見出し画像

映画館で「MX4D」を体験してきた!




はじめに

みなさんこんばんは、こちらのブログに訪れていただき誠にありがとうございます☺️

今回は初めてMX4Dを体験してきましたので、そのレビューを書いていきたいと思います✨🔊🫨

そもそもMX4Dとはなんぞやというところから説明していきたいと思います。

MX4D(エムエックスフォーディー)は、アメリカ合衆国のMediaMation社によって開発された4D映画システムであり、座席の動き、匂い、水などで映画の演出を行う。

座席が映画の内容に合わせて様々な方向に傾斜したり、エアーブラストが用いられたり、触覚を感じさせる演出が行われたりと様々な技術が使用されている。

主にTOHOシネマズの一部の劇場のスクリーンで導入されている。

Wikipedia

文字で説明するよりはこちらの動画をご覧いただいた方がより伝わりやすいですかね。

一番わかりやすいのがこちらの動画です⬇️

引用:moviecollectionjp

より詳細な機能を説明している動画はこちらです⬇️

引用:MBO Cinemas

とまあこんな感じで軽いアトラクション的な感じなんですけどね。
今回観た映画では匂いは感じませんでしたけど、ミストやストロボ、バイブレーションや前後左右の揺れなど、ちょっとした遊園地並みの体感でとても面白かったです✨


引用:TOHO CINEMAS
引用:TOHO CINEMAS
引用:TOHO CINEMAS




実際に体験してきました

という事で、やってきましたTOHO CINEMAS

こちらの映画館は何度も来ているのですが、「MX4D」のスクリーンで観るのは今回が初めて!

以前からあれはなんなんだろう?とずっと気になっていたので、初体験できる喜びでかなりテンション上がっちゃってましたw


QRコードをかざしてゲートを通り中の方へと進んで行くと「MX4D」のスクリーンがありました!
なんかロゴとか色々カッコいいですよね✨

ドキドキしますねw


今回観た映画は「ソニック × シャドウ TOKYO MISSION」というSEGAのキャラクターでお馴染みの「ソニック」が主演のシリーズ物で、本作で3作目に当たる作品です。

舞台が東京という事もあり、観ていて見慣れた景色が映し出されると思わず地元感が出てしまう、そんな感じの作品でした。

引用:パラマウント・ピクチャーズ(日本版)

引用:映画『ソニック × シャドウ TOKYO MISSION』公式サイト


このシステム自体が導入されてからもう10年以上経ちますので設備は結構年季が入っているといいますか、それなりに使用感はあるのですが、機能はしっかりと作動していましたので満足でした☺️

やはりこういったアクションシーンが多い映画ではこのシステムはとても効果的で、まるでスクリーンの中にいるようなそんな感覚になれますので、映画をより楽しめる良いツールだと思います。

ただ、やはり付加価値が付くと自然と値段も上がるわけで、この「MX4D」のスクリーンで鑑賞する場合通常の鑑賞料にプラス¥1,100〜¥1,300かかるんですね。

あとは劇場によってある所とない所とあるのですが、「プレミアラグジュアリーシート」とか「プレミアボックスシート」という席があり、別料金(プラス¥1,000〜¥3,000)を払ってプレミアムな空間を体感する事も出来ます。

結論を言うとプラス料金を払う価値は正直言ってありますね💵
エンターテイメントを楽しむ事に注ぐお金というのは人それぞれ価値観が違うと思うので、これはあくまで私の個人的な感想でしかないですが間違いなく楽しさは倍増するので払う価値あり!ですね。

どうしても映画館に足を運ぶ時間がない方はお家で隙間時間に映画を!⬇️




現在上映している「MX4D」対応の映画一覧

「ソニック × シャドウ TOKYO MISSION」

引用:映画『ソニック × シャドウ TOKYO MISSION』公式サイト

『ソニック × シャドウ TOKYO MISSION』は、セガの人気ゲームキャラクター「ソニック・ザ・ヘッジホッグ」を実写映画化したシリーズの第3弾です。
本作では、東京を舞台に、ソニックと新たなキャラクターであるシャドウとの対決が描かれます。

あらすじ
東京湾に浮かぶ孤島で長い間幽閉されていたダークヒーロー、シャドウが目覚め、施設を破壊して東京・渋谷に現れます。
世界的な危機に直面したソニックとその仲間たちは、強大な力を持つシャドウから世界を守るため、宿敵であるドクター・ロボトニックに協力を求めます。
果たして、ソニックたちはシャドウの脅威から世界を救うことができるのでしょうか。


