スケジュール管理〜バレットジャーナル〜
行動を管理するのは以前書いたアクションプランナーが私には合っていました。↓
しかし、あくまでも行動を予約するので、メモ等は別のノートやメモ帳を使うことが推奨されています。
メモを残すスペースもない手帳ですが、目的がハッキリしている手帳です。
でも、やっぱりメモしたり調べることってでてくるんですよ。
そしてその時、少し先の予定もまとめて見れるといいなぁと思うこともあります。
1.バレットジャーナル
頭の中を整理するためのノート術
幼少期からADD(発達障害)で悩んできたライダー・キャロル氏が、自分の頭の中を整理するために開発したのがバレットジャーナル。それは、仕事、家庭、人間関係、あらゆる悩みを解決する魔法のツール。ーバレットジャーナル 人生を変えるノート術ー
検索すると様々な人たちが画像をアップしていますが、とても綺麗にデコレーションされていたりしてとてもハードルが高く感じていました。
「箇条書き手帳」でうまくいく はじめてのバレットジャーナル ーMarie 著ー
こちらを読んで、華美な装飾は要らないことを知りチャレンジしてみました。
2.バレットジャーナルの基本
・好きなノートを用意する
・好きなペンを用意する
これで始められます。
バレットジャーナルに書く最低限のこととして、
① Index(インデックス)
② Future Log(フューチャーログ)
③ Monthly Log(マンスリーログ)
④ Daily Log(デイリーログ)
があります。
たくさんのバレットジャーナルHOW TO本やサイトがあるので詳しく書くつもりはないのですが、
② Future Log(フューチャーログ)を見ながら、④ Daily Log(デイリーログ)にメモをするっていうのが自分には合っています。
④ Daily Log(デイリーログ)は書くことがない日は書かないし、たくさん書きたい時は何ページでも書けます。
1日1ページ手帳などでは空きページが多くなりそうだし、ただのノートだと② Future Log(フューチャーログ)がありません。
ちなみに、私は半年分を見渡せるように② Future Log(フューチャーログ)を作ってます。
アクションプランナーで行動管理をしつつ、バレットジャーナルの一部を使ったノートを併用しています。
結局はゆる〜くスケジュール管理をしています。