満田 誉

みつだほまれ。かつて「2番目のクジラ」と言われる年金基金(地方公務員共済組合連合会)で運用の総責任者(理事)。地方債、外債、政府保証債等の発行にも長い間従事。日本証券アナリスト協会認定アナリスト。投資教育や資産形成について書き記します。時々、大好きな日本の話芸についても。

満田 誉

みつだほまれ。かつて「2番目のクジラ」と言われる年金基金(地方公務員共済組合連合会)で運用の総責任者(理事)。地方債、外債、政府保証債等の発行にも長い間従事。日本証券アナリスト協会認定アナリスト。投資教育や資産形成について書き記します。時々、大好きな日本の話芸についても。

最近の記事

バリュー平均法実験(期間5年の投信積立)の始まり始まりぃ~

投資信託の積立型には、あまり関心がなかったのですが、しばしば  「積立NISAって、どうなんですか?」  「毎月1万円ずつの積み立てが良いですよね」 などとご質問を受けるので、身をもって実験してみることにしました。 ただ方法は、単純な積立でなく「バリュー平均法」による積立。 具体的には、次の方法で積み立ててみます。  ・現在約9万円の投資信託残高を、   5年後に100万円にする目標設定。  ・SQ日(毎月第2金曜日)の評価額(月次評価額)   が、1万5千円ずつ増