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【聖安彦良和信仰】【安彦良和論】3(全5)「機動戦士ガンダム」の芸術家は誰だ!その二

第三章 安彦良和と富野由悠季

安彦良和画 安彦良和と富野由悠季だと思われる。

1 「Holy Communion」を受肉した「時の徴」の芸術(カトリックロゴス感覚(Holy Communion))と商業(成長神話(トートロジーと循環論証))

ここで私が言いたいのは「安彦良和」と「富野由悠季」の明らかな差が「前衛詐欺(屁理屈)」を形成する「敵対感覚(原罪)」を嫌悪する感性に或るということです。
「カトリックロゴス感覚・純愛メシア信仰(Holy Communion)」とそれに対する「アンチ」は「哲学芸術(Holy Communion)」と「黒ミサカルト(醜悪を美化する幇間、美を醜悪化する幇間)」の間の違いを生む。
それは誠実さと陰険(偽善)の違いとなりイマーゴ(真善美の回復)は誠実さによって可能となる。
そのような考え方は「マウンティング心理学(フロイト精神分析)」と呼ばれる。
「マウンティング心理学(フロイト精神分析)」として「前衛詐欺(屁理屈)」という堕落した心理を嫌悪し禁忌する導きを知り信仰するならそれは「哲学芸術(Holy Communion)」となる。
「マウンティング心理学(フロイト精神分析)」は「カトリックロゴス感覚・純愛メシア信仰(Holy Communion)」の研究と「前衛詐欺(屁理屈)」を形成する「敵対感覚(原罪)」の研究である。
当然に「マウンティング心理学(フロイト精神分析)」により高尚で優れていると判断されるのは哲学芸術(カトリックロゴス感覚(Holy Communion))である。
オタクのオマージュ(印象操作)は黒ミサカルト(醜悪を美化する幇間、美を醜悪化する幇間)でありコミックマーケットのヒットラー(成長神話「トートロジーと循環論証」)である。

てつがく【哲学】
philosophy
原語であるギリシア語の philosophiaは知を愛することを意味する。哲学という訳語は西周による(1874)。愛知としての哲学はもろもろの学問のなかの一つではなく,人間の知識欲に根ざす根源的活動の一つだが,中世では神学,現代では科学との関係が問題となっている。古代から近世まで哲学は⇨形而上学のほかに自然学(→自然哲学)を含んでいたが,19世紀からの自然科学の急速な発展によって後者は哲学から独立し,哲学をおもに認識論,倫理学,美学の三者で構成する立場が生れた。現代では厳密さを求めて哲学自体を科学化しようとする傾向さえ一部にある。かつて非神学的を意味した哲学的という形容詞は現代ではしばしば非自然科学的,思弁的の意味で用いられている。

『ブリタニカ国際大百科事典 電子辞書対応小項目版』 Britannica Japan Co., Ltd./ Encyclopaedia Britannica, Inc.

てつがくのひんこん【哲学の貧困】
Misère de la philosophie
1847年のカール・⇨マルクスの著書。副題に「プルードン氏の貧困の哲学への答え」とあるように,フランスの無政府主義的社会主義者 P.⇨プルードンの著書『経済的諸矛盾の体系,あるいは貧困の哲学』(1846)を批判したもの。この書でマルクスは,プルードンの思想を,空想的,改良主義的と徹底的に批判し,さらにマルクス主義経済学の基礎を明確化した。

『ブリタニカ国際大百科事典 電子辞書対応小項目版』 Britannica Japan Co., Ltd./ Encyclopaedia Britannica, Inc.

