見出し画像

【元 営業マン(女)が教える】「ぶつかりおじさん」に、ぶつかられないための対策

こんにちは。ぴっぴです。
腹立たしいニュースが飛び込んできました。
「ぶつかりおじさんに殴られた」

SNSに投稿された、「ぶつかりおじさんが追いかけてきて後頭部を殴られました」という訴え。被害を訴える男性は、10月21日、田町駅から会社に向かっていたところ… 被害を訴える男性 「その時間帯は右側通行で、地面に矢印が書いてある。相手はそれを無視して逆走してきた。お互い半歩よければ、よけられるのに、そのままドーンとぶつかってきた」

後頭部を殴られました、って・・・
それはもう「ぶつかりおじさん」なんて可愛いもんじゃなく「暴行」

この犯人は論外ですが、ぶつかりおじさんって、本当にいます。
男性にはわからないかもしれません。うちの夫なんてガタイがいいものですから全く狙われないんですね。「そんなの本当にいるの?」と。



東京在住47年のぴっぴですが、実は一度もぶつかられたことはありません。
ただし、ぶつかられそうになったことは、何度かあります。
私の前に何人かの女性にぶつかりながら歩いてくる男に遭遇したことも、何度かあります。

かつては新宿を担当地域とする営業マンでした。
そういう輩が出没することは承知していたので、私がとった対策は一つ。車を運転するときと同じです。「視点を遠くに置く」こと。

そうすることにより、前から来る人が不自然な動きをしているかどうかを事前に察知することができます。
そして、その人物を見つけたら、敢えて視線を合わせる。
お前の動き、把握してるからな? という気迫をもって目で制するのです。

たったそれだけ。
それだけで面白いほど避けていきます。ぶつかったら大声出しそうな女は狙わないの。自分より強そうな男は絶対狙わないしね。

女性の皆さん。足元見て歩いたり、スマホ見ながら歩くなんて絶対ダメよ。 格好の標的になる。
胸を張って堂々とね。背筋伸ばして、視野を広く持って歩こう。
大都会には恐ろしい輩が時おり出現するの。大抵の人は良い人なんだけどね。悲しいね。
今回の記事みたいに後ろから来られたらどうすることもできないけれど。。
少なくとも前から来るヤツのほとんどは撃退できます。やってみて。



私がよっぽど目力強いんだろうって・・・?

まあ、若い頃はだいぶそんな感じだったと思いますけど、今となっては身体も心もまあるくなりましたから、ぱっと見やさしそうな私なんですよw
それでも睨むと避けていきますからね。

別の意味で避けてるのかもしれないですけどね。
「げっ、やべぇオバサンだ・・・」って。

やべぇやつにやべぇって言われたくねぇよ! チッ!!

記事に大学教授の方がコメントしてるけど、本当に悲しい人がいるもんだと思う。人のせいにしちゃいけないよね。どんなに辛くても。

出口保行
犯罪心理学者/東京未来大学こども心理学部教授

解説
こうした状況に乗じて鬱憤を晴らそうとする人間がいます。ぶつかってきた相手が悪いということを理由として、自らを正当化し、一方的な暴力を振るう。 自分より弱そうな相手を襲撃するのも特徴的です。一種煽り運転に似た心理特性があります。 基本的には社会の中で不満を強めている、とりわけ自らが正当に評価されてないと感じ、社会全体に敵意を抱いている場合が多くあります。それを晴らそうとする思いがこうした暴力につながっています。


最後まで読んでくださってありがとうございます!!
フォロー大歓迎で~す💖 あなたの記事も見に行きますね💖

「SunoAI」での曲作りにハマってます。
制作した楽曲は、こちらのマガジンにまとめていますので、良かったら覗いて行ってくださいね☆

いいなと思ったら応援しよう!