もけこ

家族の不仲を必死に解毒中。 心の整理的なnoteです。 旅行記&編み物好き。

もけこ

家族の不仲を必死に解毒中。 心の整理的なnoteです。 旅行記&編み物好き。

娘の家庭に入り込もうとするよね

思えば昔から、 距離感がおかしいところはあった。 娘と自分は一心同体的な。 「大きくなったら服とか下着を 交換したりしようね」 え？下着も？ おばさんの服こっちは着たくないけど。 「そういうメイクはどうやるの？やって」 え？１０代と同じメイクを？ しかも教えてじゃなくて、やって？ それに 私は運転下手だからあなたも下手 私は要領悪いからあなたも悪い 私はずっとぽっちゃり体型だからあなたも などなど 無意識なのかなんなのか、 自分の分身と思ってる節がある。 それが顕著に出

もけこ

    • 手編みなんて着れない

      私の趣味は編み物です！ ってようやく胸張って言える レベルになりました。 初めて編み物に興味を持ったのは 小学生の頃。 編み物熱が何度か再熱しては 下火になり…を繰り返して ようやくここ数年継続的に 編む日々を送っております。 というのも 多分母からの呪の言葉 「手編みなんて着れたもんじゃないよ」 これが定期的に思い出されて 何無駄なことやってるんだろって 思っちゃってたんですよね。 呪い、恐るべしです。 そもそも編み物のきっかけは 家に編み物本があったし かぎ針も毛

      もけこ

      • 娘の不幸を願ってるっぽい

        小学校の高学年頃から 死にたい願望がずっとありまして。 ※今は全然ないです。 生きるのが辛いとか いじめられていたとか そういうことではなくて 「私が死んだら、 お母さんが、かわいそうなお母さんになって みんなに優しくされて喜ぶだろうな」と。 今考えると恐ろしい精神状態 思春期の自分、病んでました。 基本的に注目されたい チヤホヤされたい母親なので 母親は無意識なんだろうけど 私の成功とか喜びを妬んでいた節があって。 私が失敗したことを周囲にアピって かわいそう、育

        もけこ

        • ご近所ママさんへの勝手な妬み

          親との関係が決定的にこじれたのは 里帰り出産するｏｒしない　の 言い争いでした。 もちろん私が「しない派」で 親が「しろ派」です。 その流れは長くなるので またおいおい書くとして。 なんにしろ、娘と孫の体調を気遣って とかじゃなく 近所はみんな里帰りしている ご近所に孫を自慢したい 孫を世話する良い祖母に思われたい なんなら里帰りを期に同居にもちこみたい …みたいな私利私欲の塊でした。 そんな親なので、産後も頼りません。 旦那が長期出張とか 幼稚園の長期休暇とか ワ

          もけこ

          料理の下手な母親のこと

          うちの親は毒親というほどではないので 毒親未満ということにしておく。 毒親未満の母は、 家事全般、特に料理が下手だった。 子供の頃、ご飯が進まず お菓子ばかり食べていたけど 今思えば家のご飯が美味しくないから 食べられなかったのだ。 料理ってある程度 主婦歴で上達するのでは？ と思うでしょ？ むしろ味がおかしくなっている 我が実家… 全体的に味が薄い、味がない 火が通ってない。または焦げてる。 すが入りまくった茶碗蒸しが薄味なのは まぁ上品？といえなくもないが （決

          もけこ

          料理の下手な母親のこと

          もけこ

          もっとも嫌いな顔かも

          昔から親に顔がそっくりって言われてきた。 それが嫌すぎて嫌すぎて、 似ないように逆路線を目指してます。 パーマ　↔　ストレート デブ　↔　スレンダー エレガント　↔　カジュアル こんだけ似ないように努力してても 写真を見て慄く。 顔のパーツがそっくり… 顔の大きさが違うし（奴は顔デカ） 体型も違うから（奴はデブ） パッと見気づかないんだけど パーツだけみるとおんなじ顔よ。 逃れられない呪いを背負った気分 だから私は昔から 写真が嫌い。鏡も嫌い。 化粧で変われるかと

          もけこ

          もっとも嫌いな顔かも

          もけこ

          毒親の子も毒親になるのか

          うちの親、なんか変だぞって 思い始めたのが小学校の高学年。 そこからモヤモヤ　モヤモヤ 自分の中で消化しきれない よくわからない感情と向き合って。 40歳過ぎてようやく「私は親が苦手」だと 割り切ることができました。 実家とか家族とかに、嫌気がさしていたので 結婚も子供も望んでいなかったけど。 私のマイナス部分を覆い尽くすほどの 寛容なパートナーに恵まれて、 今では2児の母。 自分は、母のようにはならないぞと 育児をしてきたつもりだけど。 子供たちも、そろそろ高学年。

          もけこ

          毒親の子も毒親になるのか

          もけこ

          好きになれない　あの人のこと

          大人としては　子供っぽすぎて 女性としては　だらしなさすぎて 嫁としては　我慢が足りず 社会人としては　ミスが多くて 主婦としては　家事が苦手すぎ 母親としては　依存が激しい そんなあの人について書こうと思います。 友達の友達くらいだったら もっと上手くやれたのかも。

          もけこ

          好きになれない　あの人のこと

          もけこ