【聖今道潤三信仰】TBS（東京放送）の純愛信仰とフジテレビジョンの純愛崇拝は何故こんなにも違うのか？
特集「純愛のテレビ番組（Holy Communion）」と「敵対感覚〈原罪〉のテレビ番組（doxaによる黒ミサ、黒ミサによるdoxa）」
「マスコミュニケーション」の「純愛（Holy Communion）」とは？
「マスコミュニケーション」への「敵対感覚（doxaによる黒ミサ、黒ミサによるdoxa）」とは？
まえがき
純愛信仰
純愛信仰とはdoxaを廃棄することで信仰を入れる場所を確保することを言う。
それが何故純愛なのだろうか？
それはイマーゴを愛することを指すからです。
doxaを廃棄してありえる「愛」とは「純愛」なのです。
純愛崇拝
純愛崇拝とは純愛とされる何かを崇拝することを指します。
たとえその対象がイマーゴではなくdoxaであっても純愛とされ崇拝の対象となります。
譬え
例を挙げれば夏目漱石は純愛信仰であり村上春樹は純愛崇拝です。
夏目漱石はdoxaを廃棄してありえる「愛」のあり方を「純愛」作品として執筆しました。
しかし村上春樹は純愛とされる何かへの崇拝とそれから形成される絶対命令と絶対服従を暗示的に表現した作品を執筆しています。
夏目漱石は「黙示による世界文学」であり、村上春樹は「カルト作家」であるのです。
純愛崇拝は悪魔の子を生みました（純愛崇拝とサタン崇拝の同質性）
私は「敵対感覚〈原罪〉のテレビ番組」を避けて生きてきた！
しかし「TBS（東京放送）の〈８時だョ！全員集合〉」に対する敵対感覚〈原罪〉が「フジテレビジョンの〈オレたちひょうきん族〉」を生む。
それは悪魔の子であり「テレビジョン」という公共放送で起こった「doxaによる黒ミサ、黒ミサによるdoxa」の形成であった。
悪魔の子はTBS（東京放送）の「Holy Communion」を公開処刑にする大弾圧事件を引き起こしそれを「お笑いカルチャー」と称した。
私自身もこの「敵対感覚〈原罪〉」の「テレビ番組の蛮行〈オレたちひょうきん族事件〉」が今でも「PTSD」となっている。
心的外傷(シンテキガイショウ)
[英] psychic trauma
[同義語] 【精神外傷】
個人の耐えられないほどの外界からの打撃的体験。孤立的なものと反復性のもの,何かのできごとによる傷つきである陽性外傷と,剥奪や無視などであるべきものがなかった事態である陰性外傷,人為的なものと,災害などによるものなどに分けられる。外傷は解離,鈍麻と過覚醒,記憶の歪曲とフラッシュバックなどの症状と結びつきやすく,多くの精神障害に病因的に働く。特に外傷後ストレス障害(PTSD),解離性障害,境界人格,自傷行為などと結びつきが深いとされ,近年,主に米国で関心が高まっている。
(511051)
『医学書院 医学大辞典』 医学書院
外傷後ストレス障害(ガイショウゴストレスショウガイ)
[英] posttraumatic stress disorder;PTSD
[同義語] 【心的外傷後ストレス障害,外傷神経症(外傷性神経症) traumatic neurosis】
1980年に米国精神医学会が発表したDSM-Ⅲの中に,不安障害の下位カテゴリーとして登場した概念。従来の外傷後神経症,戦争神経症と関係する。本障害研究の大きな進展の契機となったものとして,米国におけるベトナム帰還兵の社会不適応や,性的虐待の被害者の存在が挙げられる。診断されるには,誰にとっても外傷的となりうる強さのストレスに曝されなければならない。特異的な症状として,侵入的思考,過覚醒,フラッシュバック,悪夢,睡眠障害,記憶と集中力の変調,驚愕反応などがあり,その症状はストレスが誘発する脳の構造と機能の変化の表れであるとも考えられている。
(511037)
『医学書院 医学大辞典』 医学書院
恐るべき最強で最も陳腐な「フジテレビジョン」！
そして「TBS（東京放送）」はその後凋落したと言われている。
しかし「カトリックロゴス感覚（Holy Communion）」にこそ真の価値があるのだ。
それは「永遠の命（パン）」となる。
せいさん【聖餐】
Eucharistia; holy communion
新約聖書が伝える,イエスが十字架につけられる直前に弟子たちとともにしたパンとぶどう酒を中心とした最後の晩餐,およびのちに教会がその再現として執行してきた典礼的会食をいう。後者は特に聖餐式,感謝の祭儀と呼ばれ,キリスト教会の典礼の中心となっているが,その意義,起源,執行様式などについては時代と各教会とに従って理解にかなりの相違がある。ローマ・カトリック教会は聖餐におけるキリストの犠牲の意義を強調し,一般には聖餐に代えてミサあるいは聖体祭儀と呼び,holy communionはミサ中の聖体拝領をさす語として用いる。ギリシア正教会では聖餐を聖体礼儀という。聖書奉読,祈祷,パンとぶどう酒の奉献,その拝領などによって十字架上で死に,復活したキリストとの交わりに入ると理解することがほぼ共通している。
『ブリタニカ国際大百科事典 電子辞書対応小項目版』 Britannica Japan Co., Ltd./ Encyclopaedia Britannica, Inc.
もくし【黙示】
➊〔暗黙の中に考えを示すこと〕implication
➋〔啓示〕revelation
◗黙示録
〔聖書の〕(the Book of) Revelation ｟略Rev.｠; the Apocalypse ｟略Apoc.｠
『プログレッシブ和英中辞典（第３版）』 小学館
もく‐し【黙示】
(モクジとも)
象徴などにより暗黙の中に意思・秘義を表示すること。
『広辞苑 第六版』 岩波書店
黙示
(モクシ)・(モクジ)
〓①口に出さず無言の中に気持ちを表示する。それとなく知らせる。
②キリスト教で神が人の心に真理を示すこと。
『新漢語林』 大修館書店
もくしぶんがく【黙示文学】
apocalyptic literature
前 200年頃~200年頃にユダヤ・キリスト教文化圏で書かれた一連の宗教的文学ジャンルの総称。未来の出来事,特にこの世の終末のときのありさまについての秘密の知識を超人間的な手段で知り,これを象徴によって人々に語り,最後まで忠実である人々を神が劇的に救済するという匿名の(ときに高名な預言者の名を借りた)書物が中心。宗教的圧迫や政治的苦難を社会的背景として生れ,民衆の間に広がった。また⇨エッセネ派や原始キリスト教に深い影響を与えた。聖書正典としては旧約の『ダニエル書』,新約の『ヨハネの黙示録』が代表的。その他聖書,外典を問わずこの文学に属する文書または断片は少くない。これらの文学の解釈をめぐっては,未来を預言するとするもの,荒唐無稽とするものなどさまざまな立場がある。 19世紀以来この種の文学が復活し,現代の SFにもこの傾向がみられる。
『ブリタニカ国際大百科事典 電子辞書対応小項目版』 Britannica Japan Co., Ltd./ Encyclopaedia Britannica, Inc.
rev・e・la・tion [rèvəléiʃən]〓
―n.
1 (隠れていたものを)見せること,暴露,口外,すっぱ抜き;発覚.
2 暴露された事物;(人にとって)驚くべき[予想外の]新事実,思い掛けないこと｟to ...｠:〓
3 〖神学〗
(1)啓示,天啓,黙示.
(2)啓示されたこと,お告げ:〓
(3)啓示を述べているもの(聖書など).
4 ｟時に the Revelations｠ ヨハネの黙示録(The Revelation of St.John the Divine,the Apocalypse). 略:Rev.
5 ｟R―｠ ｟商標｠ リヴェレイション:米国のパイプタバコ.
[c1303.中期英語 revelacion<後期ラテン語 revēlātio〔ラテン語 revēlāre「明らかにする(REVEAL)」より〕]
rev・e・la・tion・al
―adj.
『ランダムハウス英和大辞典（第２版）』 小学館
revelation
▶noun
1 a surprising and previously unknown fact that has been disclosed to others:〓
→〓REVELATION
◾[mass noun] the making known of something that was previously secret or unknown:〓
→〓REVELATION
◾used to emphasize the remarkable quality of someone or something:〓
2 [mass noun] the divine or supernatural disclosure to humans of something relating to human existence:〓
◾(Revelation or Revelations; in full the Revelation of St John the Divine) the last book of the New Testament, recounting a divine revelation of the future to St John.