2 「逆襲のシャー」は「機動戦士ガンダム」の全弾圧である。

例えば「逆襲のシャー」の「小惑星アクシズ落とし」は、「地球の重力に魂を引かれた人々」が「前衛詐欺(屁理屈)」を形成する「敵対感覚(原罪)」だと見做し大粛清するために行なわれる。
要は「地球の重力に魂を引かれた人々」が黒ミサカルト(醜悪を美化する幇間、美を醜悪化する幇間)を形成しているとされている。
そのような「諸悪の根源」の存在に大粛清を行うために地球へ小惑星アクシズを落下させて大量殺戮をするという内容であった。
しかしこれではシャー・アズナブル自身の存在が「前衛詐欺(屁理屈)」でしかないのが露骨に明らかとなる。
「カトリックロゴス感覚・純愛メシア信仰(Holy Communion)」を入れる場所はどこに確保されているのだろうか?
それは「シャー・アズナブル(キャスバル)」をカリスマとする教祖の教理であり「前衛詐欺(屁理屈)」の黒ミサカルト(醜悪を美化する幇間、美を醜悪化する幇間)が引き起こした「オウム真理教」の「サリン攻撃」だったと見做せる。
「詐欺発覚」を恐れて引き起こした「無差別テロ事件」の凶行だったのだ。
「オウム真理教事件」と同じ構図である。
ただ黒ミサカルト(醜悪を美化する幇間、美を醜悪化する幇間)が「信仰」の後に据える「後継者崇拝」としてあることにより「政敵(対抗馬)」へ総攻撃を行うことは「マウンティング心理学(フロイト精神分析)」としてあり得るだろう。
それは「カトリックロゴス感覚・純愛メシア信仰(Holy Communion)」への攻撃ではなく「前衛詐欺(屁理屈)」の政敵(対抗馬)への攻撃である。
「前衛詐欺(屁理屈)」の崇拝と賛美であり「カトリックロゴス感覚・純愛メシア信仰(Holy Communion)」の信仰社会であれば「前衛詐欺(屁理屈)」を嫌悪し「ダビデがゴリアテを屠殺した聖書」の如くそれらを打ち倒す。
しかし「前衛詐欺(屁理屈)」の人間関係の中で異端の「前衛詐欺(屁理屈)」が生まれた時に政敵(対抗馬)に対するジハード(弾圧)が行われる。
これは「信仰」によって行われる「聖戦」ではなく「崇拝」によって行われる「弾圧」である。
これは「機動戦士ガンダム」の地球連邦軍とジオン公国の一年戦争と同じ構図である。
そしてお互いに相手を黒ミサカルト(醜悪を美化する幇間、美を醜悪化する幇間)の政敵(対抗馬)だと認識できるだろう。
そこにダビデの「カトリックロゴス感覚・純愛メシア信仰(Holy Communion)」の存在があるかどうかが問われる。
「Holy Communion」を受肉した「時の徴」の聖戦には「カトリックロゴス感覚(Holy Communion)」が必要なのです。
「前衛詐欺(屁理屈)」のジハード(弾圧)は「前衛詐欺(屁理屈)」が「前衛詐欺(屁理屈)」の政敵(対抗馬)に対して引き起こす戦いである。
しかし「聖戦」は「Holy Communion」が「前衛詐欺(屁理屈)」の堕落した「前衛詐欺(原罪)」に対して引き起こす戦争である。
フロイトの言う「至高の抽象化の高み(信仰)」が「原始的段階に近い(原罪)」に対して聖戦を起こす。
それはフロイト精神分析がユング心理学に聖戦を引き起こすに等しい。
そして日本陸軍石原莞爾の著書「最終戦争論」は「カトリックロゴス感覚・純愛メシア信仰(Holy Communion)」を入れる場所が確保されていた。
彼の引き起こした満州事変は「カトリックロゴス感覚(Holy Communion)」の聖戦であった。
しかしその後の経過では彼は完全失脚し影響力を完全に失った。
そしてそれはジハード(弾圧)となったのです。
「カトリックロゴス感覚(Holy Communion)」の聖戦は「前衛詐欺(屁理屈)」のジハード(弾圧)として「一億玉砕」の最悪戦争(堕天使ルシフェル統治崇拝)となった。
原爆は日本に2つ投下されたが「前衛詐欺(屁理屈)」のジハード(弾圧)を主導した官僚岸信介と孫の安倍晋三は「前衛詐欺(屁理屈)」のジハード(弾圧)を仕掛ける極右である。
其処に謎がある。
「カトリックロゴス感覚(Holy Communion)」の聖戦と「前衛詐欺(屁理屈)」のジハード(弾圧)のどちらが極右だろうか?
「極左と極右」が「ダビデとゴリアテ」として定義されるとしたらそれは真の「Holy Communion」を受肉した「時の徴」の聖戦となるだろう。
しかしゴリアテの「前衛詐欺(屁理屈)」のジハード(弾圧)は堕落した「前衛詐欺(原罪)」であり最悪戦争(堕天使ルシフェル統治崇拝)となる。
「最高善の神」と「堕天使ルシフェル」の大戦(最終戦争)である。
聖戦には「カトリックロゴス感覚・純愛メシア信仰(Holy Communion)」が必要なのだ。
安倍晋三のように「前衛詐欺(屁理屈)」を周囲の人間関係によって擁護された気違いはゴリアテの存在である。
彼は完全に「前衛詐欺(屁理屈)」で酔っ払っていたのだ。
しかし「カトリックロゴス感覚・純愛メシア信仰(Holy Communion)」を入れる場所を確保した存在が真に優れている。
安倍晋三は劣等な「前衛詐欺(屁理屈)」の存在であるけれど「社会的最上位(社会的最強者)」となった。
それは「信仰」の後継者崇拝という歪な黒ミサカルト(醜悪を美化する幇間、美を醜悪化する幇間)の象徴と言えるだろう。

