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2024年読んで面白かったマンガ5選〜前編〜
2024年に読んだ本で面白かったもの紹介していきたいと思います。
テンポよくポンポンいきましょう!
まず1冊目は
映像研には手を出すな
若手漫画家、大童澄瞳の作品
芝浜高校に入学した浅草みどりは、アニメを作るのが夢だが一人では行動できない小心者。浅草は友人の金森さやかを誘い、アニメ研の見学に行くが、そこで水崎ツバメと遭遇。親から反対されているが、アニメーター志望の水崎は浅草と意気投合。金森は教師にハッタリをかましてまるめこみ、「映像研」を立ち上げ、バラックの部室も確保。アニメで「最強の世界」を作るため、3人は奮闘する。
人並み外れた空想力を持つ浅草みどり、金儲けが好きな長身の金森さやか、カリスマ読モだがアニメーター志望の水崎ツバメの3人。この3人のバランスがとてもよく癖になります。
岡田斗司夫さんはこの作品を宮崎駿、鈴木敏夫、手塚治虫が女子高生に転生してアニメを作ってるみたいな話と仰ってます。
すごく共感できます。
作者はジブリ作品の影響を多大に受けており、あらゆるところにジブリ要素が散りばめられています。
このマンガの特徴はとにかく描写が細かい。
これを読めば、よくこんなの描けるなと驚くでしょう。
個人的には金森氏の「仕事に責任を持つために、金を受け取るんだ!」って発言が大好きです。
アニメもオススメです。オープニングソングがいい。
次世代のマンガだなと感じています。
2冊目は
古見さんはコミュ症です
美人で人気者の女子高生、古見さん
彼女は人と話すことが極度に苦手、いわゆるコミュ症。でも彼女には友達100人作るという目標がある。その彼女が平均的な男子高校生、只野くん
と共に伊旦高校の奇想奇天烈な生徒たちと青春を送るコメディ作品。
名は体を表すという言葉があるが、このマンガはまさにそれを体現している。
クスクス笑えるマンガです。
3冊目は
Shrink 精神科医ヨワイ
心に病を抱えながらも、誰にも相談できずに苦しんでいる潜在患者が数多くいると言われる、隠れ精神病大国・日本。その自殺率は先進国では最悪レベル。なぜそのような事態に陥ってしまっているのか…。精神科医・弱井幸之助が、日本の精神医療が抱える問題に向き合い、人々の心の影に光を照らす!
このマンガは日本人全員に読んでもらいたい。
病気の人だけでなく健康な人にも読んでもらいたいです。
うつ病の僕もこのマンガを読んで、うつ病の勉強になりました。
うつ病だけでなくアルコール中毒や発達障害、新型コロナウイルスなど様々な病気についてわかりやすく描かれています。
学習マンガではないというのが、一番いいところですね。話が普通に面白い。
紹介作品の中で1番オススメの作品です。
ドラマにもなったみたいですね。
4冊目は
宇崎ちゃんは遊びたい!
次は大学生のラブコメです。
ひとりが好きな大学3年生桜井真一。一人で過ごしたいだけなのに、“ぼっち”扱いしてくる後輩・宇崎花に絡まれ、平穏な生活は一変!いじられ、けなされ、からかわれ、宇崎ちゃんのウザ絡みに振り回されることに!生意気なのに、どこか憎めない後輩との青春ドタバタラブコメです。
「羨ましい!」と「こんな恋愛あるかい!」とツッコミたいですね。
2025年1月3日現在、第1巻をKindleなら66円で買えるので是非買ってみて下さい。
とても面白いですよ!
5冊目は
ブルーロック
この作品は好きな人が多いでしょう。
僕は野球が好きなのでサッカーマンガは読んでこなかったのですが、アニメでたまたま観てハマりました。
天才だけどとてもめんどくさがり屋の凪誠士郎が本気になるシーンが大好きです。
クリスティアーノ・ロナウドのようなテクニックを持つ蜂楽廻やスピードに自信がある千切豹馬も好きなキャラです。
このマンガは推せるキャラが多いのが特徴です。
是非、自分の推しキャラを見つけてください。
友人の香港人は初めてブルーロックを観たとき、ボーイズラブのアニメだと思ったみたいです。
ブルーロックに男性ばかり閉じ込められているのを観ると海外の人はボーイズラブと感じる人もいるようですね。
本日も最後まで読んでくださり、ありがとうございます。
気になるマンガがあれば是非読んでみて下さい。
では、また次の記事でお会いしましょう。
またね〜