モニタースピーカー買ったらめっちゃ音がいい件www
はじめに
みなさまこちらの記事をご覧いただき誠にありがとうございます。
今回は私が購入したスピーカー「M-Audio BX4」についてレビューを書いていきたいと思います❣️
このモニタースピーカーの音質の良さや、買ってよかったメリット・デメリットなどについて触れていきます🔊🎵
ぜひ最後までお読みいただけるとありがたいです☺️
1.購入の背景
なぜモニタリングスピーカーを購入しようと思ったのか?
まずは、私の普段のライフスタイルからお伝えしますね。
私は在宅ワークで1日中家の中、特にPCデスクの前にずっといるんです。
時間にしたら大体12〜15時間ぐらいはずっと💻PCの前に座っています。
もちろん作業をしているわけですが、その作業中に私はいつも音楽を聴きながらやっているのです。
流す音楽のジャンルはその時の気分で様々ですが、私はサブスクで「Spotify」や「Apple Music」に加入しているので聴きたい曲を選曲する事にはまず困る事は無く、いつも気持ちの良いミュージックライフを送っています🎧
こうしていつでも音楽が流れている状況では、耳が疲れない良質な音というものを自然と体が求めてくるようになるんですよね。
なので初めは2万円ぐらい(現在は1.5万円程で売ってました)のSONYのBluetoothスピーカーを使ってたりしたのですが、低音は良いものの音の広がりがあまり感じられなかったので、スピーカーはやめてヘッドフォンにしたんです。
ということで、こちらの「Marshall Monitor Ⅲ A.N.C」という発売されたばかりの最新のヘッドフォン🎧を購入しました。
🔗リンクはこちら👇
それがまあなんと、このヘッドフォンに変えた途端、急に聴こえてくる音楽が高音質爆上がりになり、毎日の作業がはかどるようになったんです😂
で、さらにこのヘッドフォンはノイズキャンセリング機能が優れすぎていて遮音性がすごいわけですよ。
なので家の中で誰かがドアを開けたり閉めたりする音も聞こえませんし、話し声とかも全然聞こえないんです。
だから作業に没頭出来る没入感はハンパないのですが、音楽以外何も聞こえないってある意味ではヤバいじゃないですか、危険というかなんというか。
夜中はもちろんヘッドフォン一択なんですけどね。
とまあそんな訳でこれはやはりスピーカーじゃないとダメだな、特に日中は、と思い今回の購入に至った訳です。
2. 調査と選定プロセス
購入前の調査
まず購入するにあたり、一番最初に考えなくてはならないのがサイズでした。
というのも、PCデスクの上に乗せなくてはならないので、他のガジェットの邪魔にならないぐらいのサイズ感がいいなと思いました。
次にそのサイズの中でより音質の良いスピーカーがいいと思いましたが、そこには値段という大きな壁がありますので選択の自由度は必然と狭まってきますよね。
私がいつもショッピングで愛用しているAmazonで「モニタースピーカー」で検索した所、いくつもの魅力的な商品がズラッと並びました。
その中から自分が求めているスペックの物を選択する作業に入りました。
比較した候補モデルやメーカー、最終的に選んだ理由。
最初はヘッドフォンがMarshallなのでスピーカーもMarshallしちゃおっかなーと思いましたが、Marshallは検索してもBluetoothスピーカーしか出てこなくて、私はDTMで作業をする時用に有線が良かったので今回は選択肢から外しました。
次にこちらの商品が目立っていましたし、サイズ感や仕様も問題ありませんでしたので買おうか迷っていたのですが、ブラックフライデーで割引でしたしさらに良いとしても、私はこのメーカーを聞いた事がなかったのでなんだか買う気になれませんでした。
でも、よく説明を読むと創業から28年の歴史があるちゃんとしたメーカーみたいですね💦
私が無知だっただけでした😅🔊
それから色々迷った挙句、結局自分自身購入した事も何度かあり、馴染みのあるメーカー「M-AUDIO」の製品にする事に決めました。
選定時のポイント
やはり自分が現在も使用している機材のメーカーって安心感がありますよね、だって言ってみたら成功体験してる訳ですからね😂