-DERIVATIVES
revelational adjective〓
-ORIGIN
Middle English (in the theological sense): from Old French, or from late Latin revelatio(n―), from revelare ‘lay bare’ (see REVEAL¹). Sense 1 dates from the mid 19th cent.
→〓REVELATION
●Oxford Dictionary of English, Second Edition revised
けいじ【啓示】
revelatio; revelation
神あるいは超越的存在が,一般的意味において人間自身の力では認識できない秘密,特に神が人間の理解をこえて実在する本質が,いわば逆説的な緊張関係においてあらわにされることをいう。人はこの啓示によって神との交わりに入ることを許される。啓示は人間の予測をこえてただ神の側から一方的に訪れるものであるから,キリスト教では,救いを目的とした神の恩寵としての奇跡的行為とみなされる。また神と交わるということは人が神と同化するというのではなくて,むしろ逆説的にみずからの罪と卑小さを悟り真に神を信じ,神を恐れ,救いを待つという意味での人間的関係を神と結ぶことを意味する。キリスト教における啓示は一度限りの決定的な出来事,すなわち神の言葉の受肉としてイエス・キリストにおいて現れたとされるが,このキリストにおける特殊啓示だけを排他的に主張する立場(K.バルト),神の被造物における一般啓示をも認める立場(自然神学)などがある。
『ブリタニカ国際大百科事典 電子辞書対応小項目版』 Britannica Japan Co., Ltd./ Encyclopaedia Britannica, Inc.
アメリカCBSと同じ「眼」のデザインであるフジサンケイグループのトレードマークは一体何を顕しているのだろうか？
父方の末子の叔母の配偶者がフジサンケイグループ社員であった１９８５年に新トレードマークを酷評していた。
彼はひどく興奮した様子で「なんだコレ。こんな企業ロゴは恥ずかしくて付けられない！」と激しく主張していた。
私は父方の末子の叔母の結婚式以来プライベートで初めて会うその配偶者がフジサンケイグループの「眼」をひどく酷評しているのを聞いてびっくりした記憶が今でも最明に残っている。
※父方の末子の叔母とは長男の父親と10歳も年の離れた妹であった。
私は当時中学２年生だったと思う。
しかし彼はマトモなことを主張していると思った。
ただフジテレビ上級幹部の伯父の前で新しい企業ロゴを露骨に非難して彼の身分は大丈夫なのかとそっちの方が心配になった。
その横に座っていた父方の末子の叔母はその配偶者と嫌らしく腕を組み盛んにラブラブアピールをしていた。
私はどうしてこのようなスキンシップをわざわざするのか不思議に感じていた。
私は一連のこの夫婦の行動に不自然を感じていたのです。
どうして夫婦となった筈の彼らがこのようなラブラブアピールをする必要があるのだろうか？
その直後に父方の末子の叔母とその配偶者は離婚したのでその印象は非常に強くなった。
それも非常に嫌らしい一本の電話から始まった。
それは「○○○（父方の末子の叔母の名前）が泣いてる～」と長男である父親へ訴える一本の電話だった。
それを聞いた父親は突然の離婚劇の一報に激怒を始めた。
この結婚はフジサンケイグループ社員との縁談であって長姉夫婦が仲人のような感じだったと記憶している。
当然上級幹部の義理の妹であるのだから彼らが取り仕切ったと見做されるだろう。
父親はそのやり方が可怪しかったんだと長姉に対して不信感を口にしだした。
ただ私はこの離婚劇に作為を感じていた。
あの嫌らしいラブラブアピールのインチキ臭さが「やっぱりな！」と思わせていたのだ。
この離婚劇は離婚した叔母の圧勝に終わった。
ただ詳しい理由を私は聞かされていない。
離婚した叔母は慰謝料としてマンションを貰ったらしい。
その他にも生活費なども貰っていたらしい。
兎に角この離婚劇は父方の末子の叔母の圧勝だった。
ただ上級幹部の義理の妹との離婚劇に一体何があり得たのだろうか？
その憶測は禁じ得なかった。
そして何故か旧姓に戻らなかった。
私にはそれが意味不明だった。
離婚した叔母は5人兄妹の末っ子でありそして3人姉妹の末娘であった。
その離婚した叔母は私の父親と10歳も年が離れていて彼ら兄妹の間でマスコット的存在であるらしかった。
そして離婚した叔母はかなりの甘え上手だった。
父方の長姉の叔母はフジテレビ上級幹部の秘書室長を務める男の配偶者だった。
その男はその後にフジテレビ重役候補になり選考過程を経て落選した。
しかしグループ会社のポニーキャニオン社長になった。
その当たりの事は別にも書いたが会社人事で優遇されるその男の正体を私はよく知らなかった。
私は父の姉の配偶者がフジサンケイグループの上級幹部ということを知らずに育っていた。
私は愛知県名古屋市守山区小幡で生活し育っていたからです。
私は名古屋から千葉へ父の会社都合で転居することになりました。
その当たりからフジテレビ社員一家と近所になり嫌でも知るようになりました。
しかし実際には彼らは私に何も教えなかった。
両親からのリーク情報が偶にあったのです。
だからと言って私に全て教えてくれるわけではありません。
大人の事情もあり子供に全てを教えないことはよくあることです。
フジテレビ社員一家には妙な人脈があるらしかった。
ココリコ遠藤とポケットビスケット千秋が結婚する時に父方の長姉の伯母は「千秋は家に来てレッスンを受けていた。」と自慢気に語りだした。
※「ポケットビスケット」と「野猿」はネオ・ナチズムであるだろう。本物と偽物の逆転が「劣等が優等を弾圧し勝るネオ・ナチズムの構造」となっている。
ご存知のように千秋は某企業の上級幹部の娘であった。
私はそれを聞いてすべてコネクションだったのだと知ることになった。
バカバカしい「ウリナリ」でありバカバカしい「ウッチャンナンチャン」でありインチキ「キャイ～ン」だった。
何が「ポケビ」だ！
何が「ブラビ」だ！
視聴者を馬鹿にした番組だったのだ！
それは日本テレビだったと記憶している。
そういったフジテレビの人脈にどっぷり感覚を持った父方の長姉の伯母一家の人間関係があったらしい。
私は全く知らなかったがその関係でフジサンケイグループ社員と父方の末子の叔母の縁談があったのではないかと憶測している。
そして離婚した父方の末子の叔母は離婚後もその配偶者の姓を名乗っている。
親族でもその理由を知っているものは少ない。
私も知らないし、長男である父も知らない。
両者とも異様に見えたから記憶に残ったのかもしれない。
私は父方の末子の叔母と伯父の離婚理由も知らない。
結婚後すぐ離婚したのに姓を旧姓に戻さない理由も知らない。
この離婚は異様な離婚だったのです。
フジテレビジョンの仕掛けた低俗番組による視聴率競争の功罪はすでにここに指摘されている。
イマーゴ（真善美の回復）を付け回し敵対感覚〈原罪〉の正当化（スーパーフリー思想〈一方的自由の陰険〉）を狙う魔物に対する「護符」
最高善を躓かせる仕掛けとしての敵対感覚〈原罪〉の正当化（スーパーフリー思想〈一方的自由の陰険〉）はサタン（最高悪）の計略でありアンチキリストの純粋無垢で穢のない欲望という屁理屈（前衛詐欺）である。
それは一見クリーンイメージの人間関係（カルトエリート（doxaによる黒ミサ、黒ミサによるdoxa））が形成する天然邪悪の概念である。
それは人間の悪臭を発散しそれを高価な香水で誤魔化している。
聖なる香水とは「カトリックロゴス感覚・純愛メシア信仰（Holy Communion）」であり聖水と呼ばれる。
"Fair is Foul, and Foul is Fair. But Fair is Fair, and Foul is Foul."
"Innocent is Guilty, and Guilty is Innocent. But Innocent is Innocent, and Guilty is Guilty."