安倍晋三はガルマである。

安倍晋三の「国葬」は2022年9月27日(火曜日)であった。

「前衛詐欺(屁理屈)」が社会的最上位とされた安倍晋三の国葬は日本社会の「前衛詐欺(屁理屈)」の象徴である。
「カトリックロゴス感覚・純愛メシア信仰(Holy Communion)」はゴリアテに死すべきと言う。
安倍晋三は死んでよかった。
これは「最高善の神の意志」かもしれない。
彼らは自らを「前衛詐欺(屁理屈)」である偽物(政敵(対抗馬))と認識していること示している。
「信仰」の場所に「後継者崇拝」を据えることはそれが偽物(政敵(対抗馬))でありサタンの烙印であることの証明となる。
だから彼らも「偽物(政敵(対抗馬))」であるのだ。
「マウンティング心理学(フロイト精神分析)」とは神童イエス・キリストの「カトリックロゴス感覚・純愛メシア信仰(Holy Communion)」であり「前衛詐欺(屁理屈)」の堕落した心理を嫌悪し禁ずることで最高善の神を至上とすることである。
それはソクラテスの「無知の知」の叡智の受肉と同じ意味となる。
しかし「機動戦士ガンダム」と違って「逆襲のシャー」で登場する動物的に成長したアムロ・レイにはプロテスタントを「カトリックロゴス感覚・純愛メシア信仰(Holy Communion)」へ導く聖人の面影はない。
ただサイコフレームという超能力を高める物質で奇跡的(物理的)に小惑星アクシズの地球落下を阻止したに過ぎない。

※「カトリックロゴス感覚・純愛メシア信仰(Holy Communion)」の聖なる力で奇跡が起きたストーリーではない。軍事兵器の貢献でありそのプロモーションビデオなのだ。

この映画のアムロ・レイは全く「Holy Communion」の聖人ではないのだ。

※私は小惑星アクシズを地球連邦軍がジオン軍から接収後に改名したソロモンだと思っていた。
このあたりの設定はよく解らなかった。

地球への大粛清が「前衛詐欺(屁理屈)」に堕落した心理である「敵対感覚(原罪)」の極みでありアムロ・レイはνガンダムと共にサイコフレームをフルに使用して小惑星アクシズの地球への落下を阻止する。
そしてアムロ・レイとシャー・アズナブルは死亡したとされている。
しかしこのアニメ映画のアムロ・レイには「前衛詐欺(屁理屈)」を形成する「敵対感覚(原罪)」への繊細な感性を全く感じない。
そこには定型的な「善行」と「悪行」の判断があるだけだ。
地球に小惑星アクシズを落下させる行為は地球連邦軍のエースパイロットとして見れば大悪行だろうし、ネオ・ジオンの総帥となったシャー・アズナブルにしてみれば善行に感じるかもしれない。
立ち位置に拠って印象が変わるものでオマージュ(印象操作)でありそこに「最高善の神」の啓示(黙示)も「最高善の神」の真理も存在しない。
定型的な「善行」と「悪行」のストーリーであり「逆襲のシャー」には「カトリックロゴス感覚(Holy Communion)」の「「Holy Communion」の聖人」はいない。
この映画にはニュータイプは描かれていない。
思春期のわがまま娘クエスに「Holy Communion」を受肉した「時の徴」の存在を期待することはできない。
何故なら若かりし日の青春の存在(クエス)により「カトリックロゴス感覚・純愛メシア信仰(Holy Communion)」を貶め弾圧する魔物を「ニュータイプ」と見做しては人類の革新はあり得ないからだ。

※「カトリックロゴス感覚・純愛メシア信仰(Holy Communion)」は皆無であり芸術作品ではない。

ガンダム神話(トートロジー循環論証)とは安彦良和の才能によって齎された大人気を利用したオマージュ(印象操作)である。
その真価は「カトリックロゴス感覚(Holy Communion)」ではなく、アムロ・レイの「唯一性のペルソナの確立(信仰から形成されるオリジナル)」が存在しない不毛の粗大塵であり「人の堕落」と「戦争翼賛」のデマゴーグでしか無かった。

3 その真価は不毛の粗大塵であり「プロテスタントの堕落」と「戦争翼賛」のデマゴーグ宣伝コンテンツ作品

「逆襲のシャー」の理屈で起こる「小惑星アクシズ落とし」は「地球の重力に魂を引かれた人々」と言われる「前衛詐欺(屁理屈)」を形成する「敵対感覚(原罪)」への大粛清であり「前衛詐欺(屁理屈)」の「優性民族主義」でしかない。
しかしそれは自らのことを棚に上げた「敵対感覚(原罪)」でしかないのだ。
聖人ではなく「前衛詐欺(屁理屈)の獣である「敵対感覚(原罪)」の映画なのだ。
アムロ・レイも「カトリックロゴス感覚(Holy Communion)」の受肉した「時の徴」の聖人ではなく定型的な「善行と悪行の論理」によっている。
「自分のことを棚に上げてカトリックロゴスを非難するサタン崇拝」である。
「カトリックロゴス感覚(Holy Communion)」のキャラクターの形成は見られない。
これは「カトリックロゴス感覚(Holy Communion)」の「唯一性のペルソナの確立(信仰から形成されるオリジナル)」が不成立であり「演劇論」として「声優論」としてこの「逆襲のシャー」は「前衛詐欺(屁理屈)」を形成する「敵対感覚(原罪)」の崇拝と翼賛である。
そして「前衛詐欺(屁理屈)」のネオ・ナチズム政治的宣伝コンテンツとして「害」しかもたらさない。
この作品をアムロ・レイの殉教作品とするなら大駄作である。

