わたしが病気になったこと。
初めまして、kourakuです。
つい先日、病を患いました。
情報に溢れたこの社会。
でも、わたしが伝えたいことがなかったのでかいてみました。
駄文ですみません、備忘録にもなるし、
不定期でなるべく更新します。
適応障害。
全然、わたしはふつうだと思っていた。
誰もが大変、わたしだけではない。
なんだか身体に違和感を感じる。
考えがまとまらない。
ひとと話したくない。
会社には30分前には着いているのに、
タイムカードはいつも遅刻ギリギリ。
最初は大丈夫だった。
いま考えると気持ちで身体を支えていたんだと思う。
だけど、働いているときには分からなかった。
ある日突然、夜お酒をのんでいるときに、
涙がとまらなくなった。
なにもしていないのに。
なにも考えていないのに。
泣くのに慣れると、今度は職場でも涙がとまらなくなった。
でもがんばって。
頑張って、頑張って、頑張って。
そしたら、泣かなくなった。
でもその分、心が疲れていった。
すこしでも多くのひとに伝えたい。
なにか不調があれば相談してみて。
でも、よくネットにかいてある誰でもはよくないから。
あなたを、
あなたのことを考えてくれるひとに相談してほしい。
すっごく勇気がいると思う。
でもね、
勇気がいるのは最初だけ。
たぶん、言葉がとまらなくなると思う。
ここで大事なのは相手の意見はぜったいきかないこと。
いいこともわるいことも。
あなたが言葉にして、
それで気持ちが楽になって、
また頑張ることができればいいけど。
涙がとまらなくて、
気持ちが変わらなければ、
もうそれは身体が、こころが疲れきっている証拠だと思う。
薬で治すことができるのは症状だけだから。
そのひとのこころまで治すことはできない。
みんな違ってみんないい。
そんなふうにわたしは思わない。
みんな違ってあたりまえ。
だからこそ親友もできるし、いじめもある。
もうこんな時間だ。
おやすみなさい。