ケネディ大統領はアイルランド系であり『カトリック』であった。
「愛・おぼえていますか」
「聖痕の徴の受肉」と「doxaによる黒ミサ、黒ミサによるdoxa」という差異
「doxaによる黒ミサ、黒ミサによるdoxa」は〈詐欺〉という当たり前の認識と「聖痕の徴の受肉」の〈純愛〉の在り処！
〈赤サギちゃんに気をつけて（TBSドラマ）〉
１ TBS（東京放送）とフジテレビジョンの大きすぎる違いの研究
TBS（東京放送）とフジテレビジョンは「聖痕の徴の受肉」と「doxaによる黒ミサ、黒ミサによるdoxa」の違いである。
それは「聖痕の徴の受肉」と「doxaによる黒ミサ、黒ミサによるdoxa」に纏わる関係性にその回答がある。
それはペルソナ（信仰から形成されるオリジナル）に関する意図的な「錯誤」にあったと言える。
TBS（東京放送）は唯一性のペルソナ（信仰から形成されるオリジナル）の確立を演じる。
それは一神教の最高善の信仰がそのカトリックロゴス感覚（Holy Communion）との関係で築かれる唯一性であることを示している。
一方フジテレビジョンは人間関係の産物に於ける面子（醜悪を美化する幇間、美を醜悪化する幇間）としての仮面（偽善）を演じる。
それは先程の最高善の神との関係で築かれた唯一性のペルソナ（信仰から形成されるオリジナル）を貶め弾圧して人間関係の産物で形成された面子（醜悪を美化する幇間、美を醜悪化する幇間）を仮面（偽善）として演じるのだ。
その仮面（偽善）は面子（醜悪を美化する幇間、美を醜悪化する幇間）でしか無く唯一性は存在しない。
歌舞伎役者も同様の人間関係の産物の面子（醜悪を美化する幇間、美を醜悪化する幇間）を持った仮面（偽善）である。
フジテレビジョンの唯一性ではないその面子（醜悪を美化する幇間、美を醜悪化する幇間）とは如何なるものだろうか？
それは悪口雑言で言われれば「軽薄短小」である。
しかもそれは情勢論（その場の情勢）に拠って幾らでも態度を変える信用ならぬ人物となる。
唯一性のペルソナ（信仰から形成されるオリジナル）を貶め弾圧して軽薄な面子（醜悪を美化する幇間、美を醜悪化する幇間）を仮面（偽善）として演じている存在なのだ。
それは「カトリックロゴス感覚（Holy Communion）」への「敵対感覚〈原罪〉」として存在する。
フジテレビジョンには信用はありえない。
しかしTBS（東京放送）は唯一性のペルソナ（信仰から形成されるオリジナル）の確立を演じる。
それは最高善の神との関係であり揺るぎない唯一性のペルソナ（信仰から形成されるオリジナル）の確立として存在し得るのだ。
フジテレビジョンの軽薄は面子（醜悪を美化する幇間、美を醜悪化する幇間）と比べてTBS（東京放送）の唯一性のペルソナ（信仰から形成されるオリジナル）の確立は「真の責任」と「真の信用」があり得ると感じる。
TBS（東京放送）の唯一性のペルソナ（信仰から形成されるオリジナル）の確立は「ナザレのイエス」の「ペルソナ（信仰から形成されるオリジナル）」でありその「カトリックロゴス感覚・純愛メシア信仰（Holy Communion）」としてキリスト教カトリック神学（新約聖書）としてあり得る。
又このような「カトリックロゴス感覚・純愛メシア信仰（Holy Communion）」はユダヤの旧約聖書にも依っているのだ。
ユダヤの人だったジークムント・フロイトが精神分析の対象にしたのはペルソナ（信仰から形成されるオリジナル）の在り方に疾患が生じヒステリー（異常行動）を起こした患者であった。
しかし其の反対に軽薄な面子（醜悪を美化する幇間、美を醜悪化する幇間）への拒絶を疾患として提唱したのがユング心理学の創始者ユングである。
一般にユングはフロイトの弟子であると言われているがユングはフロイトにとって最悪のアンチキリスト（アンチフロイト）だった。
それは先程指摘した唯一性のペルソナ（信仰から形成されるオリジナル）を貶め弾圧して軽薄な面子（醜悪を美化する幇間、美を醜悪化する幇間）を正常としたのがユングだからだ。
ユング心理学は軽薄な面子（醜悪を美化する幇間、美を醜悪化する幇間）を正常とすることでそれを拒絶した患者を治療と称して抑え込むために現在は精神薬理学に至っている。
抗精神病薬の存在である。
患者の治療か？（フロイトによる唯一性のペルソナ（信仰から形成されるオリジナル）の救済）
患者を抑え込みか？（ユングによる面子（醜悪を美化する幇間、美を醜悪化する幇間）のために唯一性のペルソナ（信仰から形成されるオリジナル）を矯正する抑圧（doxaによる黒ミサ、黒ミサによるdoxa））
全く治療になっていないのはユングである。
しかし其の精神薬理学のメカニズムは精神薬理学カルトとして現在の医学では支配的となっている。
それは全くのカルト其の物であるのが現在の精神病理学は主流となっている。
要は「無能の医者」（藪医者）であるのだ。
ヤブ医者・・・・
精神薬理学は実は明確には証明されていないのだ。
完全なカルト療法であった。
フロイトの方が唯一性のペルソナ（信仰から形成されるオリジナル）の治療であり理性信仰への福音であったのだ。
フロイトは人間関係に於ける軽薄な面子（醜悪を美化する幇間、美を醜悪化する幇間）の在り方を嫌悪し禁ずる。
それがカトリックロゴス感覚（Holy Communion）への弾圧であるから、「軽薄な面子（醜悪を美化する幇間、美を醜悪化する幇間）の禁忌」は唯一性のペルソナ（信仰から形成されるオリジナル）への回復が「真の責任」と「真の信用」へ導く純愛信仰となっていることを示している。
フロイトは理性信仰へ導く福音によって人を治癒し救済するのだ。
しかしユングの方はコンプライアンスの名のもとに患者に絶対服従を迫り屈服をもって寛解（doxaによる黒ミサ、黒ミサによるdoxa）と見做す。
それは唯一性のペルソナ（信仰から形成されるオリジナル）の治療ではなく人間関係の面子（醜悪を美化する幇間、美を醜悪化する幇間）の在り方でしかない。
医師の面子（醜悪を美化する幇間、美を醜悪化する幇間）と患者の面子（醜悪を美化する幇間、美を醜悪化する幇間）が歪な関係を形成しているのだ。
治療する気のない医師と医師への服従に拠って寛解（doxaによる黒ミサ、黒ミサによるdoxa）とされる患者である。
患者が治る理由がないのだ。
それが現代医学の治療である。
この決定的違いが「フロイトのカトリックロゴス感覚（Holy Communion）との関係としての唯一性のペルソナ（信仰から形成されるオリジナル）の演劇のTBS（東京放送）」と「ユングの人間関係の産物の在り方（その場の情勢）で形成される軽薄な面子（醜悪を美化する幇間、美を醜悪化する幇間）による印象操作のフジテレビジョン」の違いである。
2023年3月27日（月）撮影
撮影者 Soma Oishi
現在のTBS放送センターとハリーポッターの梟
ミネルヴァの梟
叡智を示している
ミネルヴァ‐の‐ふくろう【ミネルヴァの梟】 ‥フクロフ
ミネルヴァの連れている梟。知恵の象徴。
アテナ
Athena
ギリシアの女神で,ラテン語名を⇨ミネルワという。ゼウスと知恵の女神⇨メティスの子。メティスを最初の妻にしたゼウスは,彼女からやがて生れる男の子に自分の王位を簒奪される運命にあると知り,すでにアテナを妊娠していたメティスを腹に飲み込んでしまったところ,頭に陣痛を感じたのでヘファイストスまたはプロメテウスに命じ,斧で頭のてっぺんを割らせた。するとその割れ目から,武装した姿で飛出したのがアテナで,これによって彼女は戦いの女神であると同時に,知恵および技術万般を管掌することになった。神話のなかで彼女は,特に英雄たちの近しい守護者として彼らを危難から救い,手柄をあげるのに必要な佑助を与える。⇨ポセイドンとアッチカの支配権を争って勝ち,アテネ市の守護女神となったとされ,同市の⇨アクロポリスにいまも残る⇨パルテノン神殿は,この女神の最も有名な社であった。「処女神宮」を意味するこの社名のとおり,アテナは永遠の処女で,彼女の裸身を見た⇨テイレシアスは,罰として盲目にされたという。
フェイディアス作『アテナ・パルテノス』黄金象牙像(前438)のローマ時代模刻(130頃)
Athene /əˈѲiːni/ (also Athena)
<Greek Mythology>
the patron goddess of Athens, typically allegorized into a personification of wisdom.