なので「M-AUDIO」の製品の中からちょうどよいサイズの物を選んだのですが、Bluetooth対応の物と有線専用の物があり、一瞬だけ迷いましたがやっぱりそこはDTMでのシーンを考慮して有線タイプを選ぶ事にしました。
音質についてはいくらレビューを読んだ所で実際に聴いてみないとわかる訳はないので、買っても損したなーって思わないぐらいの価格帯の物を選びました。
冒頭にも貼ってありますが、それがこちらの商品です👇
3. いざ開封!そして設置へ
商品が届いた時の印象や開封したときの感想
早速Amazonでポチって商品が届くのを心待ちにしていました😍
Amazonは注文後の翌日に届いたり、深夜に注文して早朝に置き配、なんてめちゃくちゃ早い便があったりして、我々Amazon民はもうその速さに慣れてしまってちょっと感覚が麻痺している部分がありますよねw
この商品は注文日の翌々日に到着したので何気に待ち遠しかったのを覚えています😂
設置の様子や初めて使用したときの使用感
このサイズ意外とデカくね?っていうのが初見の感想でしたw
いざ設置してみるとPCの外部モニターが見えなくなる部分があったので、左側のスピーカーだけ外部モニターの後ろに設置しました。
高音を出すツイーターの部分がモニターで隠れてしまってどうしたものか困っちゃいましたが、これがどうして音を聴いてみると素晴らしいじゃないですか😂😂😂
私の耳なんて所詮そんな物なんだなと今さらながら気が付かされましたw
設置場所や配置で気をつけたこと
配置はもう正直ここしかないので気をつけるも何もしょうがないじゃんって感じではあるのですが、まあでも日中の作業中だけなのでそこまでこだわる必要もないのかなとも思いました。
ただ、PCデスクからはみ出してしまっていたので、耐震用の粘着マットで固定されていたPCの外部モニターを一旦よけて設置しました。
4. 使用してみた感想
音質や機能面で気に入ったポイント
ケーブルをオーディオインターフェースに接続し、スピーカーから実際に音を出してみました。
ちなみにケーブルは6.35mmから6.35mmのステレオオーディオケーブルで、オーディオインターフェースはライブ配信に特化したYAMAHAの「AG03」です。
出力環境はこれで整いました。
さて、どれどれどんなもんか聴いてみますか・・・
え、めっちゃええやん⤴︎⤴︎⤴︎
特に重低音がたまりません❣️🫶
一応PCの環境をお伝えしておくと、「MacBookAir 2024 M3」で、RAMメモリ24GB、ストレージは1TBにカスタムしてあります。
そして音源は序盤の方でもお伝えしてある通り「Spotify」と「Apple Music」が主で、イコライザーソフトの「eqMac」のPro版をインストールしています。
元々このスピーカーにはHighとLowのEQ調整機能がついておりますが、それだけではカバー出来ない周波数帯もカスタマイズ出来るのがこの「eqMac」です。
この「eqMac」はMacから出力されるすべての音源に対してイコライザーをかける事が出来る唯一無二のソフトウェアです。
「eqMac」につきましては詳しく解説してある記事がありますのでよかったらご覧になってくださるとありがたいです☺️
このイコライザーソフトにはサラウンド機能も備わっており、立体音響で音楽や映画を楽しめるので手放せないアイテムなのですが、その潜在能力を存分に発揮させるためにはやはりそれなりの出力環境がないとダメで、例えばMacに標準装備されている純正のスピーカーから聴いてもなんの良さも感じません。
先程も少し触れましたが例えば私が現在使用しているMarshallの高音質ヘッドフォンであったり、高音質スピーカーというのが必要になってきます。
このスピーカーは実際に聴いてみて思ったのが、全体的に柔らかい音で、なおかつサラウンドの音もきっちり表現してくれる素晴らしい音質だという事です。
しかもこの価格帯でこれだけの音質なら何も文句はありません。
それどころか十分すぎるぐらい私を満足させてくれているので、もうすでに愛着すら湧いてきているぐらいです。
