「勉強」は受動的な面が強く義務感から行われがちですが、「学習」は能動的に行われ興味や関心に基づいて自発的に行われるのが特徴です。 以前は新しいことを習うのは勉強会と言ってましたが、最近では「学習会」と言われているところもあります。 生涯学習時代と言われて久しいです。 趣味も極めるには学ばなければいけませんね。 学問から趣味に至るまで楽しく学習していきたいですね。
心理学を学んだ時、世の中錯覚や思い込みが多いことに気づきました。 聞いたこともないワードがたくさん出てきてビジネスや日常生活にも多大な影響を受けています。 ・確証バイアス ・利用可能性ヒューリスティック ・代表性ヒューリスティック ・錯誤相関 ・擬似相関 ・フォースメモリー などなど 学習していくと面白くなり人々の行動が見えてきます。 ここでは一つ一つの解説は省きますが興味のある方は調べて見てください。 錯覚がいけないわけではなく、 「脳が錯覚しているだ
脳が疲れていると顔も疲れ顔になるらしいです。 その反対も言えるらしく、顔が疲れ顔だと脳も疲れてくるとか。 顔と脳は隣り合わせなので影響を一番受けやすいからだとか。 確かに！と納得。 観相学の中に、顔相がありますが、脳相というのもあるらしいです。 脳は新しい体験などしたら認知機能の低下の進行が遅れることがわかっています。 顔は表情筋を鍛えれば広角が上がったりして若く元気な顔になるらしいです。 鏡を見て笑顔を作る練習をするのも良いかもしれません。 笑顔はみんなを幸
断捨離が流行っています。 そもそも、断捨離は仏教用語だとか。 要らない物を捨てるのは当たり前の話しでして 本当の意味は、地位、名誉、財などの執着心を捨てると言う意味だとか…。 「死んだら地位やお金は持って逝かれない」と言うのはそう言う意味からきているのかもしれません。 人生終盤は、心と物の整理をして肩に乗るお荷物を少しずつ断捨離中です。
「種まきと収穫の法則」と言葉があります。 良い種をまけば、良いことが起こる。 たくさん種をまいたらたくさん収穫されると言う意味です。 この例えは、行動に対する結果の原則を強調する時に使われているようです。 成功するには、行動の種をまきましょうと言う事なのでしょうね。 成功者から、「行動すると、成功か大成功になる」と聞きました。 行動あるのみ。
愛ある者は愛し愛され 愛ある仕事（事業）は難事を越えて成就し 愛ある空間（zone）は喜びと信頼を醸し出す 私は愛ある人を愛したい 愛ある仕事（事業）がしたい 愛ある人と親しみたい 愛ある人生を過ごしたい 私は愛なき人は愛せない 愛を受け入れない人とは交われない 愛なき人生は送りたくない 目先の欲に揺れることなかれ 神（宇宙のエネルギー）の愛はいつも苦難の向こうで我々を必ず待っていてくれてます。 愛とは人智を越えた大宇宙のエ
実際に大きなピンチをチャンスに変えた人に出会いました。 朝会社に行ったら突然に倒産を告げられた。 結婚を約束していた人もいたらしい。 しかし、その人は考えた。 お客さんがいるからお客のためにどうにかしないと… その人は、じゃあ自分が新会社を立ち上げようと思いつき一緒に働いていた人に「一緒に働きませんか？」と声をかけた。 すると一人だけ手をあげた人がいて、次の日からその人と二人で新しい会社が始まった。 そういう状況だったので、周囲からの助けもあり、今では従業員も増
noteを始めたものの、何でも続けるって難しいですね。 書きたいことはたくさんありますがいざ書こうと思うと、「きちんと書かないと恥ずかしい」などなど余計な感情が湧いてきて脳にストップがかかってしまいます。 きちんと書かないとと思っても、そんなに見られる訳ではないので気にしなくても良いのに…（笑） 忙しいのも理由にしている自分がいます。 いろいろ理由をあげましたが、脳はいつもと違うことをするのは嫌がるらしい。 習慣になるまでやり続けないと脳って拒否するみたい。 俗に