4 再びカトリックロゴスの聖なるクレーマーの叫び

私は此処でも「Holy Communion」を受肉した「時の徴」のクレームを言いたい。
「庵野秀明」と同様に「富野由悠季」に告ぐ!
安彦良和の「カトリックロゴス感覚・純愛メシア信仰(Holy Communion)」が形成したアムロ・レイを殉教と称して汚さないでほしかった。
それは「カトリックロゴス感覚(Holy Communion)」の殉教ではなく「前衛詐欺(屁理屈)」の殉教であり聖なる殉教(死)ではないからだ。
「カトリックロゴス感覚・純愛メシア信仰(Holy Communion)」を殺すために其の死を「地球を守るための殉教死」に仕立て上げたハレンチ映画であるのだ。
富野由悠季には「カトリックロゴス感覚(Holy Communion)」のアムロ・レイは決して描けないのだ。
だから富野由悠季の「前衛詐欺(屁理屈)」はアムロ・レイを殉教と称して殺してしまった。
それは「Holy Communion」を受肉した「時の徴」の死ではない。
私はこの映画を映画館に一人で観に行きパンフレットも買った当時から「カトリックロゴス感覚(Holy Communion)」の欠落したアムロ・レイへの違和感から駄作だと感じていた。
アムロ・レイの堕落した殉教は無意味な死だったのだ。
それが「Holy Communion」を受肉した「時の徴」の死ではなく軍事兵器のプロモーションビデオとなっているのだ。
最悪映画だった。
アムロ・レイにこんな殺し方をした富野由悠季は最低なクリエーターである。
「前衛詐欺(屁理屈)」の殉教は「前衛詐欺(屁理屈)」の聖性の装飾でしかない。
「聖性」は「カトリックロゴス感覚(Holy Communion)」であり「前衛詐欺(屁理屈)」は「Holy Communion」を受肉した「時の徴」の「聖性」を攻撃する。
だから「前衛詐欺(屁理屈)」の聖性の装飾は「親切ごかしで攻撃してくる隣人」である。
「カトリックロゴス感覚(Holy Communion)」の受肉した「時の徴」の聖性は「汝隣人を愛せよ」であるのだ。
そして「悔い改め」は可能となる。
ニュータイプとは「Holy Communion」を受肉した「時の徴」の「カトリックロゴス感覚・純愛メシア信仰(Holy Communion)」である。
「カトリックロゴス感覚(Holy Communion)」の聖人アムロ・レイは「逆襲のシャー」にはいないのだ。

Sa・tan [séitn]〓
―n.
1 (キリスト教で)サタン,悪魔(▶the devil の固有名詞);悪魔のような人間:Satan reproving sin 罪を責める悪魔(自分の弱点・欠点を棚に上げて人を非難する人のこと):〓
2 〖軍事〗 セイタン:旧ソ連の ICBM の NATO コード名.
[900年以前. 中期英語,古期英語<後期ラテン語<ギリシャ語 Satân,Satán<ヘブライ語 śātān 敵]

『ランダムハウス英和大辞典(第2版)』 小学館

in・no・cent [ínəsənt]〓
―adj.
1 〈人が〉純潔な,清浄な,無垢(むく)の;世間知らずの:〓
2 〈人が〉無罪の,潔白な;(…の)罪を犯していない⦅of ...⦆:〓
3 〈行為などが〉悪意[悪気]のない:〓
4 〈事が〉無害の,毒にならない;〈病気などが〉悪性でない:〓
5 〈取引などが〉合法的な,公認の;(特に)禁制[密輸]でない.
6 ⦅話⦆ (…の)ない⦅of ...⦆:〓
7 〈人が〉無邪気な,無心な,天真爛漫(らんまん)な;お人よしの:〓
8 (…を)知らない,無知の;(…に)気づいていない⦅of ...⦆:〓
―n.
1 (心の)純潔[清浄]な人;潔白な[無罪の]人.
2 小さな子供,幼児:〓
3 無邪気[天真爛漫]な人.
4 新米,新参者.
5 おめでたい人,あほう,まぬけ:〓
6 ⦅米黒人俗/軽蔑的⦆ (黒人の公民権運動を支持する)進歩派の白人.
7 ⦅通例 innocents⦆ ⦅単数扱い⦆ ⦅米⦆ =bluet 1.
◊[文学・著作物]The Innocents Abroad『赤毛布外遊記』M.Twain のヨーロッパ旅行記(1869).
[c1200.中期英語<ラテン語 innocēns 無害な=in― IN―³+nocēns(nocēre「害する」の現在分詞)]
in・no・cent・ly〓
―adv.
『ランダムハウス英和大辞典(第2版)』 小学館

『ランダムハウス英和大辞典(第2版)』 小学館

◊in・no・cent /ínəsənt/
—a.
̎《方》 低能な (imbecile).
—n.
[The I˜] ⦅Voltaire の⦆ 『自然児』 (⇨L’INGÉNU↙).
『リーダーズ・プラス』 研究社