「ロード・オブ・ザ・リング ローハンの戦い」

引用:ワーナー ブラザース 公式チャンネル

『ロード・オブ・ザ・リング/ローハンの戦い』は、J・R・R・トールキンの小説『指輪物語 追補編』に記されたエピソードを基に、映画『ロード・オブ・ザ・リング』3部作の約200年前を舞台としたアニメーション作品です。

あらすじ
物語は、偉大なヘルム王が治める騎士の国ローハンが、突如として攻撃を受け、平和が崩れ去るところから始まります。
王国の運命は、ヘルム王の娘である若き王女ヘラに託されます。
彼女は、かつて共に育った幼なじみであり、現在は最大の敵となったウルフと対峙し、国民の未来を守るために戦いに身を投じていきます。


「ライオン・キング:ムファサ」

引用:ディズニー・スタジオ公式

『ライオン・キング:ムファサ』は、ディズニーの名作『ライオン・キング』前日譚ぜんじつたんとして、シンバの父であるムファサの若き日々を描いた作品です。

あらすじ
孤児として育ったムファサが、後に「スカー」として知られる若き王子タカと出会い、兄弟のような絆を深めていく過程を中心に展開されます。
二頭は新天地を目指してアフリカ大陸を横断する旅に出ますが、その道中で彼らを待ち受ける試練や、ムファサが偉大な王となるまでの成長が描かれています。


「はたらく細胞」

引用:ワーナー ブラザース 公式チャンネル

『はたらく細胞』は、清水茜による日本の漫画作品で、2015年から2021年まで『月刊少年シリウス』で連載されました。
本作は、人間の体内で働く細胞たちを擬人化し、彼らの日常や奮闘を描いています。

あらすじ
新米の赤血球「AE3803」と、細菌やウイルスと戦う白血球「U-1146」を中心に展開されます。
彼らは、酸素や栄養を全身に運ぶ、病原体から体を守るなど、それぞれの役割を果たしながら、体内で起こるさまざまなトラブルに立ち向かいます。
例えば、細菌の侵入やアレルギー反応、熱中症など、体内で発生する問題を細胞たちが協力して解決していく様子が描かれています。


「モアナと伝説の海2」

引用:ディズニー・スタジオ公式

『モアナと伝説の海2』は、2024年12月6日に公開されたディズニーアニメーション映画で、前作の『モアナと伝説の海』から3年後を舞台にした物語です。
19歳となったモアナを主人公に、新たな冒険と成長を描き、南太平洋の文化や神話にインスパイアされたストーリーが展開されます。
美しい映像表現と心温まるテーマソングが魅力で、家族全員で楽しめる作品となっています。

あらすじ
19歳になったモアナは、故郷のモトゥヌイ島でリーダーとしての責任を果たしていましたが、ある日、海にまつわる新たな呪いが島々を脅かすことを知ります。
呪いを解く鍵を探るため、彼女は再び航海に出る決意をします。
旅の途中で、半神半人のマウイと再会し、彼と協力しながら冒険を進めます。
また、新たな仲間として謎めいた女性マタンギが登場。彼女の知識と力がモアナの旅に重要なヒントをもたらします。
航海中、モアナは自身のルーツや祖先の物語をさらに深く理解し、それが自分の使命に大きく関わっていることを知るのです。
物語のクライマックスでは、モアナが島々の人々を再び繋げる使命を全うするため、海の呪いを解く鍵を手に入れるための試練に挑みます。
彼女の勇気と知恵が、再び海と島々に平和をもたらす決定的な要素となります。
エンドクレジットでは、新たな冒険を予感させる伏線が散りばめられ、シリーズの続編に期待が高まる形で締めくくられます。




おわりに

まだ「MX4D」を体験されていない方はぜひこの機会に一度体験される事をお勧めいたします!✨

物語はあなたの好みに合った物を選択していただいて、何よりあの4D感覚をぜひとも味わっていただけるときっと映画に対する概念がまた新たに変わると思います!

ただ観るだけの映画から「体感する映画」へと一歩進んでみませんか?

この休日に映画館へ足を運んで体感してみてください!🔊✨




という事で今回はここまでで終わりです。

最後までお読みいただきありがとうございました。

皆さんはどう思いましたか?ぜひ「コメント」で教えてください!

そして、この記事が気に入っていただけましたら「スキ」を押していただけますと大変励みになります。

ぜひ「フォロー」して次回もチェックしてください!

それではまた次の記事でお会いしましょう。 

いいなと思ったら応援しよう!