スティーブ・ジョブズや孫正義などの成功者は、トライアンドエラーの価値を知っていたから失敗を恐れずに挑戦し続けたことで成功につながったと言われています。 何をするにも失敗はつきものと言いますが、失敗はしたくないですよね。 どちらかといえば石橋を渡るタイプの人間なもんで…。 少し前にも書きましたが、「すべてがうまくいっているとしたら…」と言う思考が脳にだいぶんインプットできたので今ではトライアンドエラー精神で逆境を恐れず前に進めている気がします。 やった後悔より、やらなか
言葉には「魂が宿る」「言葉には力がある」という名言聞かれた事がありますか？ 言葉には見えないエネルギーがあるようです。 脳科学的にも、「ありがとう」と言うとセロトニンやドーパミンなどの快感ホルモンが分泌されることがわかっています。 家族はもちろん、友人、知人には言ってますが、看護師は患者さんやその家族に対して上から目線になりがちです。 それではいけないと気づいたので、 誰に対しても「ありがとうございます」と感謝をして 「幸せ脳」の状態にしています。
毎日朝何を着て行こうかと頭で考えるのが面倒なので、通勤の服装は2パターンで回してます。 なぜかと言うと、余計なことを考えるエネルギーがもったいないことに気づいたからです。 脳のエネルギーの消費を抑えてそのエネルギーを仕事に回した方が効率が良いことにも気づきました。 しかも、汚れた環境で仕事をしているのでその後に着た服をプライベートで着るのもなんか嫌だったんです。 バイク通勤だから格好は気にしなくてもいいのでそれも助かってます。 朝から快適なスタートダッシュが送れてい
マンダラチャートをご存知ですか？ 大谷翔平さんはマンダラチャートを使って夢を実現させていますね。 マンダラチャートは、アイデアの整理や拡大を図り、思考を深めてゆくツールです。 私もマンダラチャートを利用しています。 以前は、忘れ物を取りにナースセンターに帰ることがよくありましたが、マンダラチャートを作成してからほぼ無くなりました。 私が作ったマンダラチャートです。 参考までに 他のことでも、マンダラチャート使ってます。 頭（脳）の整理に役立っている気がします。
「人生に起こる事には意味がある」と言われています。 そこで大切なのが、起こった現象の「良い事」、「悪い事」にはどんな意味があるんだろうと考えることにしています。 もし、それが悪いことでも 「すべてが上手くいっているとしたら…」 と、思うようにしています。 すると心が軽くなります。 悪いことでもいいことに繋がっています。
思考・感情・行動は三位一体 行動することが大事とよく言いますが、行動するためには考ることが大事らしいです。 正常な思考に基づいて行動ができるらしいです。 何にも考えずに行動すると訳が分からなくなるそうです。 なんでもかんでも行動すればいいって訳ではなさそうですね。
好奇心を持っていろんな体験をすることによって脳に新しい神経回路ができ脳の老化が防げるらしいです。 子供時代にいろんなことを体験させた子供の方が賢くなるという話しは聞いたことがあります。 これは、脳の構造はみんな一緒ですがどういう風な刺激を受けたかにより、どういう脳内の神経回路ができたかということの差だけらしいです。 いつもと違うところのお店に行くとか、いつもと違う道を歩くとかいう風に違うルーチンワークから外れた何かをやることによって、脳が変化し進化するらしいです。 そ
今から10年前の大学在学中に、これからは「心の時代になる」ことを知りました。 もっと心について学びたくなり、卒業後、1年間カウセリングスクールにも通いました。 いろいろ学んでいるうち、ユングの夢と潜在意識、認知バイアスが特に面白くなりました。 自分が気づいていない潜在意識や認知バイアスによって引き起こされる錯覚や思い込みで生活していることもわかりました。 このような状況に気づけばいいのですがなかなか気づけないんですよね。 最近では、脳科学や量子論にも興味を持ち学習中
