[ご報告] 私とよく関わる方はお読みください。
こんにちは
はるはるです。
無事に実習も終わり、夏休みに入って実習報告書を書くことに苦労しているところです。
今回はちょっとしたお知らせがあり、ここに書こうと思います。
お知らせとは?
今回改めてお知らせすることは8月中は連絡を取れなくなるということです。
そんな大したことない、連絡するほどでもないと言ったお知らせだとも思ったのですが、今後の情報発信において、必要になると思ったので、お知らせしようと思いました。
8月中に連絡が取れなくなるという理由としては、入院をするからです。
以下で少し詳しく説明しようと思います。
経緯
私は先天性の心疾患があり、年1回の受診を行っていました。
3月の受診の際にMRI検査をした方が良いということで、検査を行いました。
去年の夏にもMRIの検査を行い、その4年前にも検査をしていて、4年の中でどのように変化したのかがわからないこともあり、改めて検査をするということでした。
MRIの検査後、先生から連絡があり、より詳しく調べる必要があるとして、3月の終わりに検査入院をすることになりました。 MRIの検査後、先生から連絡があり、より詳しく調べる必要があるとして、3月の終わりに検査入院をすることになりました。
1泊2日の検査入院を行い、結果を聞くと、今年中に手術をした方が良いという話になり、こちらとしても、今年の夏であれば時間が取れるということもあり、手術をすることになりました。
入院期間は2〜3週間ということですが、状況が読めないので、8月中は活動ややることを停止して、休養期間として術後の回復に専念したいので、簡単な連絡は取れることはあるかもしれませんが、基本的には8月中は連絡が取れないと思っていただけると嬉しいです。
疾患は?
私は生まれつき心疾患がありました。最初は動脈管開存トいう成長するにつれて閉じる部分が閉じないことで、生まれてすぐ閉じる手術をしました。
それ以外にも、先天性大動脈弁狭窄省、上行大動脈瘤という疾患があります。
今回は後半の2つについての手術をすることになっています。
血管の置換と人工弁への弁置換をすることになっています。
私の状況としては、大動脈弁は通常三尖弁ですが、私の場合はほとんど二尖弁の状態にあります。その影響で、弁の上の血管に圧力がかかり、通常血管は3センチほどの幅だというのですが、瘤のような形に膨れて5センチ以上あるような状態になっていることが手術の決め手になっています。
今回の手術は一度心臓を止める必要があるということで、大掛かりな手術になるという話がありました。
最後に
今回は改めてお知らせという形で書いていきました。
私自身もわからないことも多いですが、いずれやらなければいけない手術だったので、このタイミングで逆に良かったと思います。
また、私自身も自分の病気や今後の生活について、あまり情報が調べていても少ないので、経験したことを改めて発信していけたら良いと思っています。
最後まで読んでいただきありがとうございます。