QHHTを受けることになったきっかけ
QHHTの存在を知ったのは、確か5,6年前のことでした。
好奇心旺盛で、自分のことを知りたい欲求の強い私は興味津々。
なんでも、誘導で自分のハイヤーセルフ、サブコンシャスと自らが繋がり、自分の口から質問に対する答えをもらえるとか。
催眠中に、過去世を見たり、さらには宇宙人だったころの記憶などがよみがえる人もいるとか。
どんなメッセージをもらえるか、どんな体験をするかは人それぞれだけど、QHHTを受け、サブコンからもらったメッセージやアドバイスを信じて行動したら、自分自身の内面や人生に変化を起こすことができるのだそうです。
「今すぐにでも受けたい!」そう思ったんだけども、そのときはすぐに行動できませんでした。
私はNaokoさんというプラクティショナーの方から受けたいと思ったのですが、飛行機で行かなければならないし、ゴミゴミした都会を歩きたくない自分にとってはなかなかのハードル。加えて面倒くさがりなもんで、そのためには航空チケット調べてとったり、ホテル探したりすんのかーと思うと、だんだんその気も失せちゃって。
いつか受けようと思いつつ、なんだかんだ言い訳しながら5,6年の月日が経ってしまったのでした。
なぜ今年、QHHTを受けに行くことを決めたのか
そんな私が、今年になってようやくQHHTを受けよう、受けねば!と決意して速攻行動に移せた理由は、内面の変化と、体調面の変化がきっかけでした。
取り組んでいる仕事が、本当にこの先もずっと自分のやっていきたいことなのか。
そこだけに、この先の人生の時間を使ってそれで終わり?
何かほかにやることはないのか?
でも何もやりたいことが浮かばないし、最近心から楽しいと思えることがない。
体調(主に婦人科系)が良くない。
使命とか考えるのはなんかスピスピしててなあ..…と思いつつ、気になる。
等々、ここ1,2年そういう思いや考えが浮かんできて、今年に入り本当に息苦しくなってきたので、QHHTを受けることを決め、セッションを申し込んだその日に航空券を取り、翌日はいい場所にホテルをよやくすることができたのでした。
あんなに大仕事だと思っていたことが、ススーっとスムーズにできて、これはやっぱりタイミングだったんだなあと思いました。
確かNaokoさんも、「QHHTを受けるタイミングはサブコンシャスが知っています」というようなことをおっしゃってて、自分がどんなに受けたくてもタイミングでなければ何かの理由であきらめたり、断念したり、都合が悪くなったりするし、その時が来たらちゃんと行動に移せる。
私の場合は、もしかしたら強制的に受ける方向に持っていかれたのかなあと、そんな気がしないでもない。
何にせよ、ずっと受けたかったQHHTを受けに行くことができるので、とても楽しみです。
割と昔から、ここじゃないところに帰りたいとか、もう消えたいとか、なぜ生まれてきたのかとか、そういうことを思いながら生きてきたので、何かを掴むことができたらいいなあ。
QHHTを受けるのはもうちょっと先だけど、それまでに気付いたことや思うことなど、自分の振り返りも兼ねて気が向いたらnoteに記していこうと思います。
それではまた。