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自己紹介|ありのままで生きる

初めまして!太田コーチと申します!

『僕の思い、noteを始めたきっかけなどをいろんな人に届けたい!』
『そして、自分と同じ境遇の人を含め、多くの人を幸せにしたい!』

そんな思いから自己紹介noteを書きたいと思います!
ほんの少しでも僕のことを知って、背中を押される人がいれば、これ以上の幸せはありません。



特に読んで欲しい人

・今の自分を変えたい人
・ありのままの自分で輝きたい人
・社会のレールに違和感がある人
・自分らしい人生を生きたい人

プロフィール

名前:太田悠統(おおたゆうと)
年齢:20代前半
仕事:キャリアコーチで個性を引き出し、自分らしい人生を歩むサポート
趣味:noteを読むこと、自己分析、イベント参加、料理、アニメ

※ここからは少し重たい話になるので、苦手な方は飛ばしてお読みください。

小学生: 『なぜ見た目で決めるの?』

小学生の時は特に印象深かったエピソードが二つあります。

一つ目のエピソードは、自分の体型でいじめられた経験です。
僕は昔、めちゃめちゃ太っていて、
確か小学生高学年で体重が60キロくらいでしたね。
その年代の平均体重が37kgなので、結構重いです笑

小学生時代の太田悠統

そして、よく体型のことで悪口を言われていました。
それをきっかけに、周りの人の表情や言葉に人一倍敏感になってしまい、周りの反応による緊張や恐怖から汗が止まらなくなる発汗恐怖症を患っていました。

特にこの症状が酷かった時期は、少しでも汗をかかなくするために毎朝クールシャンプーをしてから学校に行っていました。


二つ目のエピソードは、スケボーのお兄さんのお話です。
僕がよくいく近所の公園では、ヤンキーっぽいお兄さんがよくスケボーを練習していました。

そのお兄さんは話してみると楽しい人で、僕が学校の話をすると
「ゆうとと話すと楽しいな!」
ととても面白そうに話を聞いてくれました。

しかし、母親には
「ゆうと!スケボーの人とは関わっちゃダメ!」
と言われていて、
今では自分の身の安全を考えてのことだとわかるのですが、当時はなんで優しい人で面白いのに関わってはいけないのか理解できませんでした。


今思えば、僕の今の価値観である

「表面ではなくて中身を見て関わりたいこと」
「固定概念のように自分のフィルターをかけず、偏見なしで相手を知ろうとすること」

は小学生の時からあったものだと思います。

中学生 : 『自分が変わらない理由にはならない』


小学校時代の僕はずっと自己否定をして、こんなことを思っていました。

『自分の体型が嫌い』
『自分のブサイクな顔が嫌い』
『汗がたくさん出るのも自分のメンタルが弱いのも嫌い』

しかし、ある日テレビ番組の「ザ!世界仰天ニュース」を見て自分の人生が変わりました。
この番組を知らない方は参考にどうぞ↓

この番組のダイエットの内容で出てる方達はみんな、
「見返してやる!」「〇〇のために頑張る!」
とダイエットに励み、ダイエット前の姿からは想像できないくらいかっこよく&美人になっていました。
それに感化され、自分もこう思いました。

『痩せてみんなを見返してやる!』

覚悟を決めてからは、約1年間はほぼ毎日ランニングや筋トレ、食事制限を行い、10kg以上のダイエットを行いました。身長も伸びて体も成長しながらのダイエットだったので、大人が10kg落とすよりもハードだと思います。

そして面白いことに、ダイエットをして痩せると周りの反応が面白いように変わり、自分のことを悪くいうような人はいなくなりました。

そして、『自分の〇〇が嫌い!』と自己否定して自分を傷つける太田悠統もいなくなりました。
この時に初めて僕は、人は変わろうと思えば変われることを実感します。



この時まではダイエットの方法やネガティブシンキングの治し方は今まで調
べてはいましたが、雲の上のようで自分では届かないと決めつけていました。


しかし、人はいつからでも変われるし、自分が変わることで周りも面白いように変わることを学びました。

『悪口を言うあいつが悪い』
『なんで自分の中身を見てくれないんだ』

この昔の自分の思いは間違ってはいないかもしれませんが、これらは自分が変わらない理由にはならないし、どうせならこの負の感情を自分が変わるバネにできたら最高じゃん?っていう思考になっています。