『リーダーズ・プラス』 研究社

5 「逆襲のシャー」

この映画は「カトリックロゴス感覚(Holy Communion)」の受肉した「時の徴」のニュータイプ(「Holy Communion」の聖人)のストーリーではない。
何故なら「カトリックロゴス感覚・純愛メシア信仰(Holy Communion)」は皆無であり皆「前衛詐欺(屁理屈)」の存在だからだ。
ニュータイプ(「Holy Communion」の聖人)とは「カトリックロゴス感覚(Holy Communion)」の存在を言う。
しかし逆にニュータイプ(「Holy Communion」の聖人)を「前衛詐欺(屁理屈)」の存在として聖性の装飾をするのが「逆襲のシャー」である。
特に感じやすいだけの「わがまま娘クエス」という少女は「カトリックロゴス感覚(Holy Communion)」の受肉した「時の徴」のニュータイプ(「Holy Communion」の聖人)とされている。
しかしモビルスーツ(軍事兵器)の操縦が上手いだけで何処にも「カトリックロゴス感覚(Holy Communion)」はない。
全く「カトリックロゴス感覚・純愛メシア信仰(Holy Communion)」を排除した堕ちた映画を富野由悠季は制作したのだ。
私にしてみれば名作「機動戦士ガンダム」、特にアムロ・レイを貶して穢さないで欲しかった。

6 シャー・アズナブル(キャスバル)について

シャー・アズナブルは結局ザビ家と同じニュータイプ(優性人種)を考えている。
何故父であるジオン・ズム・ダイクンの「Holy Communion」を受肉した「時の徴」のニュータイプ(「Holy Communion」の聖人)へ向かわなかったのか?
それは血統でもなく教育でもなくその「信仰」の資質によるのだろうか?
「信仰」を入れるための場所を確保することを至上とする。
それは最高善の信仰となる。

7 アムロ・レイについて

「機動戦士ガンダム」のアムロ・レイはガンダムによる戦闘の中で「前衛詐欺(屁理屈)」を形成する「敵対感覚(原罪)」に対する嫌悪の信仰を持ちニュータイプ(「Holy Communion」の聖人)として「カトリックロゴス感覚(Holy Communion)」を受肉した。

8 「逆襲のシャー」について

しかし「逆襲のシャー」のシャーの「小惑星アクシズ落とし」はユダヤ人虐殺(又はオウム真理教のサリン攻撃)と同じであり「前衛詐欺(屁理屈)」を形成する「敵対感覚(原罪)」の屁理屈である。
「逆襲のシャー」は明らかな「前衛詐欺(屁理屈)」の悪魔(INNOCENT)であるシャーの無差別虐殺をアムロ・レイが阻止した正義のストーリーである。
しかしこの映画における登場人物にシャー・アズナブルだけではなくアムロ・レイにも聖人の面影は全くないのである。
やはり「Holy Communion」の聖人アムロ・レイは安彦良和にしか描けないのだ。
キャラクターデザインだけの問題ではない。
それは「呪術崇拝が形成する象徴(偶像崇拝)」の問題となる。
それはデマゴーグの問題となる。
安彦良和のキャラクターは「唯一性のペルソナの確立(信仰から形成されるオリジナル)」でありデマゴーグのキャラクターではないのだ。
そういったデマゴーグキャラクターは新海誠の「嘘のない言葉」を喋るキャラクターであるだろう。
それは「前衛詐欺(屁理屈)」である。
デマゴーグという偽善者であり陰険である。
しかし安彦良和には「カトリックロゴス感覚・純愛メシア信仰(Holy Communion)」がある。
最高善の神との関係において存在する「唯一性のペルソナの確立(信仰から形成されるオリジナル)」を描いているのは安彦良和でありそれはシェイクスピアと同じであるだろう。

"Fair is Foul, and Foul is Fair. But Fair is Fair, and Foul is Foul."
"Innocent is Guilty, and Guilty is Innocent. But Innocent is Innocent, and Guilty is Guilty."

後に登場する「Holy Communion」の聖人ララー・スーンも安彦良和にしか描けないのだろう。
ニュータイプはカトリックの「時の徴」の聖人でなければただの新商品にすぎないのだ。
サイコフレームやフィンファンネルも新商品にすぎない。
富野由悠季のガンダムにはニュータイプ (「Holy Communion」の聖人) の可能性はどこにもないのだ。
「逆襲のシャー」のアムロにも「Holy Communion」の聖人の面影は最早なく女にモテモテの超能力者でしか無い。
ただ兵器としてのサイコフレームが凄かったという馬鹿な話となってしまった。
「Holy Communion」の聖人ではなく最新兵器の新商品という訳である。
要は超能力兵器の商品宣伝の話となったのだ。
ニュータイプ (「Holy Communion」の聖人) も超能力兵器の話となりただの兵器マニアの悪魔(INNOCENT)に堕ちたのだ。
兵器とは軍産複合体であり、軍需産業である。
要は商売の「前衛詐欺(屁理屈)」の(INNOCENT)の骨頂である武器商人(死の商人)であるのだ。
最高に「前衛詐欺(屁理屈)」の悪魔(INNOCENT)である死の商人をアーリア(高貴さ)とする兵器産業のプロモーションビデオは最も堕落したニュータイプ(「Holy Communion」の聖人)を描くことになる。
死の商人の「前衛詐欺(屁理屈)」である。
死の商人アベノミクス万歳であるのだ。
「逆襲のシャー」におけるアムロ・レイは「企業だからしょうがない」と軍需産業(νガンダム)の担当者に同情しさえする。
兵器技術担当の美人女兵士と恋仲となっている。