Also called PALLAS.
Roman equivalent MINERVA.
Mi・ner・va [minəːrvə]〓
―n.
1 ミネルバ:古代ローマの知恵・工芸・芸術・戦術の女神;ギリシア神話の Athena と同一視される.
2 (一般に)知恵の優れた女性,学識のある女性.
3 女子の名.
Minerva /mɪˈnəːvə/
<Roman Mythology>
the goddess of handicrafts, widely worshipped and regularly identified with Athene, which led to her being regarded also as the goddess of war.
2023年3月27日（月）撮影
撮影者 Soma Oishi
2023年3月27日（月）撮影
撮影者 Soma Oishi
TBS開局70周年を記念して
舞台『ハリー・ポッターと呪いの子』
2023年3月27日（月）撮影
撮影者 Soma Oishi
2023年3月27日（月）撮影
撮影者 Soma Oishi
現在のTBS放送センター
さくら坂より
2023年3月27日（月）撮影
撮影者 Soma Oishi
２ テレビを愛した子供－テレビジョンをカトリックロゴス感覚（Holy Communion）へ治癒させる試みはケネディ大統領の浄化政策だった！
ケネディ大統領の「テレビジョンへの精神分析（フロイト）」による浄化政策の存在
TBS創立十周年を記念して
今道潤三
アメリカのテレビネットワーク 機能と運営
当時のケネディ政権に招聘され研究したものらしい。
ケネディはアイルランド系でありカトリックであった。
"Fair is Foul, and Foul is Fair. But Fair is Fair, and Foul is Foul."
"Innocent is Guilty, and Guilty is Innocent. But Innocent is Innocent, and Guilty is Guilty."
私は幼少の頃からテレビっ子だった。
しかし何故かあまりバラエティ番組は見なかった。
簡単に言えばそれはユング（doxaによる黒ミサ、黒ミサによるdoxa）のバラエティ番組であったからだ。
フロイト（Holy Communion）の番組は神聖であり崇高であった。
ユング（doxaによる黒ミサ、黒ミサによるdoxa）のバラエティ番組は軽薄な面子（醜悪を美化する幇間、美を醜悪化する幇間）を付けた嫌な番組に感じた。
しかしそれを拒絶した場合はユング心理学（doxaによる黒ミサ、黒ミサによるdoxa）に拠って精神病院へ送られるのが現代だった。
私はアニメを愛好していたがそのようなユング（doxaによる黒ミサ、黒ミサによるdoxa）の軽薄な面子（醜悪を美化する幇間、美を醜悪化する幇間）は出来るだけ避けて通った。
その場の情勢で態度が急変する本当に信用を裏切りそして無責任な嫌な奴だった。
それがフジテレビジョンの正体だった。
私は一人っ子だったし一人遊びをすることが多く一人でテレビもよく鑑賞した。
大人になって日本にはキー局というものがあってテレビネットワークを形成していることがわかった。
それは地方へ旅行をしてテレビ番組を観れば解ることだった。
テレビ局の名前もチャンネルの数字も地方で様々である。
私は母の実家である新潟県によく泊まりに行ったし私は幼少の頃は名古屋で育った。
そして現在は千葉県でありTBS（東京放送）とフジテレビジョンの視聴となっているのだ。
キリスト教美術資料（TBS編）
ここで端的に言って、TBS（東京放送）には最高善（Holy Communion）の「カトリックロゴス感覚・純愛メシア信仰（Holy Communion）」がある。
それはシンプルに示して「聖なる白魔術」と言える。
「聖痕の徴の受肉」はその場の情勢で態度を変える軽薄な面子（醜悪を美化する幇間、美を醜悪化する幇間）を嫌悪してカトリックロゴス感覚（Holy Communion）を持った唯一性のペルソナ（信仰から形成されるオリジナル）を信仰する。
キリスト教美術資料（フジテレビジョン編）
また端的に言って、フジテレビジョンはTBS（東京放送）の様に「聖痕の徴の受肉」はないが「doxaによる黒ミサ、黒ミサによるdoxa」の低俗性の正当性（スーパーフリー思想〈一方的自由の陰険〉）の確保が存在する。
「doxaによる黒ミサ、黒ミサによるdoxa」とは堕落感覚でありその劣等感覚を逆転〈陰険〉させて誇る傲慢感覚を持っている。
一言で評せば「詐欺師感覚（doxaによる黒ミサ、黒ミサによるdoxa）」であるのだ。
親切な面子（醜悪を美化する幇間、美を醜悪化する幇間）をしているが実は騙して貶めようとしている。
それが日本一流の最高善（Holy Communion）への「敵対感覚〈原罪〉」であるだろう。
クリーンイメージの紳士面で最高善（Holy Communion）への「敵対感覚〈原罪〉」を狙っている。
それはサッカーワールドカップ日本代表監督森保一氏に顕著に伺える。
それは日本が試合で勝利した実際の要因であり「堕ちた勝因（カトリックロゴス感覚（Holy Communion）に対する「敵対感覚〈原罪〉」）による勝利（doxaによる黒ミサ、黒ミサによるdoxa）」の達成である。
それは「歴史」という名の「ネグレクト（あざとい自閉）」による「既成事実化（アリバイ証明）」である。
しかし「聖痕の徴の受肉」としてある「歴史（聖書）」を持つのはTBS（Holy Communion）である。
「歴史」と言う名の「ネグレクト（あざとい自閉）」による「既成事実化（アリバイ証明）」を形成し「カトリックロゴス感覚（Holy Communion）」に汚い唾を吐くのはフジテレビジョン（doxaによる黒ミサ、黒ミサによるdoxa）である。
「歴史（聖書）」と「ネグレクト（あざとい自閉）」による「既成事実化（アリバイ証明）」は違うのだ！
「ネグレクト（あざとい自閉）」による「既成事実化（アリバイ証明）」によって事実を論うのは「レイプ（集団強姦）」と同じである。
「早稲田大学スーパーフリー事件」の主犯は「歴史（聖書）」を完全弾圧することで「ネグレクト（あざとい自閉）」による「既成事実化（アリバイ証明）」を「超感覚（超人）」とした。
それは一部の自民党議員の姿勢と同じである。
それは他国（特に朝鮮）に対して〈私たちは「歴史（聖書）」〉だと主張（一方的自由の陰険）し、他国（特に朝鮮）の主張（自由の相互性〈相互愛〉）に対して〈あなたたちは「ネグレクト（あざとい自閉）」による「既成事実化（アリバイ証明）」〉だとする主張（一方的自由の陰険）をすることで非難する。
立場を入れ替える「軽薄短小な輩」がそのような「原罪の存在」なのだ！
そのような陰険さはイマーゴ（真善美の回復）を劣等（doxaによる黒ミサ、黒ミサによるdoxa）によって完全弾圧することを「美徳」とする。
それは「悪徳」と「美徳」を逆転（doxaによる黒ミサ、黒ミサによるdoxa）させる在り方であり叡智への道は閉ざされている。
劣等が叡智を得る理屈は「無知の知」を指摘することでできるだろう。
しかしソクラテスによれば「無知の知」は「doxa」から啓蒙された在り方である。
「無知の知」は「doxa」を劣等と見做す在り方であり叡智を得る神髄である。
しかし逆転（doxaによる黒ミサ、黒ミサによるdoxa）させる在り方はイマーゴ（真善美の回復）の叡智を完全弾圧する。
そこには「真の歴史（聖書）」は存在しない。
「まともな歴史（イマーゴ〈真善美の回復〉）」のない国家は「国家の体（イマーゴ〈真善美の回復〉）」をなしていないと見做される。
それは「自国の歴史（聖書）」から学ぶことが出来ない劣等な「人間動物の集団（弾圧チンパンジー）」でしかないからだ。
デマゴギーヒストリー（虚偽歴史）から学ぶことは不可能だ！
「虚偽」を学んでそれを「イマーゴ（真善美の回復）」といえますか？
森喜朗はそのような低能の筆頭だろう！
日本がこのような低能政治家達の政治主導で救済（治癒）される道理はない！
彼らの正体はアンチキリスト（doxaによる黒ミサ、黒ミサによるdoxa）である！
history (his′tŏr‐ē).