高校生 : 『自分=無』

高校生の自分は今思い出すと『無』でした。
自称進学校に行き、卓球部に入って練習をそれなりにこなし、それなりに勉強はしていました。
しかし、何か趣味はある?と言われても、スプラトゥーンやクラロワのようなゲームしか出てきません。
そして、ただ時間があるから暇潰しにやっているような感覚でした。

部活も大会優勝や入賞を目指して頑張っているかと言われたらそうではありません。
勝てるなら勝ちたいけれど、そのために練習を本気になるまでの熱量はなかったです。

そして、僕の周りには自分が羨ましいと思う人がいました。

・自分の将来の夢のために本気で勉強をする同級生
・自分の大好きな趣味を磨くために習い事に通う友人
・本気で甲子園に行くために練習をしたくてする野球部

こんな本気な人たちが自分の憧れであり、自分とは関係ない世界に住んでいる住民たちでした。
そんな人生色づいている人たちに比べたら、自分は『無』でした。

大学生前半 : 『見せられない辛さ』

ついに僕の大学生活が始まります。
しかし、いきなり一つの問題とぶつかりました。

その問題とは、これです。

『バイトのせいで話せなくなる』

『どういうこと?』と思うかもしれませんが、僕はあるバイトを機に人と話せなくなってしまいました。

それは、初めてのバイトのコンビニバイトです。

僕は覚えが良くはなかったので、メモはしていましたが、接客がもたついたり、レジ打ちを間違えて値段より多く請求したりして、
舌打ちが聞こえたり、自分を悪く言う声が聞こえたりと、
頑張ってはいるが不満の態度をお客さんに出されることが多かったです。

そして、精神的ストレスから難発性の吃音症になってしまいました。

難発性の吃音症とは、話したいことは頭の中にあっても、声が出なくなって話せなくなるという症状です。

全く会話できなくなるわけではありませんが、『ありがとうございました』や『いらっしゃいませ』のような挨拶はバイト以外でも言うことができなくなっていました。

吃音症は友達とご飯に行く時や、サークルの新歓でみんなの前に立つ時などにも出て、

『みんなにバレないようにしないと』

こう思いながら、自分の足を殴りながら自分に言え言えと責めていました。
みんなに吃音症だとバレて気を使われるのも嫌だし、自分が吃音症であると認めてしまうことが嫌でした。

しかし、気にすれば気にするほど悪化するのが吃音症です。
新歓では、サボらないでしっかりやれとリーダーに釘を刺され、当時はやれればやっているよと言いたくても言えない苦しさがありました。

大学生後半 : 『人生の転換期』

吃音症になり、ただ友達と話すだけでも緊張している自分でしたが、あることをきっかけに自分の人生が変わりました。

それは、知り合いの紹介でコーチングを受けたことです。

自分は吃音症のこともあり、将来の自分が見えず悩んでいました。
そんな時に、コーチングのお誘いをいただき、受講したのが僕とコーチングとの本格的な出会いです。

そして、僕はこのコーチングに衝撃を受けました。
ほぼ初対面のコーチに自分でも分かっていないことを当てられまくったのです。
そして、ある言葉が僕の人生を変えました。

『ゆうとさんは、周りの人のために話そうとしていませんか?』

この言葉によって、ギクッッッと頭のなかに響きました。

今までの僕の会話は、常に相手の顔を伺い、タイミングよく頷き、よく分かっていない会話でも笑って合わせるという、会話版の太鼓の達人をプレイしている感覚でした。

大学に入ってから10冊以上のコミュニケーションの本を読み、会話がうまくなったと思っていた僕でしたが、うまくなったのは自分の意見を言わずにニコニコ合わせ、その場の空気になる力でした。

そして、自分の意見を言わずに上手く相槌を打ったり、ニコニコしている方が周りも楽しいだろうと本気で思っていたからこそ気づけなかった、自分の意見を言えない辛さをコーチは教えてくれました。