とはいえ私はまだ他の良いスピーカーに出会っていないのでそう思うのかもしれませんし、音響のプロから言わせたらそんな音で満足してるなんてお前の耳はポンコツだな、なんて言われてしまうかもしてませんが、今の所どんなジャンルの音楽を聴いても全部素晴らしいです。
その中でも特にオーケストラやクラシック、ジャズなどの音楽は最高に良い波動を感じて、多幸感でいっぱいになります。
そりゃ作業もはかどる訳ですよ😂
想定していなかったメリットやデメリット
想定していなかったメリットで言うと、まず「お値段以上」この言葉が頭に真っ先に浮かびます。
良い音質というのは何十万、何百万とお金をかけないと得られない物だと勝手に決めつけていましたが、全然そんな事はなく、こうして今も私の耳を幸せにしてくれている現実があり、それはとても奇跡的な事でもあるのだなと感じています。
デメリットはあえて言わせていただくのでしたら、ちょっとデカいw
それだけですねw
見た目のビジュアルもかっこいいですし、先程から何度も申しているように音は十分な音質ですし、このスピーカーを購入してから良いことしかなかったです。
他の機器(PC、オーディオインターフェースなど)との相性
接続機器との相性ですが、正直比べてみた事がありませんのでなんとも言えないところはあります。
ただ、結果から見ると私の満足度が高いという事はそれなりに相性は良いのではないかと勝手に思っています😂
この機器による違いというのは、これから私が色々機材を購入していって初めてわかる事でもあるので、ある意味ではそれもまた音楽の楽しみ方の一つなのかなぁなんて思います。
5. おすすめポイントと注意点
購入を検討している人に向けたアドバイス
本機「M-AUDIO BX4」はアクティブスピーカーの左右ポジションを設定できるスイッチを搭載していますので、どちらのスピーカーを使用しても左右の両方で使用できます。
それから、このスピーカーはいわゆるオーディオスピーカーと比べると圧倒的に小さいサイズです。
私がちょっと大きいと言っているのはPCデスクと周辺機器とのバランスの中での話ですので、一般的に見たら小さいですし、設置する場所や使い方次第でそのサイズ感というのは違うと思います。
ですので、購入をご検討されていらっしゃる方は仕様表をよくお読みになり、設置場所と周辺環境をよく考えて購入されることをおすすめいたします。
注意すべき点
それと気をつけていただきたいのが、Bluetoothタイプと有線タイプの2つがありますので、お間違いの無いようにそこもきっちり確認してからご購入される事をおすすめいたします。
Bluetoothタイプでも有線接続が出来ますので購入をご検討の方はこちらの「BX4 BT」を選択された方がいいかもしれませんね。
セールじゃない時は本来「BX4 BT」の方が値段が高いのですが、今なら-27%の¥13,800ですので有線タイプの「BX4」よりお安く購入出来ます!
価格の逆転現象が起きている今が間違いなくおすすめですw
まとめ
今回、「M-AUDIO BX4」のモニタリングスピーカーを購入してみて、その音質の良さや使用感に驚きました。
音楽を聴く楽しさだけでなく、作業の効率やモチベーションの向上にも繋がったのは、まさに期待以上の結果でした。
サイズや設置場所の工夫が必要な点や、Bluetoothモデルと有線モデルの選択には注意が必要ですが、それを補って余りあるクオリティを実感しました。
特に、オーケストラやジャズなどのジャンルで感じるサラウンド感や重低音は感動的です。
これからモニタリングスピーカーを導入したい方や、日常的に音楽を楽しみたい方にとって、この「M-AUDIO BX4」は価格面でも性能面でも非常におすすめの選択肢です。
セール時の今はさらにお得に購入できるチャンスなので、ぜひチェックしてみてください!
という事で今回はここまでで終わりです。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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