※この女兵士はハレンチにも宇宙空間でヒラヒラするパンツを履いている。)

「逆襲のシャー」は「Holy Communion」の聖人アムロ・レイをこっ酷く貶めた作風である。
アムロ・レイはニュータープのダビデ(聖人)の力ではなくνガンダムの伊達ではないパワーで小惑星アクシズの地球落下を阻止する。
それはニュータイプ兵器の賛美とそのプロモーションビデオでしかないのだ。
全くニュータイプ(「Holy Communion」の聖人)は描かれておらずアムロ・レイに「Holy Communion」の聖人の面影はまったくない。
しかし三国志演義の「Holy Communion」の聖人関羽雲長は中国では商売の神である。
それは彼の「Holy Communion」の聖人ゆえの信仰であるのだ。
「カトリックロゴス感覚(Holy Communion)」の獣(人)は「唯一性のペルソナの確立(信仰から形成されるオリジナル)」となる。
「唯一性のペルソナの確立(信仰から形成されるオリジナル)」は「Holy Communion」の聖人とされるのだ。
アムロ・レイへの信仰があるとしたら「カトリックロゴス感覚(Holy Communion)」の受肉した「時の徴」の聖人としての信仰である。
「Holy Communion」の聖人アムロ・レイである。
それは「唯一性のペルソナの確立(信仰から形成されるオリジナル)」であるダビデの「カトリックロゴス感覚・純愛メシア信仰(Holy Communion)」であり「唯一性のペルソナの確立(信仰から形成されるオリジナル)」である関羽雲長の「カトリックロゴス感覚・純愛メシア信仰(Holy Communion)」である。
「Holy Communion」を受肉した「時の徴」の芸術とは「敵対感覚(原罪)」に対する敏感な感性と其の嫌悪であり、それを「カトリックロゴス感覚・純愛メシア信仰(Holy Communion)」と呼ぶ。
しかし軍需産業は「前衛詐欺(屁理屈)」を形成する「敵対感覚(原罪)」そのものである。
それがνガンダムのサイコフレームとフィンファンネルである。
ただその「敵対感覚(原罪)」は安彦良和の感性ではない。
「前衛詐欺(屁理屈)」を形成する「敵対感覚(原罪)」への敏感な感性と「前衛詐欺(屁理屈)」を形成する「敵対感覚(原罪)」への嫌悪の「カトリックロゴス感覚・純愛メシア信仰(Holy Communion)」は安彦良和によるものである。

9 「前衛詐欺(屁理屈)」の悪魔(INNOCENT)を感じる作品は富野由悠季

※「カトリックロゴス感覚(Holy Communion)」の獣(人)は「唯一性のペルソナの確立(信仰から形成されるオリジナル)」であり「Holy Communion」の聖人となる。
※「前衛詐欺(屁理屈)」の獣は「敵対感覚(原罪)」であるのだ。

しかしその続編である「Zガンダム」「ZZガンダム」「逆襲のシャー」の「前衛詐欺(屁理屈)」を形成する「敵対感覚(原罪)」は富野由悠季によるものであるだろう。
モビルスーツの軍需産業の話であり「前衛詐欺(屁理屈)」を形成する「敵対感覚(原罪)」のストーリーとなった。
それはニュータイプ (「Holy Communion」の聖人) が超能力兵器の「前衛詐欺(屁理屈)」を形成する「敵対感覚(原罪)」へ堕ちた話である。
富野由悠季のガンダムは「Holy Communion」の聖人が堕落する「前衛詐欺(屁理屈)」を形成する「敵対感覚(原罪)」のガンダムストーリーとなる。

10 安彦良和は「Holy Communion」の聖人の生き様(ナルシズム)を描く。

創造はいつだってナルシズムの産物・・・・
"Fair is Foul, and Foul is Fair. But Fair is Fair, and Foul is Foul."
"Innocent is Guilty, and Guilty is Innocent. But Innocent is Innocent, and Guilty is Guilty."