周りの人に合わせる人生であと80年を生きるのか?と言われたら絶対にNOでした。そして、僕は今までの自分とはおさらばして、自分の意見を言う覚悟を決めます。

次の日から、少しずつでもいいから自分の意見を言おうと意識して、少しでもずれや違うなと思ったら自分の意見を言うようにしました。

『は?ゆうと何言ってんの?』

こんな言葉が飛んでくるのを覚悟して話していましたが、周りの反応は全く違いました。

なんと、いつもより会話が盛り上がって笑顔が増えていたのです!
僕は自分の意見を言っていいんだと分かり、どんどん自分の言葉で話すようになります。

そして、気づけばずっと悩んでいた吃音症は治っていました。

「上手く話さないと!」というマインドではなくて、自分の話したいことを話せばいいとマインドが変わったことで吃音症が治ったのです。

僕はコーチングに人生を変えられました。
そして、人は変わろうと思ったら変われることを気付かされました。

この言葉、過去の中学生時代のエピソードでも出ていましたよね?
僕は中学のダイエットで学んだはずの、人は変わろうと思ったら変われることをわかったつもりではいても、すっかり忘れていました。

そして、これらのことを学びました。

・人間は変わろうと決めた時に変われるという事実。
・強い負の感情は、他の人よりも強いバネになること。
・誰かのための人生ではなくて、自分のための人生を送る幸せ。

僕はコーチのおかげで吃音症が治り、人生・マインドを変えてもらいました。
そしてこの経験が、今まで熱中した経験がなく、『自分=無』だった僕の初めての夢につながります。

僕の夢

僕はコーチングに人生を変えられ、幼少期から大学生まで持っていた、

『自分を出してはいけない』

という固定観念を取っ払うことができました。

まさに、生き方を変えられ、同じ世界でも世界の見え方が180度変わりました。
さらに、周りの人や自分以外の世界に対して不満を言うのではなく、自分がなりたい自分に変わることが一番のインパクトになり、できることであると気づきました。

そして、過去の自分のように、このように思う人は多いはずです。

『自分は変われない』
『自分らしい生き方をしたい』
『ありのままの自分を出すのが怖い』

僕の夢は、『変われないと思っている。しかし、変わることは諦めたくない!』そんな人を助けることです。
そして、高校時代は『自分=無』で、何かに熱中している人が羨ましいと思っていた自分が手に入れた熱中はこの夢を全力で叶えることです。

高校時代に「無」だった自分は一生「無」のまま人生が終わると思っていました。
しかし、違いました。
「無」だったのは、キャンバスにまだ絵が描かれていなかっただけ。
今まっさらなキャンバスに一つの色が塗られ始めました。

そして、日本中の人をありのままで輝かせ、『変わることを諦めたくない!』という人の背中を押す伴走者になりたいと思っています!

僕がnoteを書く理由

最後に僕がnoteを書く理由も話していきます。

『自分らしさで輝き、誰かのではなく自分の人生を生きたい』

こんな人達に僕のnoteが届けばいいなと書いています。

僕は過去に自分らしさが出してはいけないと思っていて、自分の人生ではなくて誰かの人生を生きてきた人間でした。
しかし、そんな自分でも僕はコーチングを通して自分の人生を生きられるようになりました。

それからはいろんな自己投資をして、コーチングや人間のマインドが変わる仕組みを学びにいき、科学的に人間のマインドを変える方法を習得・実践していっており、累計200人以上の方の人生設計に携わらせていただいています。
この文章を見たらわかると思いますが、コーチングは人のマインドを変える強力な武器になります。
ですので、この人に教えたら危険だと判断した際はコーチングの提供はいたしません。ご了承ください。

これから僕のnoteでは、
認知科学に基づき、科学的に自分のマインドを変えて自分軸の人生を歩む方法を発信していきます!

そして、今の目標はこの3つです!

・2025/7/31までに1,000フォロワー突破
・2025/7/31までに170投稿
・2025/7/31までに月間4万PV突破

助けたい人を助ける、そのためにこのnoteを発信していきます。
みなさんの応援が僕の背中を押してくれます!

最後まで読んでいただきありがとうございました!
今後もがんばっていきますのでスキ・コメント・フォローなど頂けますと嬉しいです😁

今後とも有益な情報発信していきますので応援よろしくお願いします!
一緒にあなたらしい人生を歩んでいきましょう!

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