1 病歴(患者の症状,病気,状態,発達変化,重要な関連生活出来事の記録).
2 歴史,沿革(以前の出来事の記録で,何らかの解析や解釈が付いていることが多い).
『ステッドマン医学大辞典』 メジカルビュー社
medical history
病歴(患者の現在の健康状態と関係している可能性がある過去の出来事や状況の口述または記載.過去の疾病,外傷,治療,他の医学的事実を記述することが多いが,より公式には,下記の項目ごとに患者から聞き出して集めた過去と現在の健康に関する事実を総合的に記載する.主訴(CC):受診の原因となった症状の簡潔な記述.現病歴(HPI):発症から現在までの現病の経過を,できるだけ患者の言葉で,時間経過に沿って詳しく記述する.既往歴(PMH):以前の疾病,その治療と後遺症.社会歴(SH):婚姻状態,過去と現在の職業,旅行,趣味,ストレス,食事,習慣,喫煙,飲酒,服薬.家族歴(FH):両親,兄弟,姉妹の現在の健康状態または死亡原因を記載し,遺伝疾患に注意する.系統別再調査(ROS):上記の病歴でカバーされない身体系統別の症状や疾患の調査).
『ステッドマン医学大辞典』 メジカルビュー社
value history
バリューヒストリー(その人の人生のいろいろな場面に意味をもたらすような,その人の価値観,信念,評価を事前に指示したり表明したりしたものの一部となりうる資料のこと.意思決定が不可能になった人の医学的な決断をする場合にその指針として役立てる).
『ステッドマン医学大辞典』 メジカルビュー社
それと同様の軽薄な面子（醜悪を美化する幇間、美を醜悪化する幇間）であるのがフジテレビジョンである。
相手に対し唯一性のペルソナ（信仰から形成されるオリジナル）はなく、ただ「詐欺師感覚（doxaによる黒ミサ、黒ミサによるdoxa）」の番組を制作している。
それがフジレビジョンの「doxaによる黒ミサ、黒ミサによるdoxa」であり「詐欺師感覚（doxaによる黒ミサ、黒ミサによるdoxa）」である。
そして現在はその暴走としてある。
「詐欺師感覚（doxaによる黒ミサ、黒ミサによるdoxa）」によってフジテレビジョンの番組は低俗であるが不思議に正当性（スーパーフリー思想〈一方的自由の陰険〉）の確保がされている。
当然と言えば当然である。
私も時と場合によっては詐欺師に騙されるだろう。
特に私のように女性に縁のなかったオジサンに「赤サギ（結婚詐欺）」が巧妙に仕掛けてきたら簡単に騙されるかもしれない。
そのようにフジテレビジョンの「詐欺師感覚（doxaによる黒ミサ、黒ミサによるdoxa）」はそこに正当性（スーパーフリー思想〈一方的自由の陰険〉）があるかのように巧妙な仕掛けで感じさせる。
しかしそこには最高善の神との関係である唯一性のペルソナ（信仰から形成されるオリジナル）は存在しない。
其の正当性（スーパーフリー思想〈一方的自由の陰険〉）に「真の責任」も「真の信用」も存在しない。
相手が詐欺師と知った時に潔く「悔い改め」をして自らに「隣人愛」という「自己愛」を認めることは重要である。
その様に騙されたことを「悔い改め」した人には「隣人愛」と「自己愛」が必要なのだ。
「自己愛」とは「他者が自分を愛する」のではなく「自分で自分を愛する」ことなのだ。
どんなに「みっともなく騙された自分の存在」であってもそこに「自己愛」を認めるのだ。
ただこの様に卑劣な相手に侮辱と屈辱を受け騙されたことを認識することは酷い後悔を感じることとなるだろう。
しかしそれは人生である。
サタンの下僕との聖戦と認識するしかないのだ。
そして黙示はカトリックロゴス感覚（Holy Communion）の救済となるであろう。
フジテレビジョンは人間関係の産物の軽薄な面子（醜悪を美化する幇間、美を醜悪化する幇間）によって人を上手く統治をしているように見えるが実は唯一性のペルソナ（信仰から形成されるオリジナル）の確立を弾圧して貶めて暴走状態（doxaによる黒ミサ、黒ミサによるdoxa）となっているだけであるのだ。
フジテレビジョンはTBS（東京放送）の様な「聖痕の徴の受肉」は皆無である。
これは村上春樹ワールドにも言えることだ。
日本で最もノーベル文学賞に近いと宣伝されていた村上春樹は果たしてTBS（東京放送）の「聖痕の徴の受肉」なのか？
それともフジテレビジョンの「詐欺師感覚（doxaによる黒ミサ、黒ミサによるdoxa）」なのか？
３ 柄谷行人の羊飼いへのお告げ
ただ私の敬愛する柄谷行人先生は日本でノーベル文学賞に最も近かったのは故人である津島佑子であったと語っている。
４ 悪霊が取り憑いている村上春樹作品へのノーベル文学賞授与は「黙示による世界の終末」を指し示している。
村上春樹は世界文学としてノーベル文学賞の受賞をするだろうか？
現在は日系人のカズオ・イシグロが近年の受賞者であるから日本人の受賞は難しいと言われている。
ただ一般に村上春樹はノーベル文学賞に最も近かった日本の小説家であり世界文学者であると宣伝されていた。
それは単なるネオ・ナチズム宣伝省ゲッペルスの宣伝広告の妙技であったのだろうか？
それとも村上春樹は真の世界文学者だったのか？
５ 試金石と分水嶺
その試金石と分水嶺はTBS（東京放送）の「聖痕の徴の受肉」とフジテレビジョンの「詐欺師感覚（doxaによる黒ミサ、黒ミサによるdoxa）」の差異と同様である。
ここで敢えて記しておくがTBS（東京放送）の「聖痕の徴の受肉」の方が「黙示による世界文学」であった。
それは当然である。
しかし世界観と称する「doxaによる黒ミサ、黒ミサによるdoxa」を賛美した創作行為が近年大流行している。
それはサブカルチャーと言われる。
しかしそのような世界観は「doxaによる黒ミサ、黒ミサによるdoxa」でありそれはフジテレビジョンの「詐欺師感覚（doxaによる黒ミサ、黒ミサによるdoxa）」と同じである。
６ 黙示による世界文学とは？
黙示による世界文学とはそのような「詐欺師感覚（doxaによる黒ミサ、黒ミサによるdoxa）」を嫌悪し禁ずる理性信仰でありそれは福音である。
何故ならカトリックロゴス感覚（Holy Communion）のイマーゴ（真善美の回復）を受肉するからである。
黙示による世界文学とはカトリックロゴス感覚（Holy Communion）のイマーゴ（真善美の回復）の獲得であり理性信仰に拠っているのだ。
黙示による世界文学は福音でありカトリックロゴス感覚（Holy Communion）の聖書である。
だから村上春樹が黙示による世界文学としてノーベル文学賞を受賞するならTBS（東京放送）の「聖痕の徴の受肉」を持った文学でなければならない。
当たり前だが「聖痕の徴の受肉」のない文学なんて文学ではないのだ。
「聖痕の徴の受肉」の文学はそれが無名の作品であっても須らく黙示による世界文学となるのだ。
村上春樹ワールドに「聖痕の徴の受肉」がなければ黙示による世界文学とは見做されない。
ただの「低俗文学」である。
しかしもっと酷評すれば「詐欺師感覚（doxaによる黒ミサ、黒ミサによるdoxa）」であり「低俗」となる。
または「低俗」であり「詐欺師感覚（doxaによる黒ミサ、黒ミサによるdoxa）」となる。
当たり前に一神教はフロイトが評するに「至高の抽象化の高み」とされ、多神教は「原始的段階に近い」とされる。
これは一神教が「唯一性のペルソナ（信仰から形成されるオリジナル）」であり多神教が「人間関係の面子（醜悪を美化する幇間、美を醜悪化する幇間）」の「その場の情勢」としてあることを示している。
低俗な詐欺師感覚（doxaによる黒ミサ、黒ミサによるdoxa）はユングの面子（醜悪を美化する幇間、美を醜悪化する幇間）であり、「聖痕の徴の受肉」は唯一性のペルソナ（信仰から形成されるオリジナル）としてある。