安彦良和はナルシズムを正確に使用している。
何故ならよく言われる自己愛とは自分で自分を愛することであり、「愛されキャラ」とは別物だからだ。
よく勘違いしたプロテスタントが「ナルシスト」とは「他人に愛されていると勘違いしたもの」を指すというがそれは間違っている。
自己愛とはどんな自分であっても愛すことを示している。
それは「隣人愛」であり「悔い改め」であり「カトリックの愛」である。
その「唯一性のペルソナの確立(信仰から形成されるオリジナル)」が例え何であろうが愛することがナルシストなのである。
安彦良和はナルシズムであるが「唯一性のペルソナの確立(信仰から形成されるオリジナル)」を理解した芸術家であることが垣間見られる。
「カトリックロゴス感覚・純愛メシア信仰(Holy Communion)」から「時の徴」を見出す歴史的芸術を創造したのは富野由悠季ではなく安彦良和であると証明できるのだ。

11 富野由悠季は「Holy Communion」の聖人が堕落した「前衛詐欺(屁理屈)」の姿を描く。それは聖人を描けない凡庸な人を意味する。

エリート階級であるカミーユ・ビダンがそもそもアムロ・レイの再来とされるニュータイプであり超能力者とされた設定であった。
それは超能力兵器のニュータイプの再来を意味している。ジュドー・アーシタはジャンク屋の少年だが同様の設定となる。
社会階級設定はジャンク屋でありエリートではないがそれは「前衛詐欺(屁理屈)」を形成する「敵対感覚(原罪)」の「ユング心理学」の「人間関係の産物」のお約束(醜悪を美化する幇間、美を醜悪化する幇間)を露骨に示しているに過ぎなかった。
それは「カトリックロゴス感覚(Holy Communion)」の「獣(人)」である「Holy Communion」の「唯一性のペルソナの確立(信仰から形成されるオリジナル)」の全弾圧としての「前衛詐欺(屁理屈)」を形成する「敵対感覚(原罪)」である。
「ユング心理学」の「人間関係の産物」のお約束(醜悪を美化する幇間、美を醜悪化する幇間)は社会階級による「前衛詐欺(屁理屈)」の堕天使ルシフェルの浅ましい姿である。
「前衛詐欺(屁理屈)」を至上とする「敵対感覚(原罪)」でしか無いのだ。
ニュータイプ (「Holy Communion」の聖人) が超能力者とされその「人間関係の産物」のお約束(醜悪を美化する幇間、美を醜悪化する幇間)を得ることは「ユング心理学」の面子(醜悪を美化する幇間、美を醜悪化する幇間)である。
それは社会階級(カースト制)を前提とする「前衛詐欺(屁理屈)」の「獣(人)」の浅ましさである。
それは「前衛詐欺(屁理屈)」を形成する「敵対感覚(原罪)」の「人間存在」でしか無いことを示している。
しかしそれは富野由悠季のガンダムの「ニュータイプ(特権階級)」の話である。
安彦良和のガンダムはニュータイプ (「Holy Communion」の聖人) が「前衛詐欺(屁理屈)」を形成する「敵対感覚(原罪)」への感性と其の嫌悪の信仰としてある。
そして「前衛詐欺(屁理屈)」を形成する「敵対感覚(原罪)」を敏感に感じて嫌う存在が「Holy Communion」の聖人としての「カトリックロゴス感覚(Holy Communion)」のニュータイプ となる。
それは社会階級(カースト制)を攻撃するのだ!
ジオン・ズム・ダイクンの唱えたニュータイプ論 (「Holy Communion」の聖人) の核心はここにあったのだ。
そして安彦良和のガンダムのニュータープ 論(「Holy Communion」の聖人) もここにあるのだ。
「前衛詐欺(屁理屈)」を形成する「敵対感覚(原罪)」への感性と「前衛詐欺(屁理屈)」を形成する「敵対感覚(原罪)」を嫌悪するニュータイプ(「Holy Communion」の聖人)の可能性なのだ。

七つの大罪 
septem peccata mortalia
枢要徳
virtutes cardinales
七元徳(しちげんとく)
古代ギリシアの知恵、勇気、節制、正義の4つの枢要徳に、『新約聖書』のパウロの手紙に見られる信仰、希望、愛の3つの徳を加えたものである。

wikipedia

bitch
▷noun (informal)
➊she’s such a bitch
SHREW, vixen, she―devil, hellcat; informal cow, cat; archaic grimalkin.
➋a bitch of a job
NIGHTMARE; informal bastard, bummer, ̶̶ from hell, swine, pig, stinker.
▷verb
➊big men bitched about the price of oil
COMPLAIN, whine, grumble, grouse; informal whinge, moan, grouch, gripe.
➋he’s always bitching about colleagues
BE SPITEFUL ABOUT, criticize, run down, speak ill of, slander, malign; informal knock, pull to pieces, take apart, bad―mouth, do a hatchet job on; N. Amer. informal trash; Brit. informal slag off.
■bitch something up (informal)
MAKE A MESS OF, mess up, spoil, ruin, wreck; bungle; informal botch, muck up, make a hash of, screw up, louse up, muff; Brit. informal make a pig’s ear of, cock up; N. Amer. informal flub, goof up.

