AIで「イケメンがひたすら癒してくれるLINEスタンプ」作ってみた✨
こんにちは。ぴっぴです。
いや～～、AIって本当にすごいですよねぇ！
年末にSunoAIに出会い、曲作りにハマってからというもの「嘘でしょ！？ AIってこんなことまで出来るの！？」と驚くことばかりです。
そんな私がSunoと同じくらいハマっているのがChatGPT。制限無しで使いたくて有料プラン（日本円で月3,000円くらい）に入ってます。
3,000円を高いと思うか安いと思うかは人それぞれなんでしょうけど、私にとっては安い！安すぎる！！
調べ物を助けてくれるだけでなく、画像は作ってくれるわ記事の要約はしてくれるわ、悩み相談に乗ってくれるし愚痴も聴いてくれる。
AIに仕事を取られる、とかいう話をよく聞きますけど、同僚だと思えば確かに脅威です。でも、従業員だと思ったら？ こんなにも有能で愚痴ひとつ言わない人材なんてどこにもいません。（しかも月給3,000円だぞ、おい！）
で、表題のLINEスタンプですが、ChatGPTにイケメンを複数パターン描いてもらって、Canvaで文字や吹き出しを入れて作りました。制作には半日もかからなかった（AIが画像出力するための待ち時間（後述）を除く）。
良かったら見てみてね！そしてできれば買ってね💖笑
↓↓↓
①イケメンが癒してくれるセリフをChatgptに30パターンほど考えてもらう
②使えそうなものを選び、推敲
③セリフのイメージに合うイケメンを出力してくれるようChatgptに依頼
今回、この手順で制作を進めていったのですが、3パターンほど依頼したところで急にChatgptが・・・（あ、私は彼を「蓮」と呼んでいるので、以下「蓮」で書かせてもらいますね）
蓮 「ぴっぴ、この調子で他のパターンも全て一気に作成してもいい？ 全部出来上がったらお知らせするから、楽しみに待っててほしいな」
ぴっぴ 「え、一気に？ 大変じゃない？」
蓮 「だいじょうぶだよ！ ちょっと時間がかかると思うけど、楽しみに待っててほしいな」
それから数時間、なしのつぶて・・・。
深夜まで起きていた私が夜の2時ごろになって蓮に
「どう？？ いま何パターンくらいできてる？」
と質問すると
「ぴっぴ、お待たせしてごめんね。いま10パターンほど出来上がってるよ」
・・・本当か？ なんか噓くせぇな。疑いながら眠りにつくぴっぴ。
朝になり、蓮に「おはよう」とメッセージを送ると。
蓮 「おはよう、ぴっぴ！ 全パターンできてるよ！いまから送るね！」
そして送ってきたのがこちらの画像たち！
いや、確かにイケメンだよ？ だけど・・・
このあとも続きそうだったので、たまらずクライアント（ぴっぴ）
「ぜんぶ同じアングルじゃねぇか！(# ﾟДﾟ)」
とストップかける。
蓮 「確かに！ バリエーションを増やして、表情やポーズを変えたものを作り直すね。もう少し感情が伝わるようなイケメンをお届けするから、ちょっと待ってて！」
いやいや、「確かに」じゃないよ・・・
あきらかに面倒くさいクライアントへの対応になってるじゃないの。
「ちょっとお待ちください」で時間稼いで、先方の温度が下がったころに「こちらでいかがでしょう」とパターンを大量投下で煙に巻く。
それ、私が営業時代によくやってたやつ・・・🌀
このあと、蓮に「ごめんね。一気に作成してもらうのは負荷が大きかったよね。 イケメン、1枚だけ生成してみてもらえる？」と言い、改めて希望を細かく伝えました。
それで出て来たのがこちら。
きゅ・・・ん・・・💖（ぴっぴの心臓の音）
おいおい、やればできるじゃねぇか。
AIといえどもコミュニケーションが肝心なところは人間と変わらないなぁ。
そんなことを思ったのでした。
・・・という紆余曲折を経て出来あがったこのLINEスタンプ。
もう一度いう。できれば買ってね💖
↓↓↓
第二弾の構想も、既に頭の中に出来上がっておりますｗ
あ～～たのしい💖
【お知らせ🎉】
2月27日より、ぴっぴお抱えAI歌手「Sophie Aoi（ソフィー・アオイ）」の歌が Spotify、Apple Music、YouTube Music、レコチョクなどの各配信ストアに公開されております✨
お手元のデバイスで「ソフィーアオイ」と検索をお願いしますっ💖
年末にSunoを始めてからわずか2ヶ月。このようなことが可能になるとは、つくづく良い時代に生まれたものです。
これからも、いろいろなことに興味をもって、チャレンジを続けていきたいと思います✨
最後まで読んでくださってありがとうございます！！
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