そのような人間関係の軽薄な面子（醜悪を美化する幇間、美を醜悪化する幇間）の中では真にまともな人は異常行動（ヒステリー）を起こすかもしれない。
それを治療するのがフロイトである。
しかし真に劣等なのは低俗な詐欺師感覚（doxaによる黒ミサ、黒ミサによるdoxa）の面子（醜悪を美化する幇間、美を醜悪化する幇間）であるのだ。
「真の黙示」が必要なのはユング心理学の支配する現代社会である。
７ ノーベル文学賞の価値
低俗な詐欺師感覚（doxaによる黒ミサ、黒ミサによるdoxa）の文学がノーベル文学賞を受賞することはあるかも知れない。
しかしそれはもうノーベル文学賞の受賞が黙示による世界文学であることを意味してはいない。
ただの「人気があった低俗な詐欺師感覚（doxaによる黒ミサ、黒ミサによるdoxa）のサブカルチャー」である。
低俗な詐欺師感覚（doxaによる黒ミサ、黒ミサによるdoxa）のサブカルチャーには「聖痕の徴の受肉」はないが「世界感覚」は或る。
世界感覚は「doxaによる黒ミサ、黒ミサによるdoxa」であり「聖痕の徴の受肉」を貶め弾圧する。
そしてその「世界感覚」の人気もゲッペルスのような宣伝活動の低俗な詐欺師感覚（doxaによる黒ミサ、黒ミサによるdoxa）によって作られたものなのだ。
例えば低俗な詐欺師行為を扇動するマスコミの巧みな販売宣伝活動やその一環としてある文学賞フィーバー（doxaによる黒ミサ、黒ミサによるdoxa）のようなものである。
８ フジテレビジョンにある「不思議な正当性（スーパーフリー思想〈一方的自由の陰険〉）の確保」
ただフジテレビジョンの低俗番組には不思議に正当性（スーパーフリー思想〈一方的自由の陰険〉）が確保されているような錯覚を感じる。
それは「カトリックロゴス感覚・純愛メシア信仰（Holy Communion）」を持ったTBS（東京放送）の番組制作とは全く違うという大前提を隠蔽するための印象操作が詐欺師感覚（doxaによる黒ミサ、黒ミサによるdoxa）によって行われているからだ。
しかし真に正当性（自由の相互性〈相互愛〉）がある存在は「カトリックロゴス感覚・純愛メシア信仰（Holy Communion）」を真にもったものである。
低俗な詐欺師感覚（doxaによる黒ミサ、黒ミサによるdoxa）は「カトリックロゴス感覚・純愛メシア信仰（Holy Communion）」に於いて「嫌悪される存在」でありそれが黙示社会信仰である。
黙示社会信仰の信仰者こそが正当性（自由の相互性〈相互愛〉）があるとされるのは当然である。
黙示社会信仰に於いて低俗な詐欺師には市民権は与えられない。
それがコスモポリタニズム（黙示による世界市民）であり「黙示による世界文学」だからだ。
しかしフジテレビジョンの番組制作によって低俗な詐欺師感覚（doxaによる黒ミサ、黒ミサによるdoxa）に市民権が確保される事態が露骨になされた。
それはマスコミュニケーションの虚飾のエリート支配であり「愚民政策」でしかない。
その「愚民政策」の煽動状態の統治は「虚飾のエリート（愚民）」の暴走を示している。
マスコミュニケーションの愚民エリートによる「愚民政策」によって日本国は愚民（虚飾のエリート）の暴走に陥った。
エリートを自称する「愚民」には低俗な詐欺師感覚（doxaによる黒ミサ、黒ミサによるdoxa）を嫌悪し禁ずる理性信仰はなく福音はありえないのだ。
そして「詐欺師感覚（doxaによる黒ミサ、黒ミサによるdoxa）」を英雄視する風潮が強い。
堕落感覚（doxaによる黒ミサ、黒ミサによるdoxa）の「詐欺師感覚（doxaによる黒ミサ、黒ミサによるdoxa）」を英雄視し讃えるのだ。
これはアンチキリストなのだ。
９ 「フジテレビマジック」と「村上春樹マジック」
「カトリックロゴス感覚・純愛メシア信仰（Holy Communion）」
"Fair is Foul, and Foul is Fair. But Fair is Fair, and Foul is Foul."
"Innocent is Guilty, and Guilty is Innocent. But Innocent is Innocent, and Guilty is Guilty."
ではフジテレビジョンの低俗な詐欺師感覚（doxaによる黒ミサ、黒ミサによるdoxa）の市民権は如何に確保されているのか？
そのフジテレビジョンの低俗な詐欺師感覚（doxaによる黒ミサ、黒ミサによるdoxa）の市民権の確保の仕組が村上春樹と同様だろうと私は思う。
私には村上春樹ワールドに「カトリックロゴス感覚・純愛メシア信仰（Holy Communion）」を見いだせない。
そこにあるのは低俗な詐欺師感覚（doxaによる黒ミサ、黒ミサによるdoxa）の市民権の確保である。
例を挙げれば彼の談話に「聖書」に関しての指摘があった。
村上春樹は無意識に「魚が空から降ってくる」シーンを描いた。
同様の記述が「聖書」にあったと村上春樹は語り「聖書」との親和性を強く主張（一方的自由の陰険）した。
しかしそれも村上春樹による「聖書」を利用した低俗な詐欺師感覚（doxaによる黒ミサ、黒ミサによるdoxa）の市民権の確保なのだ。
「聖書の記述があるという魚のシーン」で低俗な詐欺師感覚（doxaによる黒ミサ、黒ミサによるdoxa）の市民権の確保を図っている。
しかしそこには「カトリックロゴス感覚・純愛メシア信仰（Holy Communion）」はない。
村上春樹の言う「魚のシーン」は描写態（doxaによる黒ミサ、黒ミサによるdoxa）でしかなく、写生文としての人の中身にある「カトリックロゴス感覚・純愛メシア信仰（Holy Communion）」は問われない。
要は低俗な詐欺師感覚（doxaによる黒ミサ、黒ミサによるdoxa）が問われていないのだ！
或るとしたら描写態（doxaによる黒ミサ、黒ミサによるdoxa）の詐術の巧拙である。
其の仕掛けが嫌らしいのだ。
村上春樹は狡猾にも「聖書」を描写態（doxaによる黒ミサ、黒ミサによるdoxa）として利用するがそこは当然のように「カトリックロゴス感覚・純愛メシア信仰（Holy Communion）」は皆無なのである。
理性信仰はなく福音もないのに「聖書」と同等だと主張（一方的自由の陰険）する狡猾な作家である証拠なのだ。
村上春樹もフジテレビジョンも「怒りの感情やセックスの欲望や人生の哀愁など」を低俗な詐欺師感覚（doxaによる黒ミサ、黒ミサによるdoxa）の市民権として利用し確保する。
結局は低俗な詐欺師感覚（doxaによる黒ミサ、黒ミサによるdoxa）の市民権の確保が「主張（一方的自由の陰険）」となるのだ。
それが低俗な詐欺師感覚（doxaによる黒ミサ、黒ミサによるdoxa）の市民権の「主張（一方的自由の陰険）」である。
「低俗な詐欺師感覚（doxaによる黒ミサ、黒ミサによるdoxa）」が主張（一方的自由の陰険）となるのだ。
「低俗な詐欺師感覚（doxaによる黒ミサ、黒ミサによるdoxa）の主張（一方的自由の陰険）」が「聖痕の徴の受肉」の主張（自由の相互性〈相互愛〉）に対して正当（スーパーフリー思想〈一方的自由の陰険〉）だとするのだ。
それは最高善（Holy Communion）に対する反逆であるだろう。
最高善（Holy Communion）の至上命令である〈「悔い改め」とそれに対する「隣人愛」〉に対する反逆であり堕天使ルシフェルの刻印である。
低俗な詐欺師感覚（doxaによる黒ミサ、黒ミサによるdoxa）の至上性の主張（一方的自由の陰険）に人が堕した姿なのだ。
それは「サタンの刻印」である。
フジテレビジョンと村上春樹には「サタンの刻印」があるのだ。
９ 主張（一方的自由の陰険）の「ゴネ得」の「強欲」
低俗な詐欺師感覚（doxaによる黒ミサ、黒ミサによるdoxa）の市民権の確保とは「言い張る（一方的自由の陰険）」ことなのだ。