『The Concise Oxford Thesaurus, Second Edition』 Oxford University Press

bitch (bich)〓
[O.E. bicche].雌イヌ(性的に成熟した雌イヌ).

『ステッドマン医学大辞典』 メジカルビュー社

bitch [bítʃ]〓
―n.
1 雌犬(female dog). cf. DOG n.2.
2 (イヌ科一般の)雌:〓
3 ⦅俗⦆ ⦅女性を軽蔑して⦆ いやな女,「あま」;(特に)わがまま女;みだらな女,淫婦(いんぷ),「あばずれ」,「ばいた」(⇨SON OF A BITCH).
4 ⦅米俗⦆
(1)不平,小言.
(2)難しいもの,不愉快[厄介]なもの[仕事];後部座席の真ん中:〓
3)忘れがたいこと,(特に)素晴らしいもの;楽しい[目を見張るような]もの[ごと]:〓
(4)なんとかいうもの[やつ],小さな道具.
(5)不幸[不運]なこと,ひどい状態.
5 ⦅俗⦆ (人の悪口を言ったりする)皮肉屋の同性愛の男,「ホモ野郎」,女役のホモ.
6 ⦅米学生俗⦆ (男性の)嫌なやつ,残酷な[乱暴な]やつ.
7 ⦅カナダ俗⦆ 常習犯.⦅米俗/おどけて⦆ ガールフレンド,「彼女」.
8 ⦅俗⦆ (カードゲーム・チェスで)クィーン.
―v.i. ⦅話⦆ (…について)不平[泣き言,文句]を言う,こぼす⦅about …⦆.⇨COMPLAIN〓
―v.t.
1 ⦅俗⦆ 台無しにする;へまをやる:〓
2 ⦅話⦆ …に不平[泣き言]を言う.
3 ⦅俗⦆ だます(cheat).
4 …に意地悪をする.
―adj. ⦅俗⦆ 立派な;非常に良い,素晴らしい.
[1000年以前. 中期英語 bicche,古期英語 bicce]

『ランダムハウス英和大辞典(第2版)』 小学館

bitch
▶noun
1 a female dog, wolf, fox, or otter.〓
2 a spiteful or unpleasant woman.〓
→〓BITCH
◾ a woman (used in a non―derogatory sense).〓
→〓GIRL
◾a person who is completely subservient to another.〓
3 (a bitch) a difficult or unpleasant situation or thing:〓
→〓BITCH
4 a complaint:〓
▶verb
[no obj.] make spitefully critical comments:〓
→〓BITCH
-ORIGIN
Old English bicce, of Germanic origin.
→〓BITCH

●Oxford Dictionary of English, Second Edition revised

サタン
Satan
ヘブライ語 Sātānに由来し「敵対する者」を表わす。旧約聖書では「敵」「仇」など人間について用いられた例も多いが,『ゼカリヤ書』(3・1~2),『ヨブ記』などユダヤ教後期の聖典では,超人間的存在とされている。しかし,旧約聖書では,これもヤハウェによる試練として人間に課されるものであり,新約聖書にみられる超自然的「⇨悪魔」としてのサタンの観念は,善悪二元論に立つペルシア宗教の影響である。新約聖書では,サタンは神の計画の成就を妨げ,キリストを試し,信仰者を誘惑するものとされるが,ここでも神と二元的に対立するものではなく,最後には神の支配下におかれ,滅ぼされる。イスラム教でもユダヤ教,キリスト教,ゾロアスター教などの影響を受け,悪をなすシャイタン(サタン)を教義のなかにもっている。これらは古来文学や絵画などで描かれ,ルキフェル,メフィストフェレスなどは有名である。

『ブリタニカ国際大百科事典 電子辞書対応小項目版』 Britannica Japan Co., Ltd./ Encyclopaedia Britannica, Inc.

*Sa‐tan/séɪtṇ/〓
〖初12c以前;ヘブライ語 śāṭān(敵)〗
〓〓
1 生れつきの[計算された]邪悪さ.
2 ⦅正式⦆(ユダヤ教・キリスト教でいう)悪魔《◆Luke 4:2-13》(cf. Lucifer), 魔王(the Devil)〓

『ジーニアス英和大辞典 用例プラス』 大修館書店

12 聖痕の受肉した「時の徴」の聖人を描くということ

聖痕の受肉した「時の徴」の聖人を描くのは安彦良和であり、彼は「Holy Communion」を受肉した「時の徴」の芸術家である。
しかし富野由悠季は「Holy Communion」の聖人を描くことは出来ず其の堕落した姿しか描けない無能のプロテスタントなのだ。
「前衛詐欺(屁理屈)」の堕落に敏感な感性と其の嫌悪の信仰はメシアの資質である。
ジオン・ズム・ダイクンは「Holy Communion」の聖人だったのか?
安彦良和は「Holy Communion」の聖人と言えるのだ。
それは「前衛詐欺(屁理屈)」の堕落に敏感な感性によってしかありえない。
ニュータイプとしての「Holy Communion」の聖人、それはカトリックの可能性なのだ!

以下3(全5)につづく

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