
投稿のスピードが名前に伴っていないよく喋る大学生です。
何事も続けることが大事だと思うので、この記事ではnote内のイベントに参加してみようと思います。
今回のイベントは #ハマった沼を語らせて です。オタク気質な私ですが、年末頃からQuizKnock(クイズノック)にハマると同時に頑張る力をもらっています。そんな私のQuizKnockへの愛と感謝(?)を綴ってみようと思います!
好きなこと、楽しいと思ったことは飽きるまで突き詰めていい!
「クイズノックにハマって頑張る力をもらっている」と先ほど書いたのですが、それは「好きなこと、楽しいと思ったことは飽きるまで突き詰めていい!」という確信を持てたからです。
幼い頃から新しいことを知るのが好きで、その手段として本を読んだり、勉強をしているちびっ子でした。特に地図帳で、岩手県のリアス式海岸を見るのが好きだったことは今でも覚えています。(リアス式海岸にハマった理由は今も分かりません)
ただ、小、中学生の頃って、休み時間に本とか読んでると真面目キャラにされてちょっといじられがちなんですよね。いじめられてた訳ではないのですが、真面目キャラと呼ばれるのは良い気分はしなかったです。次第に学校で本を読むことも減りました。無念、、、
でもでも、でも!
そんな勝手に真面目キャラにされて悩む幼き頃の私、そして同じ状況の人に伝えたい!
「好きなものは好きで良いんだと!突き詰めていいんだと!」
私は高校1年の時点で行きたい学部があったので、そこで学ぶために勉強し、現在自分の専攻にズブズブにハマりながらウキウキに勉強しています。
QuizKnockにも漢字が大好きなメンバー、数学が大好きなメンバー、もちろんクイズが好きなメンバーなどなど、自分が好きなことを突き詰めているメンバーがたくさんいます。博士課程まで修めたメンバーもいれば、究極の趣味として楽しむメンバー等、突き詰め方も様々です。
かなりキャラが強めの方が多くて見ているだけでも楽しいQuizKnockなのですが、どのメンバーも自分の好きなことを話している姿が本当に楽しそうなんです!
役に立つ、立たないは重要ではなくて、勉強が楽しいなら勉強を突き詰めたらいいし、ゲームが楽しいならゲームを突き詰めていいんだと、「好きなことを好きと言っていいし、飽きるまで続けたらいい!」と説いてくれたような気がします。
年齢が上がって社会に出始めたりすると、やりたいことをやるのが難しくなってきます。「やらなければならないこと」は確実にありますし、それだけで手一杯になってしまうのが正直なところです。「好きを仕事に」が正しい訳でもありません。
でも、自分の「楽しい!面白い!知りたい!」の欲求は枯らさずに突き詰める、時には逃げ口にするという処世術のようなものをQuizKnockは伝えてくれているような気がします。私自身もYoutubeでたまたまQuizKnockを見つけて、好きなものを突き詰めることの楽しさを思い出し、知ることへの欲求が加速しました。ありがとうQuizKnock!
知ることで世界の解像度がグングン上がる半面、知らないことがそれ以上に出てきて、学びは終わりませんね😌
おすすめの記事・動画コレクション
最後に、初めてQuizKnockに触れる方でも「面白い!」となるであろう(なってほしい)記事と動画を3つずつ紹介します。私自身ハマってからあまり時間が経っていないため、昔の記事や動画は遡れておらず最近のものが多めです。
<記事>
QuizKnockに「ゼロから言語を作っちゃった」人がいる【鶴崎の友達】
第一印象で差をつけろ!インテリ達が考えた「最強の名刺交換」選手権
『うっせぇわ』を論文風のタイトルにしたら、もっとうるさくなった
<動画>
サマーウォーズの暗号、ガチで解けるかやってみた【RSA暗号】
【新作記念】東大卒がスプラトゥーン3を100倍楽しめるようになる研究してみた
ここまで読んでいただき、ありがとうございました💫