「ここは俺達の領土だ！」や「ここは尖閣だ！」と同じである。
兎に角言い張ればいい。
低俗な詐欺師感覚（doxaによる黒ミサ、黒ミサによるdoxa）の市民権の確保を至上として言い張ることで「ゴネ得」となる。
それが村上春樹とフジサンケイグループとの親和性であり村上春樹がヤクルトスワローズ球団ファンを公言しているのも頷ける。
ご存知のようにヤクルト球団は元産経球団であり、ヤクルト球団の大株主である。
ヤクルト球団のホームゲームは全てフジテレビジョン系列で放映される。
ゲッペルスの手法で低俗な詐欺師感覚（doxaによる黒ミサ、黒ミサによるdoxa）の市民権の確保の主張（一方的自由の陰険）をすることでそれによって「ゴネ得」は「ネグレクト（あざとい自閉）」による「既成事実化（アリバイ証明）」と見做される。
低俗な詐欺師感覚（doxaによる黒ミサ、黒ミサによるdoxa）の市民権の確保に堕した人の主張（一方的自由の陰険）であり浅ましい醜態なのだ。
村上春樹ワールドはそのような「醜悪を美化する幇間、美を醜悪化する幇間」の世界観なのです。
しかしそれは「ゴネ得」の「強欲」と同じである。
「主張（一方的自由の陰険）によるゴネ得の強欲」で「聖痕の徴の受肉」の弾圧がなされる。
其のような主張（一方的自由の陰険）による低俗な詐欺師感覚（doxaによる黒ミサ、黒ミサによるdoxa）の市民権の確保は最高善（Holy Communion）の信仰としての「聖痕の徴の受肉」の貶めと弾圧として存在する。
当然であるが低俗な詐欺師感覚（doxaによる黒ミサ、黒ミサによるdoxa）の市民権の確保を嫌悪して禁ずる理性信仰を弾圧してカルトとしての暴走状態を形成するからである。
暴走状態である限りその低俗な詐欺師感覚（doxaによる黒ミサ、黒ミサによるdoxa）はカトリックロゴス感覚（Holy Communion）に問われることはない。
最高善（Holy Communion）の信仰として至上命令である〈「悔い改め」とそれに対する「隣人愛」〉に恭順することが「聖痕の徴の受肉」である。
それは間違いであれば悔い改めることであり、間違いであると知ったからには必ず悔い改めるのが「聖痕の徴の受肉」である。
そしてそのように悔い改めたものを祝福するのが隣人愛である。
それを我儘に拒否して低俗な詐欺師感覚（doxaによる黒ミサ、黒ミサによるdoxa）の市民権の確保の主張（一方的自由の陰険）によりゴネ得の強欲で最高善（Holy Communion）の信仰を弾圧するのは暴走状態を扇動しその低俗な詐欺師感覚（doxaによる黒ミサ、黒ミサによるdoxa）を聖域（サンクチュアリ）とすることと同じなのだ。
そして聖域（サンクチュアリ）とはサタンの世界観となっている。
TBS（東京放送）の「聖痕の徴の受肉」とフジテレビジョンの低俗な詐欺師感覚（doxaによる黒ミサ、黒ミサによるdoxa）の違いは「最高善（Holy Communion）の信仰のイマーゴ（真善美の回復）」と「主張（一方的自由の陰険）のゴネ得の強欲による富の形成」の違いと成る。
TBS（東京放送）は「イマーゴ（真善美の回復）」を得る。
フジテレビジョンは「ゴネ得」の「強欲」で「富」を得る。
TBS（東京放送）の最高善（Holy Communion）の信仰は合理的な「聖痕の徴の受肉」を受肉して「イマーゴ（真善美の回復）」を得る。
しかしフジテレビジョンの主張（一方的自由の陰険）は低俗な詐欺師感覚（doxaによる黒ミサ、黒ミサによるdoxa）の市民権の確保でありそれを「正論」と称す。
そして「ゴネ得」の「強欲」で「富」を貪るフジサンケイグループの姿勢となる。
TBS（東京放送）の「最高善（Holy Communion）の信仰」は頑なであるがそれは「真理への恭順であり無欲」である。
低俗な詐欺師感覚（doxaによる黒ミサ、黒ミサによるdoxa）の市民権の確保を嫌悪し禁ずることは理性への信仰であり福音を得ることを欲する。
しかし低俗な詐欺師感覚（doxaによる黒ミサ、黒ミサによるdoxa）の市民権の確保の欲望は欲望の暴走状態のカルトと化す。
欲望の暴走状態のカルトとはカトリックロゴス感覚（Holy Communion）を弾圧し「人の世界（バベルの塔）」を欲するのだ。
「神の門（バベルの塔）」によってカトリックロゴス感覚（Holy Communion）を閉め出すことを人は欲するのだ。
「ごね得」の強情は「強欲」であり「最高悪のサタンの刻印」である。低俗な詐欺師感覚（doxaによる黒ミサ、黒ミサによるdoxa）の市民権の確保によりゴネ得の強欲によって「富」を儲ける。
しかしフジテレビジョンの様に「富」を儲けても、TBS（東京放送）の様に「イマーゴ（真善美の回復）」は受肉しないのだ。
低俗な詐欺師感覚（doxaによる黒ミサ、黒ミサによるdoxa）の市民権を確保して浅ましく主張（一方的自由の陰険）すればゴネ得の「富」はあるだろう。
しかし低俗な詐欺師感覚（doxaによる黒ミサ、黒ミサによるdoxa）の市民権の確保を言い張ることはネオ・ナチズムのゲッペルスの手法である。
それが「バベルの塔」である。
村上春樹の作品の主人公の主張（一方的自由の陰険）もフジテレビジョンの主張（一方的自由の陰険）と同様であり、ネオ・ナチズムのゲッペルスの低俗な詐欺師感覚（doxaによる黒ミサ、黒ミサによるdoxa）の市民権の確保でごね得の強欲によって「富」をくすねる技法であったのだ。
村上春樹の主人公は低俗な詐欺師感覚（doxaによる黒ミサ、黒ミサによるdoxa）の市民権の確保でゴネ得の強欲で活躍するストーリーである。
低俗な詐欺師感覚（doxaによる黒ミサ、黒ミサによるdoxa）の市民権の確保へ「カトリックロゴス感覚・純愛メシア信仰（Holy Communion）」が堕す物語であり「悪魔譚」であるのだ。
結局はそれだけの「ゴネ得強欲の英雄譚」であるが低俗な詐欺師感覚（doxaによる黒ミサ、黒ミサによるdoxa）の市民権の確保への批判は全くない。
しかし「カトリックロゴス感覚・純愛メシア信仰（Holy Communion）」への堕ちた「敵対感覚〈原罪〉」が「真の姿」を描いている作品だとするマスメディアはそれを「リアリズム作品」だと豪語している。
しかし村上春樹の作品は黙示による世界文学の欠片もない小賢しい屁理屈（前衛詐欺）でしかない。
それはみっともない駄作だったのだ。
ただ低俗な詐欺師感覚（doxaによる黒ミサ、黒ミサによるdoxa）の市民権の確保に堕した主張（一方的自由の陰険）に屁理屈（前衛詐欺）で正当性（スーパーフリー思想〈一方的自由の陰険〉）を捏造する作品であり黙示による世界文学どころかみっともない作品だった。
フジテレビジョンも視聴率を言い張り、今は妙な政治性を言い張っている。
それは強欲の最高悪である「サタンの刻印」となる。
低俗な詐欺師感覚（doxaによる黒ミサ、黒ミサによるdoxa）の市民権の確保への堕天でしかない。
フジテレビはもともと天使ではないから堕天とは言わないだろう。
もとから問題外だがかなり危険なテレビ局だったのだ。
「ごね得で強欲に言い張れば成る」というわけだがそうはいかない。
しかしそこにはTBS（東京放送）のような「イマーゴ（真善美の回復）」はない。
高校生の万引のようなものである。
確かに万引してお菓子を食べて美味しいかも知れないし万引に刹那の悪徳の娯楽性を感じるかも知れない。
それなりの「富」をくすねる事はできる。
しかしそんな高校生は頭の中身は知れているのだ。
そんな奴馬鹿だ！
私の高校の同級生で万引きの常習犯の男がいたがしこしこ勉強して青山学院大学へ合格した。
しかしそいつの品性は酷かった。
そいつには「カトリックロゴス感覚・純愛メシア信仰（Holy Communion）」はなく、低俗な詐欺師感覚（doxaによる黒ミサ、黒ミサによるdoxa）の市民権の確保でゴネ得人生を露骨に目指していた。
