可能性に光を当てる仕事
「私は、スナップマート株式会社で営業をしています」
スナップマートの新しいビジョンが
「可能性に光をあてる。毎日にきっかけを創っていく。」なのですが、スナップマートでの営業の仕事は可能性に光を当てていると実感できる仕事だな〜っと思っています。
今日は、Snapmartの営業ってどんな仕事なのかをご紹介します。
そもそもSnapmartってなに?
Snapmartは写真が売れるアプリ。
(iOSもAndroidもあるよ!)
写真販売のプラットフォームです。業界でいうとストックフォトのジャンル。親会社のPIXTAとかもそう。
その他、amanaimagesさん、Getty imagesさん、シャッターストックさんとかが、ストックフォトでは有名です。
Snapmartでは、一般のSNSをよく使う方々がSnapmartのアプリを通してこのような写真を販売してくれています。(クリエイター数14万人突破!)
MERYさんなどの女性系メディアさんや、旅行メディアさん、SNS広告を作る製作会社さんなどが購入してくれています。
今の時代、SNSやWebの世界では、かっちりスタジオで撮影しました!な写真ではなく、Snapmartで販売されているよう日常の延長の写真や、今っぽい写真の方がクリック率が高く、他のストックフォトにはない生っぽいい写真が手に入るということで、定額制での購入企業様がぐんぐん増えています。(5,000社突破!)
じゃあSnapmartの営業って、
「写真を購入してくれる企業を増やすの?」
「アプリを営業するの?クリエイターを増やすの?」
と聞かれる事が多いです。
違います。
私はそもそも、Snapmartの事をあまりストックフォトだとは意識せずに入社しているくらいです。
私は、プロカメラマンとして生計を立てているわけではない一般の写真好きな方々の力を使って、企業の商品サービスにスポットライトを当てたい、つまりPRやファン作りお手伝いがしたいと思って入社しています。
Snapmartの営業が販売しているものと、提案先企業
Snapmartの営業は、
Snapmartの14万人のクリエイター基盤を活かして
・SNSやWEBで効果抜群の商品撮影プラン
・UGCの土台を作りながらSNSでプロモーションを行うアンバサダープラン
を販売しています。
クライアント様は、メーカー様が1番多く、次にホテル・飲食店・観光サービスなど。SNSと相性が良い企業様が多いです。
クライアント様の悩みや課題
スナップマートがお役にたてるのは、こんなタイプの企業様。
・SNSをやっているけれど、毎日の投稿コンテンツが足りない!
・カタログ撮影の写真をSNSにも使っているけれど、SNSには馴染まない気がする...
・毎回SNS用の撮影が大変!
・WEBバナーのクリエイティブが常に大量に必要!
・WEBバナーのクリック率が悪くなってきた!
とビジュアルやコンテンツにお困りの企業様
・キャンペーンっでSNSのフォロワー数もある程度増やしたけどここからどうしていこうか?
・インフルエンサーの方にお願いしたりもしたけど、一過性だった気もする...
・そもそもSNSのKPIをどこに設定すればいいのかもわからないけれど、会社はSNSに力をいれろと言ってくる...
とオフィシャルSNSの方針に悩んでいたり、困っていたりする企業様
主にこの2タイプの企業様です。
で、どうやって可能性に光を当ててるの?
Snapmartの営業は、クリエイターのみなさまにも可能性を当てながら、企業/商品/サービスの魅力や可能性に光を当てる事ができます。
私は、SNSの世界には夢があると思っています。
TV、新聞、雑誌などのマスメディアが主流だった頃は、お金を積むことで認知させるしか方法がなかった。
だけどSNSの世界は、「お金」だけではない所が魅力です。
私は会社員と別にパラレルキャリアでホームパーティープランナーとして活動してますが、Instagram経由で個人に様々な仕事が来るんです。
こんなフォロワー3,000人もいない個人にもそういう可能性があるんだから、マスメディアにお金をかけられない企業だって色んなチャンスがあると思いませんか?