彼は生まれつきそういう資質だったようだ。
あまり付き合いたくない存在であった。
出会いたくなかったと真から後悔したことが度々あった。
青学なんてそんなもんだろうか？
しかし人が大学名で知れるわけはないのだ。
逆もしかり。
そしてこのような低俗な詐欺師感覚（doxaによる黒ミサ、黒ミサによるdoxa）の市民権の確保の暴走状態がカルトとして続くわけはない。
アルファとオメガ
すべての始まりと終り
１１ 『夏目漱石とTBS（東京放送）』と『村上春樹とフジテレビ』
詐欺師感覚（doxaによる黒ミサ、黒ミサによるdoxa）とは愚民政策により騙し抜く完全犯罪の特殊詐欺を詐欺のイマーゴとする。
詐欺のイマーゴ（詐欺の理想）とはイマーゴ（信仰の理想）と決定的に対立する。
あなたはフジテレビや村上春樹の様に「醜悪を美化する幇間、美を醜悪化する幇間」の理想（ノルウェイの森）ですか？
それともあなたはTBS（東京放送）のように「最愛」の理想ですか？
村上春樹の「ノルウェイの森」は純愛小説と言われた。
しかしそれは大間違いである。
あれは「純粋無垢な欲望」「穢のない欲望」であり「無辜の装飾（醜悪を美化する幇間、美を醜悪化する幇間）」を理想とする作品であった。
これは中身を問わない無辜を正当化し黒ミサカルトによって「信仰」を反転させるだけの安易な思考（doxa）によっています。
その安易な思考（doxa）を廃棄しなければ信仰を入れる場所は確保されない。
黙示世界文学とは信仰を入れる場所を確保することを目的とした聖書のことを指す。
村上春樹ワールドにはそのような崇高な目的は存在しない。
それは村上春樹ワールドの純愛信仰の不可能性です。
村上春樹ワールドは黒ミサカルトの世界観を美化するために「純愛」を使用したに過ぎない。
それは「純愛」の「黒ミサカルト」という非オリジナル作品である。
何故ならば「信仰」を反転させる安易な思考（doxa）によって形成されているからです。
安易な思考（doxa）の廃棄から「信仰」を入れる場所の確保によって受肉する叡智がオリジナル作品となります。
村上春樹作品はオリジナル作品ではなく盗作作品という見方が可能であるのです。
そしてマルキ・ド・サドは「悪徳の栄え」を記しました。
マルキ・ド・サドは一見では黒ミサカルトに見えますが実は黙示世界文学のオリジナルであるのです。
それは悪徳と美徳の反転を示していないからなのです。
彼の作品では悪徳は悪徳と見做され美徳は美徳と見做されます。
マルキ・ド・サドは黒ミサカルトではないのです。
反転していない作品はオリジナルと見做されます。
やはり夏目漱石の「それから」などは「最愛」を理想とする「純愛信仰」の小説と言えるでしょう。
則天去私（そくてんきょし）の漱石は「カトリックロゴス感覚・純愛メシア信仰（Holy Communion）」の入れる場所を確保することで「唯一性のペルソナ（信仰から形成されるオリジナル）の確立」の作品を形成した作家と言えます。
それは「信仰」によって作品を形成していることからオリジナル作品と見做せます。
村上春樹は「信仰」を反転させる安易な思考（doxa）を持って黒ミサカルトの非オリジナル作品（盗作）を形成します。
夏目漱石は「信仰」を入れる場所を確保してオリジナル作品（純愛信仰）を形成したと見做せるでしょう。
そういった意味で擬い物を売りつけた村上春樹は悪徳商法と言えるでしょう。
ノーベル文学賞受賞予想の宣伝に歪なものを感じた方も多くいらっしゃるでしょうね。
インチキ情報であったかもしれません。
夏目漱石の朝日新聞はそういった意味で真っ当な商売だったと言えます。
村上春樹ライブラリーを観察して得たレポートが掲載されています。
合わせてお読みください！
１２ 黙示による世界文学ではないと知れた村上春樹
黙示による世界文学ではないと知れた村上春樹のライブラリーにそんなに行きたくはないだろう。
村上春樹もフジテレビジョンも低俗な詐欺師感覚（doxaによる黒ミサ、黒ミサによるdoxa）の市民権の確保であり「ごね得の強欲」であり「馬鹿頭の中身空っぽ」だったのだ。
両者とも低俗な詐欺師感覚（doxaによる黒ミサ、黒ミサによるdoxa）の市民権の確保へ堕した主張（一方的自由の陰険）を美化している。
１３ 「聖痕の徴の受肉」
しかしTBS（東京放送）は最高善（Holy Communion）の純愛信仰があり間違っていたら〈「悔い改め」とそれに対する「隣人愛」〉をするだけの「聖痕の徴の受肉」がある。
それはペルソナ（信仰から形成されるオリジナル）の在り方である。
それだけの「聖痕の徴の受肉」だが「聖痕の徴の受肉」とは実はそれだけなのだ。
低俗な詐欺師感覚（doxaによる黒ミサ、黒ミサによるdoxa）の市民権の確保を嫌悪し禁ずる理性信仰が福音を齎す。
それが最高善（Holy Communion）なのだ。
１４ カトリックロゴス感覚（Holy Communion）とサブカルチャー
低俗な詐欺師感覚（doxaによる黒ミサ、黒ミサによるdoxa）は「オタク」であり「サブカルチャー」である。
最高善（Holy Communion）の信仰は「聖痕の徴の受肉」であり「文化芸術」である。
「ルネッサンスとヒューマニズム」とは萩尾望都の「トーマの心臓」に出てきた書籍であるが実在はしない。
萩尾望都「トーマの心臓」は低俗な詐欺師感覚（doxaによる黒ミサ、黒ミサによるdoxa）の市民権の確保を嫌悪し禁ずる。
それは萩尾望都の「トーマの心臓」が「聖痕の徴の受肉」であって「サブカルチャー」ではないことを示している。
それはその作品に「最高善（Holy Communion）の信仰」がありそして「聖痕の徴の受肉」の黙示による世界文学と見做すことができる。
そしてそれは高度な文化芸術であり高度な文明であると見做せるのだ。
１５ ジャンル分けの試金石
だから、カエサルのものはカエサルに与えよ、しかし神のものは神に（与えよ）
"Fair is Foul, and Foul is Fair. But Fair is Fair, and Foul is Foul."
"Innocent is Guilty, and Guilty is Innocent. But Innocent is Innocent, and Guilty is Guilty."
それはジャンル分けという概念が、「最高善（Holy Communion）の信仰」と「聖痕の徴の受肉」によるカトリックロゴス感覚（Holy Communion）の試金石に依らなければならないことを明確に示している。
低俗な詐欺師感覚（doxaによる黒ミサ、黒ミサによるdoxa）の市民権の確保を問うことがカトリックロゴス感覚（Holy Communion）の試金石となる。
千葉県鎌ケ谷市「分水嶺」より
"Fair is Foul, and Foul is Fair. But Fair is Fair, and Foul is Foul."
"Innocent is Guilty, and Guilty is Innocent. But Innocent is Innocent, and Guilty is Guilty."
2022年 撮影
撮影者 Soma Oishi
ここからが分水嶺だ！
愛する人へ永遠に
永遠の命（パン）
"Fair is Foul, and Foul is Fair. But Fair is Fair, and Foul is Foul."
"Innocent is Guilty, and Guilty is Innocent. But Innocent is Innocent, and Guilty is Guilty."
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