また、ファンと繋がることができます。
SNSがない時代は、売り上げの数字や頑張ってイベントしたり座談会したりアンケートを行うことでしてしか、顧客のことを見れなかったのですが、SNSができたことで、顧客の何気ない声を拾いやすくなりました。
このファンの声を聞き、ファンと繋がることで、これまでになかったPR活動ができると思っています。
なので、営業としてそこをサポートしたい。
Snapmartの営業は、プランを売るだけでなく、お客様の相談にのり、プランニングの部分もお手伝いをします。
「Snapmartのクリエイター14万人の活躍の場を作る事ができる」のであれば、柔軟に色んな事を提案できます。
SNSや写真を軸にした取り組みで、商品やサービス、そして、企業の担当者の方々の可能性に光を当てる事ができたら...!と思っています。
思い出深いお取り組み
たくさんあるのですが、ご紹介のできる、思い出深いお取り組みの1つをご紹介します。
ラ・メゾン・デュ・ショコラ様とのアンバサダー&リアルイベントのお取り組みです。
フランスの高級チョコレートの「ラ・メゾン・デュ・ショコラ」
1番の売り時は、バレンタインです。
このバレンタインの期間に少しでも多くの人に「ラ・メゾン・デュ・ショコラ」を知って欲しい。そして、母の日、父の日、誕生日、お祝いギフトの時に、そして自分のためのギフトを買いたい時に、「ラ・メゾン・デュ・ショコラ」を毎回思い出してくれるような人たちを増やしたい。
そんな風に担当者さんは考えていました。
そこで2019年のバレンタインに行う事が決まっていたのが、
「 #心に残るバレンタイン 」のInstagram投稿キャンペーン。
あなたの #心に残るバレンタイン のエピソードを教えてというキャンペーンです。
Snapmartはそのキャンペーンの盛り上げと、ブランドの世界観を表現した写真の収集の面でお手伝いしました。
行ったSnapmartでのアンバサダー↓
25名のアンバサダーで181枚の写真を納品できました。
この写真は、期限なし・複数媒体で・加工OKで利用できます。
Snapmartで集めたアンバサダーの皆さまは、写真を納品するだけでなく、各自Instagramで素敵な #心に残るバレンタイン のエピソードを投稿してもらいました。
投稿一部紹介はこちら
こういうキャンペーンって、投稿している人がいないと盛り上がらないのです。お手本がないとなかなか一般の方は難しい。
Snapmartのアンバサダーではそのお手本作りにもなったおかげで、#心に残るバレンタイン キャンペーンも大成功。また、181枚の素敵な写真は、今でもラ・メゾン・デュ・ショコラの 公式Instagramやメルマガなどに使われています。
そして、1つのお取り組みでは終了ではありません。
まだまだSnapmartとして出来ることはあります。
「ラ・メゾン・デュ・ショコラ」のご担当者さんは、Snapmartでのアンバサダーの取り組みにとっても満足してくれて、アンバサダーの皆さまに会ってみたい...!と言ってくれました。
そこで私が提案したのが、店舗でのリアルイベント。
SNSでの関係を深めるためにも、「リアルイベント」はおすすめです。
そのブランドを好きな人が集まる
好きな人同士で交流する
ブランド担当者から直接ブランドの事を聞く
体験する
こういう取り組みをすると、ちょっとした好きが、ぐーんっとあがって、自らみんなに言って回りたいほど好きになってきます。
自ら友達に言って回りたい!そんな気持ちを起こすきっかけをリアルイベントは作る事ができます。
担当者の方とあーだこーだいいながら、イベント内容を詰めて開催。
こちらもとっても盛り上がりました。
レポート
参加者の皆さまも、好きなブランドの事を深く知れたり、担当者さんと交流できて嬉しい。
そして、ブランドの担当者さんも、リアルの場で好きって言ってくれる人達と交流できることで、じーんっとするのです。
企業の一担当者の人たちにも、自分たちが行っている事業の可能性にもっともっと気づいて欲しい。
SNSを上手く使う事ができる企業は、ファンに支えられている事を実感できます。そういう実感があれば、正しい方向に進んでいけると思うのです。
「ラ・メゾン・デュ・ショコラ」さんは、その後2020年のバレンタインもSnapmartでアンバサダーを開催してくれたりなど、SNSでの施策にはSnapmartを絡めてくれています。
Snapmartのクリエイターさんは、インフルエンサーとかでもありません。
写真が好き!な一般の方々。
でも、一般の方々を巻き込んでいくことで、大きなパワーになる。
そんな事を私は信じて、日々営業をしています。
Snapmartの営業面白そうじゃん!?
って思いましたよね 笑?
「営業」っていうと、なんかいまだにイメージ悪いんですよね。
Snapmartの営業は、可能性に光をあてる仕事です。
クライアント企業の商品・サービス・担当者の方々の魅力や可能性に光を当てながら、14万人のクリエイターの皆さまの活躍の場を作ります。
クリエイターさんの可能性に関しては、3周年の時に書いたnoteをご覧ください↓
事業がぐんぐん拡大していて、営業(正社員)そして営業アシスタント(アルバイト)を募集中です。気になった方ご応募お待ちしております。
現在WEB面接対応してます!
Snapmartでの日常はTwitterで呟いています。